盆休みの帰省の帰り道、予約してた日本酒を取りに行ってきた。
獺祭「島耕作」・・・ 7月の西日本豪雨による停電で発酵タンク内の温度管理ができなくなり、品質基準を満たさないため「獺祭」としては売り出せなくなったお酒。でも、味は十分獺祭のそれに相当するらしい・・・
で、何で島耕作かというと、旭酒造のある岩国市が島耕作シリーズの作者弘兼憲史氏の故郷で、さらに漫画の中で島耕作が旭酒造をモデルとした酒造会社を訪れたこともあって、このコラボが実現したんだとか・・・。
1本税込¥1296円とメチャ安。うち200円が西日本豪雨の被災者の義援金となるそうだ
つうこって島耕作が5人・・・ たまたま売り出しの1週間前にダメ元でお店に行って予約したんだけど、発売当日は開店前に行列ができて、あっという間に売り切れたんだとか 予約しといて大正解!
実はこの「島耕作」、中身は獺祭の最高峰「獺祭 磨き その先へ」から、「磨き二割三分」、「磨き三割九分」、「純米大吟醸50」まで、全ブランドのいずれかが入ってて、福袋的なお楽しみもあるのよね~
でも、当たりが出ても味の区別はつかんだろうな・・・