続「とにかく、私だ！」

昨日取り上げた「とにかく、私だ！」騒動で、今度は高収入のくせに堂々とデモに参加している国会議員がいる、ということがわかったらしい。

この議員の名前は、共産党参議院議員の吉良よし子。

自身は国会議員である上に、夫（松嶋祐一郎）も共産党の目黒区議会議員だそうな。

つまり、議員としての歳費をもらっているので、当然高収入である。

しかも、夫も区議会議員だから、それ相応にもらっている。

にもかかわらず、都内の認可保育園に入園の申請を出し、当然のことながら却下されたわけだ。

こういう女が、他の本当に困っている人（デモに参加している人たちは、そういう人たちかどうかは不明）のフリをして、「国に、何とかしろ！」とかしら～っと言っているのである。

ホントに厚顔無恥というのか、恥知らずもいいかげんにしてほしいものである。

http://ksl-live.com/blog5139



写真だけで判断するのも何だけど、何だか「勝ち誇った」感が見て取れる気がする。

そりゃあ、そうだろう。

例え認可保育園に落ちても、私立の保育園には入れる余裕はあるわけだし、何よりも他の人たちと比べても「困った」度がまったく違う。

こういう連中が、弱者の味方のフリをして、安倍政権を叩こうとしているのは、見ていてホントに胸糞が悪い。


なお、そもそものネタ元であるネットでの投稿についても、「胡散臭い！」という声があがっている。

http://ksl-live.com/blog5135


要するに、ブログでの投稿とは言っても、正確には「ブログ版２チャンネル」と言える程度のものでしかない、ということだ。

「２チャンネル」での投稿を、国会議員がいちいち取り上げるか、と言うと、そんなことはまずしないはずだから、そこには何らかの「意図」を感じてしまうわけだ。

そういう意味でも「騒ぎ方が何か変！？」という展開になってしまうのだと思う。

同調している連中が、変なヤツらばかり、というのもあるけど・・・

まあ、「日本死ね」という言葉だけでも、とてもじゃないけど同情する気にはなれないけどね。