田中真紀子が文科相だって。
その理由が、「衆院選を前に、その発信力に期待する」というものだそうな。
確かにこの人の発信力は相当なものだけど、基本的に「暴言、誹謗中傷」の類であり、前向きな発言など一切なく、すべてマイナスの方向に向かっている、ということがわかっているのだろうか。
さらに「いじめ問題」等の解決に取り組ませるらしい。
この人こそが「いじめ」の元凶みたいな人で、いじめられる側・言われる側の気持ちなど、これっぽっちも理解できるとは思えない。
ただ、日教組の連中に暴言を吐きまくって、「アンタたち、これがいじめってもんよ」という見本でも見せてくれるのなら、それはそれで効果があるのかも知れないけど・・・
いずれにしても「貧すれば鈍す」内閣とはよく言ったもので、いったいどういう思考回路を経たら、「田中真紀子を入閣させる」という結論が出てきたのかよくわからない。
そもそも選択肢の中にこの女がいた、ということ自体が驚きだ。
これまでも、民主党の閣僚の中には、いろんな人がいた。
鳩山元首相は、「史上最低の総理大臣」と言われているが、政治家として以前に、社会人としての知識・常識・見識など一切持っていなかった。
菅前首相は、「史上最悪の総理大臣」と言われているが、やたらとエラそうにする、そして人を信用しないから自分で何でもやらないと気が済まない、しかし責任をまったく取らない、ということで、誰からも信用されず、そもそも人間として失格であった。
そして今度は、真正のキチ○イである。
言っていることが破綻していて、しかも自分勝手で、周りを巻き込んですべてをムチャクチャにする。
例えるなら、鳩山さんが「異常気象(大型の寒波)」、菅さんは「大型の台風」、そして田中真紀子は「竜巻」だろうか?
鳩山さんは、周りを凍りつかせるほどの発言が頻繁にあり、日本全国にかなりの被害を出したのだけど、そもそも「原因」がわからないので、何が起こるのかもわからず、とにかく対処のしようがなかった。
そして「原因」もわからぬまま去っていった。
菅さんは、発生の時点で「被害が出る」ことはわかっていた。
ただ、思ったよりも大きな台風だったし、日本列島を直撃(特に東北地方に長く居座った)したこともあり、被害は想像以上に甚大だった。
そして、真正のキ○ガイである真紀子は・・・
急に発生してきて、とにかく手当たり次第に通り道にあるものを破壊しまくる。
破壊する範囲は狭いのだけど、威力がありすぎて、この間は対処のしようがなく、ただ過ぎ去るのを待つのみとなる。
そして、急にいなくなる。
ちなみに、田中真紀子の過去の実績を探してみたら、以下のようなものが見つかった。
・アーミテージ米国務副長官との会談ドタキャン
・台湾李登輝前総統の来日を以後認めないと発言して内外から反発を呼ぶ
・ダウナー豪外相・ディーニ伊外相との電話会談で、政府見解と異なる米ミサイル構想批判して訂正せず
・金正男来日時にパニックとなり、さっさと国外へ退去させてしまう
・唐家セン中国外交部長との会談で、首相靖国参拝撤回を説得され首相批判(厳命される)
・外務事務次官人事で首相官邸・外務省内と対立
・指輪を買いに行かせた問題で国会紛糾
・参議院選挙で自民党候補の選挙応援演説に赴き、逆に妨害演説
・外務省不祥事処分について官僚任せの原稿を読むだけ。外務省改革も成果どころか過程すら全く無し。
・パキスタン訪問時、日本政府としては関与しないカシミール帰属問題について「パキスタンを支持する」と発言し、インド側が激怒
・「台湾は香港と同様、中国に収斂されていくのが望ましい」発言で台湾外交部が激怒、抗議される
なるほど、たった9ヶ月でこれだけの被害があったわけだ。
野田内閣の「断末魔の叫び」が聞こえるようだ。
その理由が、「衆院選を前に、その発信力に期待する」というものだそうな。
確かにこの人の発信力は相当なものだけど、基本的に「暴言、誹謗中傷」の類であり、前向きな発言など一切なく、すべてマイナスの方向に向かっている、ということがわかっているのだろうか。
さらに「いじめ問題」等の解決に取り組ませるらしい。
この人こそが「いじめ」の元凶みたいな人で、いじめられる側・言われる側の気持ちなど、これっぽっちも理解できるとは思えない。
ただ、日教組の連中に暴言を吐きまくって、「アンタたち、これがいじめってもんよ」という見本でも見せてくれるのなら、それはそれで効果があるのかも知れないけど・・・
いずれにしても「貧すれば鈍す」内閣とはよく言ったもので、いったいどういう思考回路を経たら、「田中真紀子を入閣させる」という結論が出てきたのかよくわからない。
そもそも選択肢の中にこの女がいた、ということ自体が驚きだ。
これまでも、民主党の閣僚の中には、いろんな人がいた。
鳩山元首相は、「史上最低の総理大臣」と言われているが、政治家として以前に、社会人としての知識・常識・見識など一切持っていなかった。
菅前首相は、「史上最悪の総理大臣」と言われているが、やたらとエラそうにする、そして人を信用しないから自分で何でもやらないと気が済まない、しかし責任をまったく取らない、ということで、誰からも信用されず、そもそも人間として失格であった。
そして今度は、真正のキチ○イである。
言っていることが破綻していて、しかも自分勝手で、周りを巻き込んですべてをムチャクチャにする。
例えるなら、鳩山さんが「異常気象(大型の寒波)」、菅さんは「大型の台風」、そして田中真紀子は「竜巻」だろうか?
鳩山さんは、周りを凍りつかせるほどの発言が頻繁にあり、日本全国にかなりの被害を出したのだけど、そもそも「原因」がわからないので、何が起こるのかもわからず、とにかく対処のしようがなかった。
そして「原因」もわからぬまま去っていった。
菅さんは、発生の時点で「被害が出る」ことはわかっていた。
ただ、思ったよりも大きな台風だったし、日本列島を直撃(特に東北地方に長く居座った)したこともあり、被害は想像以上に甚大だった。
そして、真正のキ○ガイである真紀子は・・・
急に発生してきて、とにかく手当たり次第に通り道にあるものを破壊しまくる。
破壊する範囲は狭いのだけど、威力がありすぎて、この間は対処のしようがなく、ただ過ぎ去るのを待つのみとなる。
そして、急にいなくなる。
ちなみに、田中真紀子の過去の実績を探してみたら、以下のようなものが見つかった。
・アーミテージ米国務副長官との会談ドタキャン
・台湾李登輝前総統の来日を以後認めないと発言して内外から反発を呼ぶ
・ダウナー豪外相・ディーニ伊外相との電話会談で、政府見解と異なる米ミサイル構想批判して訂正せず
・金正男来日時にパニックとなり、さっさと国外へ退去させてしまう
・唐家セン中国外交部長との会談で、首相靖国参拝撤回を説得され首相批判(厳命される)
・外務事務次官人事で首相官邸・外務省内と対立
・指輪を買いに行かせた問題で国会紛糾
・参議院選挙で自民党候補の選挙応援演説に赴き、逆に妨害演説
・外務省不祥事処分について官僚任せの原稿を読むだけ。外務省改革も成果どころか過程すら全く無し。
・パキスタン訪問時、日本政府としては関与しないカシミール帰属問題について「パキスタンを支持する」と発言し、インド側が激怒
・「台湾は香港と同様、中国に収斂されていくのが望ましい」発言で台湾外交部が激怒、抗議される
なるほど、たった9ヶ月でこれだけの被害があったわけだ。
野田内閣の「断末魔の叫び」が聞こえるようだ。
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