野戦軍司令官に告ぐ！

シナが、人民解放軍に対して「戦争に対する準備をせよ」と指示を出したのだそうな。

同時に、シナの主要メディアが「尖閣戦争」を想定した番組を連日放送しているのだとか。

http://sankei.jp.msn.com/world/news/130114/chn13011419050004-n1.htm

これを持って、日本もすぐに臨戦態勢をとるべきだ、と言うつもりはない。

もちろん、シナが「何としてでも尖閣諸島を奪いたい」と考えているのは間違いない。

しかし、こういうニュースをわざわざ報じるということは、何か意図があるに違いない、と考えるのが普通だろう。

もしも本気で戦争をする気なら、わざわざこんな宣言をしなくたって、密かに準備した方がいいはずだから。


考えられるのは、一つは安倍政権に対する「牽制」の意味合い。

この報道に対して、何か反応・動きがあるのかどうかの確認。

もう一つは・・・

日本国内にいる売国日本人へのメッセージ。

数年前に、大挙してシナ詣でをした上に、「私は人民解放軍の野戦軍司令官」とアピールした大物議員がいたけど、そういう連中に対して「戦争になった時には援護を頼む」というもの。

当然のことながら、小沢一郎や「無防備宣言都市」を訴えている連中のような「自ら宣言している売国奴」に対してだけではなく、潜在的な売国奴に対してのメッセージでもあると思う。

もちろん、「シナ軍の味方をして日本人を殺しまくれ！」というものではない。

あの手この手で「日本軍（国防軍）の邪魔をしろ」という指示だろう。

つまり「もっと冷静になれ」とか「話し合いで解決するよう努力しろ」とか言いながら、要は「日本軍の足を引っ張る」ための行動を取れ、というもの。


もしかして、シナが何らかの行動を起こす日は近い、ということだろうか。

逆に言えば、日本としては、そういう売国奴が炙り出される流れになれば幸い、なのではなかろうか。


今年に入ってからも「国防軍反対！」とか言ってデモをしている連中がいるが、ヤツらが訴えていることって、ホント理解できない。

「戦争をするための軍隊」ではなく「戦争にならないための軍隊」という理屈がわからないのだろうかねえ、この人たちは。

たぶん、一生理解できないのだろうけど、やはりこういう連中は、いざ「有事」となった際には、要注意だと思う。

日本軍の足を引っ張るだけではなく、シナ軍のために行動しそうだから。

はっきり言えば・・・

邪魔だ！


＜「銀色の侍魂」さんのブログ＞
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