QB
Cartson Wentz 3.7xx
Nate Sudfeld 2.8u RFA(6巡)
Nick Foles 3.7(20ミリオンの為放出確定)
Wentzの怪我は春までに完治の予定、問題はディープの正確性とスクランブル時の判断
SudfeldはRFAローテンダーで引きとめられるはず
Folesの20ミリオンは再契約も出来る形なのでトレードは成立するはず(キャップオーバーで足元見られるのは仕方ない)
3-5ミリオンでベテランを補強すると予想。
RB
Josh Adams 3.1
Wendell Smallwood 3.1
Corey Clement 3.1
Darren Sproles 3.0dd(UFA)
Jay Ajayi 3.5xx(UFA)
Adamsにエースは無理、2-3番手要員
SmallwoodとClemontも2-3番手ならともかく、エースの信頼感はない
Sprolesはスピードが落ちていて、アウトサイドで使えないので価値半減。放出
Ajayiの膝はFA戦線売れ残るはず、安価な再契約は可能性有り
エースが欲しいが、中堅を一人入れる事で若手が活きてくる可能性大。
WR
Alshon Jeffery 3.8x
Nelson Agholor 3.2
Shelton Gibson 2.6
Mack Hollins 2.6x
Golden Tate 3.5(UFA)
Jordan Matthews 3.0(UFA)
Mike Wallace 3.2x(UFA)
Jefferyはエースの能力信頼感とエースの年俸
Agholorに9ミリオンは高いものの代わりがいない、本来スロット向き
Gibson,Hollinsは伸び悩み
Tateに3巡出したのは、FAで出せば3-4巡後で貰えるとの計算か?
Matthewsはミニマム程度なら残したい
Wallaceには安価で働かなかった分使う
Agholorが最終年度になる事も考えれば2番手を1-2巡使って取る可能性大。
TE
Zach Ertz 4.3
Dallas Goedert 3.4uu
Joshua Perkins 3.0
Richard Rodgers 3.1x(UFA)
ErtzにはALL-PROに選ばれて欲しかった
GoedertはTroy Burton同等の2番手になってくれるはず
Perkinsは3番手として残すはず、Rodgersは放出でしょう
ルーキーFAを2-3人拾って競わせる程度。
OT
Jason Peters 3.7dx
Lane Johnson 3.8
Halapoulivaati Vaitai 3.1
Jordan Mailata 2.5 uuu
Petersは最後の1年になるのでしょう、まだやれます
Laneは不調でしたが、十分なプレイはしています
Vaitaiはパワーアップしてフットワークが落ちた印象
MailataはIRに落とすまで53人枠で飼い続けました、もう1年育成して1年後に判断する事になります
Petersの後継者を1巡指名の可能性は有りますが、1年後にPetersとVaitaiがFAですから、再建するなら来年でしょう。
OG
Brandon Brooks 4.0xx(アキレス腱断絶復帰未定)
Isaac Seumalo 3.2
Stefen Wisniewski 3.2
Matt Pryor 2.7uu
Chance Warmack 3.0(UFA)
Brooksのアキレス腱、過去にJPがシーズン中の復帰を目指した事もありますし、状態にもよりますが6-10ヶ月くらいでしょうか。開幕には間に合わない、10月くらいから戻れたら順調と考えておきます
SeumaloとWIZはアベレージですねえ、Brooks復帰までWIZで行くのか、中堅取るのか
Pryorも53人枠で飼い続けました、期待出来る素材なのかもしれません
Warmack普通なら放出なのですが、Brooksの怪我で再契約するかもしれません
OGは安価なので指名よりは中堅補充かC兼任で4巡くらい使うか。
C
Jason Kelce 3.6
前ほどの機動力はなくなりましたが、判断の良いベテランCになりました
WIZがバックアップ兼任ですが、そろそろ次を取るでしょう。4巡辺りでの指名(C/G)があるかもしれません。
DE
Michael Bennett 3.7d
Derek Barnett 3.3x
Josh Sweet 2.8
Daeshon Hall 2.5
Brandon Graham 3.6(UFA)
Chris Long 3.7d(UFA)
怪我でスロースタートでしたが、結局Bennettは3年連続のプロボウラーの実力を見せてくれました
Barnettはやや伸び悩み
Sweetは怪我しなければ使えるのか?の答えを出さずに1年終わりました
Hallは穴埋めで取った若手
GrahamはFAになりました、サックの数字以上にチームに貢献する選手ですが、金額的に戻らないでしょう。
Longは金額にこだわらなければ残るかもしれませんが、積むチームが出るでしょうね
同格4人のローテーションから2人抜けます、年齢と契約を考えても1-2巡でのDE指名は有ると考えます。
DT
Fletcher Cox 4.4
Timmy Jernigan 3.6
Treyvon Hester 2.8
Bruce Hector 2.5
Haloti Ngata 3.3d
Coxは怪我を抱えながらも、ALL-PROについに選ばれました
Jerniganはヘルニアで出遅れましたが、復帰後は良いプレイを見せています
Hesterは拾い物でした
HectorはルーキーFAからロスターに残りました
NgataはJernganが戻るまで頑張ってくれました
3番手がやや薄いですが、スターターが万全なので下位指名程度で十分と考えます。
LB
Nigel Bradham 3.7
Kamu Grugier-Hill 3.1
Nathan Gerry 2.8
B.J Bello 2.6
Jordan Hicks 3.7(UFA)
D.J Alexander 2.8(UFA)
LaRoy Reynolds 2.7(UFA)
Paul Worrilow(UFA)
高額契約して引きとめたBradhamはそれだけのプレイをしました
Hillは3番手として使える選手になりました
Gerryチャンスは与えたのですが、ST要員止まり
Belloは怪我の穴埋めに契約しています
怪我が無ければ一流のHicksにどれだけ払うか?高値が付きそうな気がします・・・
AlexanderとReynoldsはST専用
Worrilowは結局なにもしないでIR行き
HillはNCBとプレイタイムを分け合う3番手でしょう、Hicksの代わりに常に出る選手ではないと思います。
Hicksに払うお金もない・・・2巡片方LBで仕方ないと考えますし、何か手を打たないと致命的穴が開きそうです。
CB
Jalen Mills 3.3
Rasul Douglas 3.2
Sidney Jones 3.1ux
Avonte Maddox 3.1u
Cre'Von LeBlanc 3.0
Josh Hawkins 2.5
Elie Bouka 2.5
Ronald Darby 3.8x(UFA)
Millsは怪我するまでは良いプレイでした
Douglasも穴はあるけれどINTも狙う、難しいけど成長しています
Jonesは結局怪我が多くて使えてません
Maddoxは来年FSコンバートなのか、CB専任なのか
Hawkinsが写る時はやられてる
BoukaはキャンプでIR
DarbyはACLやってますけど今年のFAでベストのCBかもしれません、戻せないでしょう
Millsが復帰すればDarby居なくてもなんとかなるでしょう、Maddoxのフェードへの対処の悪さはなんなのか・・・
大物取る余裕ないですし、現有やりくりでしょう。
S
Malcolm Jenkins 3.9
Rodney McLeod 3.6x
Tre Sullivan 2.8
Deiondre' Hall 2.6
Corey Graham 3.0d
Chris Maragos 2.9x
Jenkinsはリーダーとして支え続けてくれました
McLeodはMCLで途中離脱、キャップ対策のカット候補筆頭でしょうね
Sullivanは不安定なままです
HallはST専用でしたかねえ
Grahamは衰えも見えますが、居てくれないと困ります
Maragosは怪我から戻りませんでした
MaddoxをFSコンバート+Graham安価に再契約でMcLeodカットを予想します。
ST
P Cameron Johnston 3.3
K Jake Elliott 3.3(ERFA)
LS Rick Lovato 3.0(RFA)
Johnstonはよくやってます、大ベテランからの入れ換えに成功しました
Elliottはポカも多いですが長距離が蹴れます
Lovatoも安定しています
ERFAはオートマチックで1年延長、Lovatoも安価な長期契約となるでしょう。
現段階で(オーナー会議を経てキャップ正式決定ですけれど)予想される2019年度のキャップを超過しています。Folesをだしてもルーキープール+RFAへのミニマムオファーでほぼ全部なくなります(ルーキープールはドラフト後に契約するまで使えるのでFAで全く動け無い訳では有りませんけど・・・)ここ2年の契約見直しの連発でキャップを作るのがむずかしくなっています。
https://overthecap.com/salary-cap/philadelphia-eagles/
Folesの18ミリオンセーブは確実としても、 Jerniganの7ミリオンBennettも7ミリオンKelce6.5ミリオンは戦力としてカットしたくない。Peters8ミリオンとMcLeod5ミリオンにAgholor9ミリオンが考えられますが、Petersカットは出来ないでしょう、AgholorもWR2.3番手の手薄を考えたら難しい(長期契約でキャップヒットを減らす事は出来ます)McLeodはキャップの犠牲かなあ。それでも足りません・・・契約の組み換えをする選手がまた増える(来年以降につけを回す)事になると思われますが、Wentzの契約延長が待っている事を考えると先伸ばしも得策とは言えない気がします。
*追記*
McLeodと契約の再構築をした模様です、少なくとも2019シーズンはチームに残る事になります。Sもデプス薄いので再構築は歓迎しますけれど、若すぎるCBとベテランしか居ないSのバランスの悪さは改善すべきだと思います。
Cartson Wentz 3.7xx
Nate Sudfeld 2.8u RFA(6巡)
Nick Foles 3.7(20ミリオンの為放出確定)
Wentzの怪我は春までに完治の予定、問題はディープの正確性とスクランブル時の判断
SudfeldはRFAローテンダーで引きとめられるはず
Folesの20ミリオンは再契約も出来る形なのでトレードは成立するはず(キャップオーバーで足元見られるのは仕方ない)
3-5ミリオンでベテランを補強すると予想。
RB
Josh Adams 3.1
Wendell Smallwood 3.1
Corey Clement 3.1
Darren Sproles 3.0dd(UFA)
Jay Ajayi 3.5xx(UFA)
Adamsにエースは無理、2-3番手要員
SmallwoodとClemontも2-3番手ならともかく、エースの信頼感はない
Sprolesはスピードが落ちていて、アウトサイドで使えないので価値半減。放出
Ajayiの膝はFA戦線売れ残るはず、安価な再契約は可能性有り
エースが欲しいが、中堅を一人入れる事で若手が活きてくる可能性大。
WR
Alshon Jeffery 3.8x
Nelson Agholor 3.2
Shelton Gibson 2.6
Mack Hollins 2.6x
Golden Tate 3.5(UFA)
Jordan Matthews 3.0(UFA)
Mike Wallace 3.2x(UFA)
Jefferyはエースの能力信頼感とエースの年俸
Agholorに9ミリオンは高いものの代わりがいない、本来スロット向き
Gibson,Hollinsは伸び悩み
Tateに3巡出したのは、FAで出せば3-4巡後で貰えるとの計算か?
Matthewsはミニマム程度なら残したい
Wallaceには安価で働かなかった分使う
Agholorが最終年度になる事も考えれば2番手を1-2巡使って取る可能性大。
TE
Zach Ertz 4.3
Dallas Goedert 3.4uu
Joshua Perkins 3.0
Richard Rodgers 3.1x(UFA)
ErtzにはALL-PROに選ばれて欲しかった
GoedertはTroy Burton同等の2番手になってくれるはず
Perkinsは3番手として残すはず、Rodgersは放出でしょう
ルーキーFAを2-3人拾って競わせる程度。
OT
Jason Peters 3.7dx
Lane Johnson 3.8
Halapoulivaati Vaitai 3.1
Jordan Mailata 2.5 uuu
Petersは最後の1年になるのでしょう、まだやれます
Laneは不調でしたが、十分なプレイはしています
Vaitaiはパワーアップしてフットワークが落ちた印象
MailataはIRに落とすまで53人枠で飼い続けました、もう1年育成して1年後に判断する事になります
Petersの後継者を1巡指名の可能性は有りますが、1年後にPetersとVaitaiがFAですから、再建するなら来年でしょう。
OG
Brandon Brooks 4.0xx(アキレス腱断絶復帰未定)
Isaac Seumalo 3.2
Stefen Wisniewski 3.2
Matt Pryor 2.7uu
Chance Warmack 3.0(UFA)
Brooksのアキレス腱、過去にJPがシーズン中の復帰を目指した事もありますし、状態にもよりますが6-10ヶ月くらいでしょうか。開幕には間に合わない、10月くらいから戻れたら順調と考えておきます
SeumaloとWIZはアベレージですねえ、Brooks復帰までWIZで行くのか、中堅取るのか
Pryorも53人枠で飼い続けました、期待出来る素材なのかもしれません
Warmack普通なら放出なのですが、Brooksの怪我で再契約するかもしれません
OGは安価なので指名よりは中堅補充かC兼任で4巡くらい使うか。
C
Jason Kelce 3.6
前ほどの機動力はなくなりましたが、判断の良いベテランCになりました
WIZがバックアップ兼任ですが、そろそろ次を取るでしょう。4巡辺りでの指名(C/G)があるかもしれません。
DE
Michael Bennett 3.7d
Derek Barnett 3.3x
Josh Sweet 2.8
Daeshon Hall 2.5
Brandon Graham 3.6(UFA)
Chris Long 3.7d(UFA)
怪我でスロースタートでしたが、結局Bennettは3年連続のプロボウラーの実力を見せてくれました
Barnettはやや伸び悩み
Sweetは怪我しなければ使えるのか?の答えを出さずに1年終わりました
Hallは穴埋めで取った若手
GrahamはFAになりました、サックの数字以上にチームに貢献する選手ですが、金額的に戻らないでしょう。
Longは金額にこだわらなければ残るかもしれませんが、積むチームが出るでしょうね
同格4人のローテーションから2人抜けます、年齢と契約を考えても1-2巡でのDE指名は有ると考えます。
DT
Fletcher Cox 4.4
Timmy Jernigan 3.6
Treyvon Hester 2.8
Bruce Hector 2.5
Haloti Ngata 3.3d
Coxは怪我を抱えながらも、ALL-PROについに選ばれました
Jerniganはヘルニアで出遅れましたが、復帰後は良いプレイを見せています
Hesterは拾い物でした
HectorはルーキーFAからロスターに残りました
NgataはJernganが戻るまで頑張ってくれました
3番手がやや薄いですが、スターターが万全なので下位指名程度で十分と考えます。
LB
Nigel Bradham 3.7
Kamu Grugier-Hill 3.1
Nathan Gerry 2.8
B.J Bello 2.6
Jordan Hicks 3.7(UFA)
D.J Alexander 2.8(UFA)
LaRoy Reynolds 2.7(UFA)
Paul Worrilow(UFA)
高額契約して引きとめたBradhamはそれだけのプレイをしました
Hillは3番手として使える選手になりました
Gerryチャンスは与えたのですが、ST要員止まり
Belloは怪我の穴埋めに契約しています
怪我が無ければ一流のHicksにどれだけ払うか?高値が付きそうな気がします・・・
AlexanderとReynoldsはST専用
Worrilowは結局なにもしないでIR行き
HillはNCBとプレイタイムを分け合う3番手でしょう、Hicksの代わりに常に出る選手ではないと思います。
Hicksに払うお金もない・・・2巡片方LBで仕方ないと考えますし、何か手を打たないと致命的穴が開きそうです。
CB
Jalen Mills 3.3
Rasul Douglas 3.2
Sidney Jones 3.1ux
Avonte Maddox 3.1u
Cre'Von LeBlanc 3.0
Josh Hawkins 2.5
Elie Bouka 2.5
Ronald Darby 3.8x(UFA)
Millsは怪我するまでは良いプレイでした
Douglasも穴はあるけれどINTも狙う、難しいけど成長しています
Jonesは結局怪我が多くて使えてません
Maddoxは来年FSコンバートなのか、CB専任なのか
Hawkinsが写る時はやられてる
BoukaはキャンプでIR
DarbyはACLやってますけど今年のFAでベストのCBかもしれません、戻せないでしょう
Millsが復帰すればDarby居なくてもなんとかなるでしょう、Maddoxのフェードへの対処の悪さはなんなのか・・・
大物取る余裕ないですし、現有やりくりでしょう。
S
Malcolm Jenkins 3.9
Rodney McLeod 3.6x
Tre Sullivan 2.8
Deiondre' Hall 2.6
Corey Graham 3.0d
Chris Maragos 2.9x
Jenkinsはリーダーとして支え続けてくれました
McLeodはMCLで途中離脱、キャップ対策のカット候補筆頭でしょうね
Sullivanは不安定なままです
HallはST専用でしたかねえ
Grahamは衰えも見えますが、居てくれないと困ります
Maragosは怪我から戻りませんでした
MaddoxをFSコンバート+Graham安価に再契約でMcLeodカットを予想します。
ST
P Cameron Johnston 3.3
K Jake Elliott 3.3(ERFA)
LS Rick Lovato 3.0(RFA)
Johnstonはよくやってます、大ベテランからの入れ換えに成功しました
Elliottはポカも多いですが長距離が蹴れます
Lovatoも安定しています
ERFAはオートマチックで1年延長、Lovatoも安価な長期契約となるでしょう。
現段階で(オーナー会議を経てキャップ正式決定ですけれど)予想される2019年度のキャップを超過しています。Folesをだしてもルーキープール+RFAへのミニマムオファーでほぼ全部なくなります(ルーキープールはドラフト後に契約するまで使えるのでFAで全く動け無い訳では有りませんけど・・・)ここ2年の契約見直しの連発でキャップを作るのがむずかしくなっています。
https://overthecap.com/salary-cap/philadelphia-eagles/
Folesの18ミリオンセーブは確実としても、 Jerniganの7ミリオンBennettも7ミリオンKelce6.5ミリオンは戦力としてカットしたくない。Peters8ミリオンとMcLeod5ミリオンにAgholor9ミリオンが考えられますが、Petersカットは出来ないでしょう、AgholorもWR2.3番手の手薄を考えたら難しい(長期契約でキャップヒットを減らす事は出来ます)McLeodはキャップの犠牲かなあ。それでも足りません・・・契約の組み換えをする選手がまた増える(来年以降につけを回す)事になると思われますが、Wentzの契約延長が待っている事を考えると先伸ばしも得策とは言えない気がします。
*追記*
McLeodと契約の再構築をした模様です、少なくとも2019シーズンはチームに残る事になります。Sもデプス薄いので再構築は歓迎しますけれど、若すぎるCBとベテランしか居ないSのバランスの悪さは改善すべきだと思います。