宮崎県新富町から、ふるさと納税のお礼の特産品が届いた・・・
宮崎産ウナギの白焼き×2、一尾160g以上とかなり大きめのウナギだ
で、今日はこれを燻製にして、、、
キンキンに冷えたハイボールで一杯(ってか、いっぱい・・・ )
ウナギの燻製、燻製香がタレ代わりになって、ハイボールに合うことこの上なし
暑い夏は、やっぱこれだね 久々の燻製ネタざんした
※ 詳しい作り方はこちら ⇒ 「GRIの燻製レシピ/ウナギの燻製」
※ こっちもね、 新富町ふるさと納税 おかげさま
今日の午後、実家のじいちゃんに頼んでおいたサーモンが届いた・・・
アトランティック・サーモン2.2kg! これ、帰省した時には必ず食べるし、お持ち帰りもしちゃうお気に入りのサーモンなんだよね
でも、届くのは明日かな~って思ってたんで、本日慌ててスモーク・サーモンの仕込み
ソミュール液を作って、ジムに行ってる間に十分冷ましておいて・・・
ざるで濾しながらカットしたサーモンに注げば、、、
サクッと仕込み完了。 実は、前々からこのサーモンでスモーク・サーモンを作ってみたかったのよね じいちゃん、ありがと!
それにしても、今日は午前中にチーズやウナギの燻製も作ったし、忙しかったな~
まあでも、スモーク・サーモンが終われば今年の燻製作りもひと段落・・・
って、明日の夜に風乾したら、燻煙は月曜じゃん
ま、午前休みしても問題ないだろ 燻製作りで有休は初めてかも・・・
ここ暫く暑くて食欲が湧かない・・・ (酒は呑めるけど )
こんな時はゴーヤカレーに、燻製タンドリーチキンだね
てなこって、午前中にさっと仕込みをして、、、
午後、ジムに行く前に燻煙
Before
After・・・
食べる前に、ロースターで皮目をパリッと焼いて、ゴーヤカレーにトッピングすれば出来上がり~
燻製タンドリーチキン、カレーのトッピングにも合うけど、ビールのおつまみにも最高だね
でも、一番暑い時間帯にベランダで燻煙するのは・・・ ちと辛かったな
※ 詳しい作り方はこちら ⇒ 「GRIの燻製レシピ/燻製タンドリーチキン」
静岡県磐田市から、ふるさと納税のお礼の特産品が届いた・・・
磐田市といえば、毎年リピしてるウナギの白焼き! 国産ウナギ、嬉しいね~
で、何故に蒲焼ではなく白焼きなのかというと・・・ もち、燻製にするため
50℃くらいで、約1時間燻すだけなんで超簡単! あ、温度帯が一緒なんで、玉子も一緒に煙をかけた・・・
煙臭さを落ち着かせるために、一晩冷蔵庫で寝かせてから、グリルであぶってワサビと一緒に食す・・・
燻製香がタレ代わりになって、ハイボールに合うことこの上なし
土用の丑の日は来週らしいけど、既にバテてて動きたくないんで、来週まで待ってられないのよね~
スキーシーズンが終わって、即山歩きを始めたので燻製おつまみが底をついてる・・・
で、本日久々の燻製作り!
と言っても、何も仕込んでないんで、簡単なエビちゃんとチーズだけ
チーズを形良く燻すためには、途中で扇風機の風を当てて冷ましてやること! それと、前夜冷蔵庫から出して常温にしとくと、水滴が少なく煙の乗りが良いし、斑無く色付くよ・・・
ほらね
エビちゃんはキッチンペーパーでしっかり水分を拭き取ってから燻煙・・・ 水分を飛ばし過ぎないようにね!
でも、本日はこれだけにあらず・・・。 かみさんが、ベーコンが底をついたと言ってたので、ベーコンの仕込みも頑張った
豚バラ2.7kgを仕入れ・・・。
分量の塩・砂糖・胡椒・スパイスを調合し、
念入りに串刺ししたお肉にまんべんなくまぶして、、、
玉ねぎ・にんにく・日本酒と一緒にビニール袋に入れて、しっかり空気を抜いて縛れば出来上がり~!
こいつの燻煙は2or3週間後、天気と山歩きの都合次第だな 遊び優先
スキー場に雪が無く、スキーに行けない冬休みの始まり・・・
ま、こんな時は燻製作りだね
てなこって、本日は仕込みがほとんど要らない簡単燻製作り!
サラダのトッピングに便利なエビちゃんと・・・
これまたサラダのトッピングに合う燻製玉子。。。
毎度のことだけど、途中でティッシュで軽~く水分を拭き取って、扇風機で10分位乾かしてやる&シートを替えるときれいに仕上がるよ
あとは、ちょうど切らしてた燻製塩。これがあると、いろんなものが即席燻製になるから超便利
まあ燻製作りも楽しいけど、やっぱスキーに行きたいんで早く降って欲しいな~
今日は朝から大忙し・・・
まずは、木曜日に仕込んだサーモンの冷燻、、、
昨夜風乾したサーモン、、、気温の低い朝7時頃を狙って燻煙開始。1時間位は30℃以下をキープできたけど、
8時過ぎたら日射が出てきちゃったんで、汁受けにビニール袋に入れた氷を置いて燻煙・・・ 何とか30℃以下をキープできた
燻煙が終わったら、天日に2時間程晒す・・・
こんな風に、脂が染み出て来たら身が締まってきた証拠・・・ この後は、冷暗所で6時間程風乾し、
さらに身を引き締める。
で、出来上がり~! 良い色艶だね
ついでのエビちゃんも美味そう
最後に真空パックして、 三日くらい冷蔵庫で燻製香を馴染ませてから冷凍。。。
しかし、今日はこれだけにあらず!
豚ロースを枝肉のまま(これで約4.5kg)仕入れてきて・・・
余分な脂や筋を切り落とし、ロースハム用にカット。
分量の塩・三温糖・スパイス類を計量して混ぜ合わせ・・・
お肉の筋きりをしてから、
リンゴと玉ねぎと一緒にビニール袋に漬け込めば、、、
ロースハムの仕込み完了・・・ こいつの燻煙は二週間後だ!
いやいや、毎年恒例のスキーシーズン前の燻製作り、大忙しだけど・・・ 楽しいな~
ってか、これが我が家の冬準備なのよね~ 餅つきみたいなもんかな?
今夜はウナギの燻製で一杯・・・
白焼きをさっと温燻にして、ロースターで炙るだけ・・・ 超簡単な燻製おつまみだ
実は昨日、手羽先と一緒に煙っておいたもんね・・・
手羽先餃子はイマイチだったけど、ウナちゃんは裏切り無しの美味さ・・・
ってか、マジで煙の香りが蒲焼のタレ代わりになるんだよね~ 不思議・・・
※ 詳しい作り方はこちら ⇒ 「GRIの燻製レシピ/ウナギの燻製」
手羽先餃子の燻製・・・ 今までは熱燻で作ってたんだけど、お手軽に燻製香とパリッとした食感のコラボが欲しかったんで、
温燻で煙の香りを付けて、揚げたり&焼いたりを試してみた
大きめの手羽先を仕入れて、餃子の餡をかみさんに作ってもらい・・・
まずは手羽先の骨抜き・・・ ネットで調べたら、クックパッドに「手羽先の骨の抜き方」なんてのがあって、
その通りにやったら超簡単だった 世の中、便利になったもんだ!
で、骨を抜いた手羽先に餃子の餡を詰め込み・・・
55~60℃で温燻すること2時間、、、 色も香りも良い感じ
で、小麦粉をまぶして揚げたのがこいつで・・・
ロースターで焼いたのがこいつ・・・
どっちも美味そうなんだけど、皮の食感がガムみたいでイマイチ・・・ 味は良いんだけど、この食感はダメだな
でもまあ、失敗は成功のもと! 今回は手羽先餃子が自前で作れるようになっただけでも進歩ありということで
岐阜県各務原市から、ふるさと寄附のお礼の特産品が届いた・・・
各務原市といえば、飛騨牛の焼肉が有名なんだけど、今回は鮎の一夜干し(4尾×5袋)・・・
なんで鮎かというと、長良川の鮎は美味いし、これを燻製にしてみたかったからだよ~ん
※ 元ネタはこちら ⇒ 「鮎の燻製by燻製道士」
50℃くらいの低温で約1時間程温燻し、日陰で3時間程(暑いからこれくらい)風に晒して燻製香を馴染ませれば出来上がり、、、きれいな金色に仕上がった
で、食べる前にロースターでちょっとだけ皮側に火を通し、パリッとさせる・・・ そうそう、川魚は皮から火を通すのが基本だよ!(海の魚は身から・・・)
ホロホロした上品な甘みのある鮎の身と、燻製香漂うパリッとした皮のコントラストが絶妙の味
ウンマくって、焼酎のロックに合うね~
ってか、これ食べてたら、昔々、暑い夏に長良川で川遊びしたことを思い出しちゃったよ~ん
*** ふるさと納税@各務原市 ***
静岡県磐田市から、ふるさと納税のお礼の特産品が届いた・・・
磐田と言えば、3年連続リピのウナギの白焼き!
いまどき、国産のウナギは貴重だよね~
で、なんで蒲焼じゃあなくって白焼きかというと・・・
もち、燻製にするため
※ 詳しい作り方はこちら ⇒ 「GRIの燻製レシピ/ウナギの燻製」
暑い夏の夜に、キンキンに冷えたハイボールとウナギの燻製・・・
暑いのは嫌いだけど、これが食べられる夜だけは暑くても良いかな
*** 「ふるさと磐田」への応援をおねがいします ***
天気がイマイチで、山に行けない週末も3回目、
暇を持て余して、今日は久々に燻製作りをしたんだけど、何も仕込んで無いんでお手軽なチーズと手羽先餃子・・・
チーズは、冷蔵庫から出したら表面に水滴が付かなくなるくらいまで常温に戻し、包んであるビニールを切り取って網に並べ、、、30~40℃くらいで1時間半程燻煙。
途中、水滴が付いたら、扇風機で水分を飛ばす&型崩れしないように冷やす! これ、美しく作るためのコツざんす
ね、きれいにできたでしょ あとは、6時間程風にさらして、真空パックして冷蔵庫で寝かせる・・・
実はこれ、一か月以上寝かせると、燻製香が浸み込んでウンマイのよね~ 熟成って感じ!
あ、手羽先餃子は熱燻で・・・
鍋にアルミ箔を敷いて、ヒッコリーのチップをこれくらい投入し、
さらにアルミ箔をかぶせた後、手羽先餃子を乗せた網をセット、、、
10分程熱燻し、5分の余熱で中まで火を通せば燻煙終了。あとは、数時間風にさらして・・・
食べる前にロースターで表面をパリッとさせれば出来上がり~!
今日は、北海道フェアで見つけたサッポロクラシックとともに・・・ このビール、美味いんだよね~
ってか、北海道・・・ 行きたくなってきたど~
今日は朝から燻製モード・・・ ってか、いろいろ切らしてるから作っておかんと食生活と呑み生活に支障をきたすのよね
まずは、先日仕込んどいた鶏ささみの燻製。 温熱乾燥55℃1時間 → 燻煙65℃2時間 → 温熱乾燥70℃1時間30分 で燻煙終了。
その後、魔法のスプレーを吹きかけてから、風にさらすこと7時間で完成!
鶏ささみの後は、エビちゃん・玉子・クレージーソルトをセットして燻煙第2弾!
エビちゃんと玉子は50℃で1時間、クレージーソルトは2時間燻煙して出来上がり。
塩の燻製は、チップを足す時に丁寧に掻き混ぜるのがコツだよ
風乾が終わった鶏のささみ・・・
これで暫くシーザーサラダのトッピングには困らないな
以前からやってみようと思ってた手羽先餃子の燻製・・・
今回、国産の鶏を使った手作りの手羽先餃子が手に入ったんで、早速作ってみた
無水鍋に手羽先餃子を並べ、、、
中火~弱火で熱燻すること10分、、、
蓋を開けてみると、良い感じの色づき!
で、火を止めてもう一度蓋をして余熱で10分ほど待つと、プックリ膨らんで肉汁ダラダラ・・・ 「かあちゃん、ビール!」 って叫んだけど、あえなく却下されちまった
そんなこんなで、この後暫く風にさらして煙臭さを飛ばし、、、
食べる前にロースターで表面をパリッとさせ & 温めれば出来上がり~
いやいや、これメッチャウンマイしビールに合うことこの上なし! でも、次回は手羽先餃子もお手製にしてみよっかな~ ウズウズ
※ 手羽先の燻製の作り方はこちら ⇒ 「GRIの燻製レシピ/ 手羽先の燻製」
先週日曜日の朝に届いた北海道洞爺湖町のホタテ・・・ 半分は冷燻にした。
前回の反省をもとに、まずは捌いたホタテの貝柱にフォークで穴を開け、
※ 前回の記事は ⇒ こちら
ソミュール液に漬ける事20時間・・・ これで味もしっかり浸み込むだろうし、水分も抜けるだろう
漬け込みの後は、さっと表面を洗い、キッチンペーパーでしっかりと水分を拭き取り・・・
ベランダで10時間程風乾。今回は乾燥した冷たい風が吹く絶好の風乾日和だった
あ、かあちゃん、途中ひっくり返してくれてありがとね~!
で、帰宅してから一杯飲りながら冷勳すること2時間(チップ大さじ3×4回、途中電熱器の電源を切って冷却)・・・ 寒いんで、氷が無くても30℃以下がキープできた
良い感じで煙が乗ってるね~! 風乾のせいで、だいぶ小さくなっちゃったけど
最後に、広口の密封瓶に入れて、太白の胡麻油を注げば作業終了。 今回は風乾の具合も良さげだし、相乗効果で煙の乗りも良い感じ!
あ、この後数日寝かせるんだけど、胡麻油はその間空気に触れさせないため・・・
んん~、だったら胡麻油を塗って真空パックにした方が油も少なくて済むし、何より燻製香が油に逃げなくって良いかも
この胡麻油、結構お高いし牡蠣を漬けたオリーブオイル程使い道は無いんで、次はこれだな