ヤンキースの黒田博樹投手が広島カープに復帰することが決まった。
年末になってのこの朗報。
彼によると「今の自分があるのはカープのおかげ。いずれ帰って恩返しがしたい」ということらしい。
ここ数年、シーズンオフになると「今年こそは帰ってくる?」という話題があったのだけど、まさかホントに帰ってくれるとは思わなかった。
来年40歳になるとは言え、大リーグでも契約更改を打診されていたという黒田。
今年大リーグ行きを断念したマエケン(前田健太)とともに、来年は2枚看板で、いよいよ優勝か!?
さて、今日は1年の総決算の日。
「有馬記念」が開催される。
今年は、GⅠ馬が16頭中10頭も出走するという豪華なレースとなった。
ということで、久々に予想をしてみたい。
まず、実績もあり、当然上位人気が予想される3頭。
今のところ1番人気は⑭ゴールドシップ。
凱旋門賞14着からのぶっつけ本番となるが、実績としてはGⅠ5勝で十分。
しかし、昨年はオルフェーブルに完敗しているし、東京・京都競馬場では、京都の菊花賞(1着)を除けばすべて5着以下。
どうも信頼がおけない面がある。
とは言え、一昨年の覇者だし、阪神・中山競馬場では3着をはずしたことがない。
何とも軸にしづらい馬だけど、まったく無印にもできない。
ここは▲評価が妥当だと思う。
そして、今回が引退レースとなる2頭、④ジェンティルドンナと⑮ジャスタウェイ。
ジェンティルドンナは、牝馬3冠のほか、JC2連覇がある名牝ではあるが、有馬記念はもとより、中山競馬場で出走したことがない。
しかも、今年の成績は、京都記念6着・宝塚記念9着・JC4着と、昨年までの勢いがない。
さらに、過去有馬記念で牝馬が勝ったのはわずか4頭で、最近では2008年のダイワスカーレットだけ。
有馬記念を引退レースとして勝った馬も、オグリキャップ・シンボリクリスエス・ディープインパクト・オルフェーブルの4頭だけ。
錚々たるメンバーであり、このジェンティルドンナが、この仲間入りできるかどうか。
どう考えても本命にはできない感じだけど、とは言えまったく無視もできない。
鞍上が戸崎ということもあり、当然一発もある。
ここは対抗(○)にしておきます。
そして、レイティング世界No.1のジャスタウェイ。
昨年秋以降、凱旋門賞を除くと2着をはずしていない。
しかも、前走のJCでは、距離が長いと言われながらも2着に検討した。
当然、ここは中心視してもいいはずだけど、何せ鞍上は福永。
年間100勝をあげるジョッキーだけど、どうも「名手」というには、乗り方が雑な気もする。
前走が良かっただけに、今回はもしかしたら「飛ぶ」かも知れない。
なので、ここは△にとどめておきます。
さて、本命(◎)は・・・
⑬エピファネイアにしました。
前走のJCは強い勝ち方だった。
しかし、鞍上の名手・スミヨンの手綱さばきによるものが大きい、とする声も多い。
今回の鞍上は川田だ。
今年も年間100勝近くをあげているとは言え、信頼感という意味では、福永同様今ひとつ。
さらに、前々走の天皇賞もほとんどいいところがなかった。
とは言え、勝ったGⅠが菊花賞とJCということを考えると、この馬は距離が長い方がいいのではないか、という気がする。
なので、JCよりも100m長い2500mのここは期待してもいいと思う。
あと、穴馬としては・・・
マイルのGⅠを勝ってはいるものの、距離が持ちそうな気もする①トーセンラーと、わけのわからない時に飛んでくる②ヴィルシーナの1枠2頭。
前走エリザベス女王杯を勝ち、牡馬と走っても遜色がなく、距離は長い方が良さそうで、鞍上のC.デムーロも魅力の⑤ラキシス。
ここまで。
ダービー馬ワンアンドオンリーは、ダービーで終わり。
メイショウマンボは、牡馬と走った時は惨敗ばかり。
フェノーメノも、ちょっと気になったけど、鞍上が蛯名ではないのが不安材料だし、ここは黙って消し。
ということで結論。
軸を⑬にして、相手筆頭は④、さらに⑭までが1着候補で、後は①②⑤まで。
たぶん、上位3頭を軸に、あっちこっち買っちゃうと思います。
以上、今年総決算の予想でした。
まあ、これだけ能書きをタレた時って、たぶん当たりません!?
年末になってのこの朗報。
彼によると「今の自分があるのはカープのおかげ。いずれ帰って恩返しがしたい」ということらしい。
ここ数年、シーズンオフになると「今年こそは帰ってくる?」という話題があったのだけど、まさかホントに帰ってくれるとは思わなかった。
来年40歳になるとは言え、大リーグでも契約更改を打診されていたという黒田。
今年大リーグ行きを断念したマエケン(前田健太)とともに、来年は2枚看板で、いよいよ優勝か!?
さて、今日は1年の総決算の日。
「有馬記念」が開催される。
今年は、GⅠ馬が16頭中10頭も出走するという豪華なレースとなった。
ということで、久々に予想をしてみたい。
まず、実績もあり、当然上位人気が予想される3頭。
今のところ1番人気は⑭ゴールドシップ。
凱旋門賞14着からのぶっつけ本番となるが、実績としてはGⅠ5勝で十分。
しかし、昨年はオルフェーブルに完敗しているし、東京・京都競馬場では、京都の菊花賞(1着)を除けばすべて5着以下。
どうも信頼がおけない面がある。
とは言え、一昨年の覇者だし、阪神・中山競馬場では3着をはずしたことがない。
何とも軸にしづらい馬だけど、まったく無印にもできない。
ここは▲評価が妥当だと思う。
そして、今回が引退レースとなる2頭、④ジェンティルドンナと⑮ジャスタウェイ。
ジェンティルドンナは、牝馬3冠のほか、JC2連覇がある名牝ではあるが、有馬記念はもとより、中山競馬場で出走したことがない。
しかも、今年の成績は、京都記念6着・宝塚記念9着・JC4着と、昨年までの勢いがない。
さらに、過去有馬記念で牝馬が勝ったのはわずか4頭で、最近では2008年のダイワスカーレットだけ。
有馬記念を引退レースとして勝った馬も、オグリキャップ・シンボリクリスエス・ディープインパクト・オルフェーブルの4頭だけ。
錚々たるメンバーであり、このジェンティルドンナが、この仲間入りできるかどうか。
どう考えても本命にはできない感じだけど、とは言えまったく無視もできない。
鞍上が戸崎ということもあり、当然一発もある。
ここは対抗(○)にしておきます。
そして、レイティング世界No.1のジャスタウェイ。
昨年秋以降、凱旋門賞を除くと2着をはずしていない。
しかも、前走のJCでは、距離が長いと言われながらも2着に検討した。
当然、ここは中心視してもいいはずだけど、何せ鞍上は福永。
年間100勝をあげるジョッキーだけど、どうも「名手」というには、乗り方が雑な気もする。
前走が良かっただけに、今回はもしかしたら「飛ぶ」かも知れない。
なので、ここは△にとどめておきます。
さて、本命(◎)は・・・
⑬エピファネイアにしました。
前走のJCは強い勝ち方だった。
しかし、鞍上の名手・スミヨンの手綱さばきによるものが大きい、とする声も多い。
今回の鞍上は川田だ。
今年も年間100勝近くをあげているとは言え、信頼感という意味では、福永同様今ひとつ。
さらに、前々走の天皇賞もほとんどいいところがなかった。
とは言え、勝ったGⅠが菊花賞とJCということを考えると、この馬は距離が長い方がいいのではないか、という気がする。
なので、JCよりも100m長い2500mのここは期待してもいいと思う。
あと、穴馬としては・・・
マイルのGⅠを勝ってはいるものの、距離が持ちそうな気もする①トーセンラーと、わけのわからない時に飛んでくる②ヴィルシーナの1枠2頭。
前走エリザベス女王杯を勝ち、牡馬と走っても遜色がなく、距離は長い方が良さそうで、鞍上のC.デムーロも魅力の⑤ラキシス。
ここまで。
ダービー馬ワンアンドオンリーは、ダービーで終わり。
メイショウマンボは、牡馬と走った時は惨敗ばかり。
フェノーメノも、ちょっと気になったけど、鞍上が蛯名ではないのが不安材料だし、ここは黙って消し。
ということで結論。
軸を⑬にして、相手筆頭は④、さらに⑭までが1着候補で、後は①②⑤まで。
たぶん、上位3頭を軸に、あっちこっち買っちゃうと思います。
以上、今年総決算の予想でした。
まあ、これだけ能書きをタレた時って、たぶん当たりません!?
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