やっとNFL.COMでワークアウトの映像を見れるようになりました40ヤードの映像見ても意味無いんですけどね・・・。すでに全てのワークアウトは終わっていますが、今日は3日目のDLについて書きます。
2年連続で1巡指名を使ったDTと年5ミリオン級を3人揃えたDE,共にこれ以上お金とドラフト権を使えば他のポジションとのバランスが悪くなるのですが、結果としてランが止まらないのですから補強をしなければなりません。ランを止めるだけならば下位指名でランストップ特化型の選手を取る事になるでしょうし、Javon Kearse,Darwin Walkerの後継者を考えるのならば上位指名をする事も考えられます。
2年連続で1巡を使ったDTはさすがにドラフトではなく、補強するならばFAで実績のある選手を取りに行くでしょう、3-4のNTが務まるようなラン特化型の選手が今年は不作と言う情報も有ります。Mike Patterson,Walker,Sam RayburnにBrodrick Bunkleyと頭数は居ますしDTの上位指名は無いと考えます。
Juqua Thomasと再契約する為の交渉が現在行われているようです、この交渉の結果がDE補強に大きな影響が出る事になります。再契約が出来た場合、Kerase,Darren Howard,Trent ColeにThomasとDEは4人揃う事になりますから2007シーズンだけを考えれば補強は必要なくなります。しかし、Kearseの契約と怪我を考えれば2007シーズンか2008シーズン終了後にカットする事になるでしょう(3月のミニキャンプで怪我から復帰出来無いと判断されない限り、今の段階でカットされる事は無いと思います)そういう意味では2008シーズンにデビューさせる事を考えて、今年のドラフトで後継者を指名する可能性があります。
ドラフトで指名するにしても、上位指名を使ってでもランパス両面で期待できるタイプを取るのか、相変わらずパスラッシュ特化型を取るのか、比較的下位指名でも取れて現在のチームに必要なランストップ型を取るのか、予想がしにくいです。
2日目で取れそうな選手の中ではTexasのTim Crowderが良く見えます、6-3で270ポンド、更に20ポンドはバルクアップ出来そうな骨格を持っていて、ベンチプレスはDEではトップクラスの32回、40ヤードもLB並みの4,69で走りシャトル、コーンドリル共に悪くない数字を出しました。LEのバックアップとして面白い存在だと思います、LBのドリルでのバックペダルは酷かったようですが・・・。
1巡を使う必要が有りそうですがNebraskaのAdam Carrikerが良い数字を出しています。6-6 296ポンドとDTが務まりそうな体格で40ヤードは4,85 シャトル、コーン共に素晴らしい数字でベンチプレスは33回上げています。元々は2日目指名程度の評価だったようですが、シニアボウルでパスラッシュに良い所を見せて評価が上昇中の選手で、コンバインで1巡候補になると見られます、Kearseの代わりにLEのスターターを任せるには最高の素材でしょう。Maddenのフランチャイズモードのドラフトでこの数字を出されたらば間違いなく1巡指名します(笑)
現在チームで最も補強が必要なポジションと見られているLBですが、Omar GaitherがWLBのスターターで十分にやれると思っています。Matt McCoyはWLBのバックアップ兼ニッケルLBで使えます。SLBのスターターとしてChris Gocongに目途が立っていればDhani Jonesはカットされるでしょう、膝の怪我で苦しむJeremiah Trotterですが2007シーズンプレイする事を表明しています。どちらかと言うと若手の成長を見た上でJonesの処遇を決めれば良いOLBよりも、シーズンエンドを経験している膝を痛めたTrotterの後継者を獲得する事で将来に備えつつ2007シーズンプレイタイムを分け合う事の方が重要に思えます。
LBではMLBの一番手と見られているMississippiのPatrick Willisが40ヤード4,51の数字を出しています。Trotterの後継者として6-1 242ポンドのサイズとスピードも有りますし26番目までに残っていれば是非獲得して欲しい選手です。
HamptonのJustin Durant(この人は今まで見た事も聞いた事も無いんですけどね)6-1 230ポンドのサイズで40ヤード4,51で走り、シャトル・コーンドリルの数字でも去年のILBの上位指名よりも良い数字を出しました。プロではMLBよりもWLBに向いているという評価も有るようですが、Mark SimoneauをMLB,WLB両方で起用したようにJim Johnsonはこういう選手が嫌いではないと思います。ベンチプレスも25回と標準以上の数字を残しました、15ポンドくらいバルクアップ出来る骨格が有るのならば2巡指名の候補になると思います。
素材と言う意味で面白そうなのがNew MexicoのQuincy BlackでS兼任のLBです、6-1 240ポンドで40ヤードは4,42と素晴らしく、垂直飛び41インチでコーンドリルもDB並の数字を残しました。DBではスピード不足でMLBとしてはパワー不足の選手と言う評価のようですが、パスカバーSLBとしてTEをマークさせるような使い方をすれば、多分パスカバーが出来無いGocongをサポートする事が出来るでしょう。
個人的1巡候補筆頭のWillisが予想以上の40ヤードの数字を出しました、Trotterの後継者として是非獲得したい選手なのですが残っていない可能性が高くなりました。Willisを取れない(取らない)にせよ、MLBのデプス補充とTrotterの後釜を今年(または来年FAで)補強しなければなりません。1日目の3つの指名権のうち1つはLBに使うでしょう、今後もLBの動きには注目です。
2年連続で1巡指名を使ったDTと年5ミリオン級を3人揃えたDE,共にこれ以上お金とドラフト権を使えば他のポジションとのバランスが悪くなるのですが、結果としてランが止まらないのですから補強をしなければなりません。ランを止めるだけならば下位指名でランストップ特化型の選手を取る事になるでしょうし、Javon Kearse,Darwin Walkerの後継者を考えるのならば上位指名をする事も考えられます。
2年連続で1巡を使ったDTはさすがにドラフトではなく、補強するならばFAで実績のある選手を取りに行くでしょう、3-4のNTが務まるようなラン特化型の選手が今年は不作と言う情報も有ります。Mike Patterson,Walker,Sam RayburnにBrodrick Bunkleyと頭数は居ますしDTの上位指名は無いと考えます。
Juqua Thomasと再契約する為の交渉が現在行われているようです、この交渉の結果がDE補強に大きな影響が出る事になります。再契約が出来た場合、Kerase,Darren Howard,Trent ColeにThomasとDEは4人揃う事になりますから2007シーズンだけを考えれば補強は必要なくなります。しかし、Kearseの契約と怪我を考えれば2007シーズンか2008シーズン終了後にカットする事になるでしょう(3月のミニキャンプで怪我から復帰出来無いと判断されない限り、今の段階でカットされる事は無いと思います)そういう意味では2008シーズンにデビューさせる事を考えて、今年のドラフトで後継者を指名する可能性があります。
ドラフトで指名するにしても、上位指名を使ってでもランパス両面で期待できるタイプを取るのか、相変わらずパスラッシュ特化型を取るのか、比較的下位指名でも取れて現在のチームに必要なランストップ型を取るのか、予想がしにくいです。
2日目で取れそうな選手の中ではTexasのTim Crowderが良く見えます、6-3で270ポンド、更に20ポンドはバルクアップ出来そうな骨格を持っていて、ベンチプレスはDEではトップクラスの32回、40ヤードもLB並みの4,69で走りシャトル、コーンドリル共に悪くない数字を出しました。LEのバックアップとして面白い存在だと思います、LBのドリルでのバックペダルは酷かったようですが・・・。
1巡を使う必要が有りそうですがNebraskaのAdam Carrikerが良い数字を出しています。6-6 296ポンドとDTが務まりそうな体格で40ヤードは4,85 シャトル、コーン共に素晴らしい数字でベンチプレスは33回上げています。元々は2日目指名程度の評価だったようですが、シニアボウルでパスラッシュに良い所を見せて評価が上昇中の選手で、コンバインで1巡候補になると見られます、Kearseの代わりにLEのスターターを任せるには最高の素材でしょう。Maddenのフランチャイズモードのドラフトでこの数字を出されたらば間違いなく1巡指名します(笑)
現在チームで最も補強が必要なポジションと見られているLBですが、Omar GaitherがWLBのスターターで十分にやれると思っています。Matt McCoyはWLBのバックアップ兼ニッケルLBで使えます。SLBのスターターとしてChris Gocongに目途が立っていればDhani Jonesはカットされるでしょう、膝の怪我で苦しむJeremiah Trotterですが2007シーズンプレイする事を表明しています。どちらかと言うと若手の成長を見た上でJonesの処遇を決めれば良いOLBよりも、シーズンエンドを経験している膝を痛めたTrotterの後継者を獲得する事で将来に備えつつ2007シーズンプレイタイムを分け合う事の方が重要に思えます。
LBではMLBの一番手と見られているMississippiのPatrick Willisが40ヤード4,51の数字を出しています。Trotterの後継者として6-1 242ポンドのサイズとスピードも有りますし26番目までに残っていれば是非獲得して欲しい選手です。
HamptonのJustin Durant(この人は今まで見た事も聞いた事も無いんですけどね)6-1 230ポンドのサイズで40ヤード4,51で走り、シャトル・コーンドリルの数字でも去年のILBの上位指名よりも良い数字を出しました。プロではMLBよりもWLBに向いているという評価も有るようですが、Mark SimoneauをMLB,WLB両方で起用したようにJim Johnsonはこういう選手が嫌いではないと思います。ベンチプレスも25回と標準以上の数字を残しました、15ポンドくらいバルクアップ出来る骨格が有るのならば2巡指名の候補になると思います。
素材と言う意味で面白そうなのがNew MexicoのQuincy BlackでS兼任のLBです、6-1 240ポンドで40ヤードは4,42と素晴らしく、垂直飛び41インチでコーンドリルもDB並の数字を残しました。DBではスピード不足でMLBとしてはパワー不足の選手と言う評価のようですが、パスカバーSLBとしてTEをマークさせるような使い方をすれば、多分パスカバーが出来無いGocongをサポートする事が出来るでしょう。
個人的1巡候補筆頭のWillisが予想以上の40ヤードの数字を出しました、Trotterの後継者として是非獲得したい選手なのですが残っていない可能性が高くなりました。Willisを取れない(取らない)にせよ、MLBのデプス補充とTrotterの後釜を今年(または来年FAで)補強しなければなりません。1日目の3つの指名権のうち1つはLBに使うでしょう、今後もLBの動きには注目です。