ベテランDTを2人カットしてキャップは30-33ミリオン空いているのですが、これでどれだけのFAをかき集めるのか、うちも使っていますけれど去年のキャップの残りを加算出来るシステムでどこもそれなりに余裕有りそうですし争奪戦は厳しくなるかもしれません。
最後はST、一発が期待できないリターン陣はルーキー2人に入れ替え、Pもベテランを確保してシーズンに臨みました。
Alex Henery 25歳 4年契約の3年目
16試合出場 FG 31回中27回成功 87.1%
PAT 26回中25回成功 96.2%
成功率は悪くないのですけれど、50ヤード以上は1回蹴って失敗(結構惜しかったのですけれど)だけと短距離専用なのは変わりませんでした。脚力はそう簡単には成長しないでしょうから今後も45ヤードまでの正確性で勝負の選手になるでしょう。
Mat McBriar 33歳 2年契約の2年目
13試合出場 66回 平均46.5ヤード ネット平均36.5ヤード
In20 13回 TB 7回
ベテランパンターの加入で安定を目指したのですが、飛距離の割にネットが悪過ぎます。カバーチームが悪いのも有りますが、ハングタイムにも問題が有ります。In20の数字も悪いですし、若手の挑戦を受ける事になるでしょう。
Jon Dorenbos 32歳 6年契約を終えてUFA
16試合出場
ベテランのロングスナッパー、サイズが無い為に潰されてブロックを貰った事も有りますが、現行のLSの前にはディフェンスを置かないルールが有利に働いています。技術とメンタルのポジションですしまだプレイ出来ます、再契約するべきでしょう。
Chas Henry 24歳 TBと契約中
3試合出場 16回 平均48.5ヤード ネット平均3.3ヤード
In20 2回 TB無し
ヘンリー8世はキャンプでMcBriarに負けたのですが、怪我の都合で最初3試合だけプレイしました。数字だけ見ると負けていないのですが、安定感で劣っていたのがカットの理由でしょう。
Brandon Boykin
KR 45回 平均23ヤード 最長44ヤード
ドラフトでもトップクラスのリターナーとして紹介されたBoykinですが、それほど速くなかったですね。去年もそうだったのでコーチの指示なのでしょうけれど、まっすぐ飛び込んであっさり終了の場面が多過ぎます。それで23ヤード戻しているなら上出来なのかもしれませんが、エンドゾーン真ん中くらいからでも戻すので20ヤードラインに届かない事も多く判断力と言う点で問題は残ります。
Bryce Brown
KR 6回 平均19.5ヤード 最長25ヤード
最初スピードでBoykinに勝りKR交代かと思ったのですが、10ヤードラインで止められるような事も有り、ルート取りなど経験不足が目立ちました。ファンブルも多いですし見てて怖いです。
Damaris Johnson
PR 26回 平均11.2ヤード 最長98ヤードTD
タッチバックになるボールも取ってしまうと批判されましたが、1ヤードで抑えられるよりはまし。そういう形にも見えました(個人的に明らかな判断ミスに見えたのは2回だけです)
久しぶりにリターンTDを見せてくれましたし、今後もリターナーを勤めると思われます。
Mardy Gilyard
PR 2回 平均7.5ヤード 最長11ヤード
STL時代からPRをしていたのですが、Damarisにキャンプで負けました。フェアキャッチ批判の際に1試合だけリターンを任されましたが結果を出せずカットされています。
カバーチームの成績を書き出しておきます
STタックル数
15 Akeem Jordan
14 Clay Matthews
11 Stanley Havili
10 Jamar Chaney
10 Curtis Matsh
以下6回が4人
STファーストタックル数
37回 Brandon Hughes
34回 Colt Anderson
29回 David Sims
17回 Akeem Jordan
以下11回2人10回2人
まあ、順当なメンバーが並んでいます
最後はST、一発が期待できないリターン陣はルーキー2人に入れ替え、Pもベテランを確保してシーズンに臨みました。
Alex Henery 25歳 4年契約の3年目
16試合出場 FG 31回中27回成功 87.1%
PAT 26回中25回成功 96.2%
成功率は悪くないのですけれど、50ヤード以上は1回蹴って失敗(結構惜しかったのですけれど)だけと短距離専用なのは変わりませんでした。脚力はそう簡単には成長しないでしょうから今後も45ヤードまでの正確性で勝負の選手になるでしょう。
Mat McBriar 33歳 2年契約の2年目
13試合出場 66回 平均46.5ヤード ネット平均36.5ヤード
In20 13回 TB 7回
ベテランパンターの加入で安定を目指したのですが、飛距離の割にネットが悪過ぎます。カバーチームが悪いのも有りますが、ハングタイムにも問題が有ります。In20の数字も悪いですし、若手の挑戦を受ける事になるでしょう。
Jon Dorenbos 32歳 6年契約を終えてUFA
16試合出場
ベテランのロングスナッパー、サイズが無い為に潰されてブロックを貰った事も有りますが、現行のLSの前にはディフェンスを置かないルールが有利に働いています。技術とメンタルのポジションですしまだプレイ出来ます、再契約するべきでしょう。
Chas Henry 24歳 TBと契約中
3試合出場 16回 平均48.5ヤード ネット平均3.3ヤード
In20 2回 TB無し
ヘンリー8世はキャンプでMcBriarに負けたのですが、怪我の都合で最初3試合だけプレイしました。数字だけ見ると負けていないのですが、安定感で劣っていたのがカットの理由でしょう。
Brandon Boykin
KR 45回 平均23ヤード 最長44ヤード
ドラフトでもトップクラスのリターナーとして紹介されたBoykinですが、それほど速くなかったですね。去年もそうだったのでコーチの指示なのでしょうけれど、まっすぐ飛び込んであっさり終了の場面が多過ぎます。それで23ヤード戻しているなら上出来なのかもしれませんが、エンドゾーン真ん中くらいからでも戻すので20ヤードラインに届かない事も多く判断力と言う点で問題は残ります。
Bryce Brown
KR 6回 平均19.5ヤード 最長25ヤード
最初スピードでBoykinに勝りKR交代かと思ったのですが、10ヤードラインで止められるような事も有り、ルート取りなど経験不足が目立ちました。ファンブルも多いですし見てて怖いです。
Damaris Johnson
PR 26回 平均11.2ヤード 最長98ヤードTD
タッチバックになるボールも取ってしまうと批判されましたが、1ヤードで抑えられるよりはまし。そういう形にも見えました(個人的に明らかな判断ミスに見えたのは2回だけです)
久しぶりにリターンTDを見せてくれましたし、今後もリターナーを勤めると思われます。
Mardy Gilyard
PR 2回 平均7.5ヤード 最長11ヤード
STL時代からPRをしていたのですが、Damarisにキャンプで負けました。フェアキャッチ批判の際に1試合だけリターンを任されましたが結果を出せずカットされています。
カバーチームの成績を書き出しておきます
STタックル数
15 Akeem Jordan
14 Clay Matthews
11 Stanley Havili
10 Jamar Chaney
10 Curtis Matsh
以下6回が4人
STファーストタックル数
37回 Brandon Hughes
34回 Colt Anderson
29回 David Sims
17回 Akeem Jordan
以下11回2人10回2人
まあ、順当なメンバーが並んでいます