健康を科学する!

豊橋創造大学大学院健康科学研究科生体機能学のつぶやき

JPFSMおよび体力科学の編集方針と論文執筆のポイント①

2018-09-11 10:07:39 | 研究
第73回日本体力医学会大会 の教育セッション(平成30年9月7日(木)~9日(日)、アオッサ・ハピリン、福井県福井市) にて、「JPFSMおよび体力科学の編集方針と論文執筆のポイント①」と題して講演しました。

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第73回日本体力医学会大会

2018-09-11 10:07:17 | 研究
本研究室の大学院生が、研究成果の一部を第73回日本体力医学会大会(平成30年9月7日(木)~9日(日)、アオッサ・ハピリン、福井県福井市)にて発表しました。

発表タイトルは以下の通りです。

1) 山下智大,Huascar Pedro Ortuste Quiroga ,中村晃大,藤本理沙,伊藤理香,横山真吾,大野善隆,大橋和也,杉浦崇夫,大平充宣,吉岡利忠,後藤勝正
「 哺乳類骨格筋細胞におけるHikeshiタンパク質の発現 」

2) 藤本理沙,中村晃大,山下智大,Huascar Pedro Ortuste Quiroga,伊藤理香,横山真吾,大野善隆,大橋和也,杉浦崇夫,大平充宣,吉岡利忠,後藤勝正
「 哺乳類骨格筋細胞の分化におけるHSF2およびHSF4の役割 」

3) 中村晃大,藤本理沙,Huascar Pedro Ortuste Quiroga,山下智大,伊藤理香,横山真吾,大野善隆,大橋和也,杉浦崇夫,大平充宣,吉岡利忠,後藤勝正
「 培養骨格筋細胞の増殖と分化における直鎖状ユビキチン鎖リガーゼ複合体LUBACの機能 」

4)キロガ ハスカー「The role of Eph / ephrin signalling in myogenic progression」

本研究室では、大学院生・学部生に研究成果を積極的に発表するように指導しています。
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ヤギは人の表情が読める

2018-09-11 08:30:12 | 研究
ヤギが人の笑顔と不機嫌そうな表情の写真を見分け、笑顔の写真の方に積極的に近づくとした論文がRoyal Society Open Scienceに発表されたそうです(AFPBB NEWS)。研究では、同一人物の写真2枚(1枚は幸せそうな笑顔、もう1枚は怒った表情を撮影したもの)を飼いならされたヤギ20頭に見せる実験を実施。ヤギたちは笑顔の写真に近づいて写真に鼻をこすりつける傾向が見られたというもの。論文は、この実験はヤギが人の感情を読めることを示す、初の証拠となるものだそうです。ヤギが写真を見て反応を示した時間の平均値は幸せそうな表情では1.4秒、怒った表情では0.9秒で、幸せそうな表情の方が50%ほど長かったそうです。家畜種が非常に洗練された知性を持っていて周囲の環境を解釈でき、人の表情に基づいて行動を決定している可能性があることを示唆しているとも。

http://www.afpbb.com/articles/-/3187656
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