とにかく、私だ！

ついに、ナベツネが辞任！

「紳士球団」である巨人の賭博事件で、４人目である高木京介が摘発されたことを受けて、球団の最高顧問であるナベツネが、とうとう辞任することとなったらしい。

野球界に数々の悪影響を及ぼしてきた「老害」の代表格が、ここへ来てついに・・・という感じもするのだけど、「主筆」まで辞任するわけではなさそうなので、あんまり変わらないような気もする。

だいたい「巨人軍は紳士たれ」などと言っているが、今となっては、「巨人の選手にはロクなのがいないから、紳士になってほしい」という願望を語ったとしか思えない言葉だ。

まあ、金にモノを言わせて、他球団で活躍した選手をかき集め、それでも優勝できない球団なんだから、当然支配下選手の育成なんて、ほとんどしていないのだろう。

その育成の一つに「社会人としての教育」というのか、コンプライアンスなどの指導もあるはずだろうに、巨人にはそれがまったくなかったということだ。

球団として責任を取らせて、「１年間対外試合禁止」とかの処分をすればいいのに。

つまり、今シーズンは、無条件に「最下位決定」ということでどう？


さて・・・

デモ行進中に、警備の人間に対して中指を立てる、というトンデモないことを平気でやる頭のおかしい精神科医・香川リカが、今度は保育園入園問題について、バカ丸出しのことを言っているみたいだ。

そもそも、この騒動は、どこの誰ともわからないヤツが、ネットで「保育園落ちた、日本死ね！」という書き込みをしたことが発端で、それにどう同調したのか「保育園落ちたのは私だ」デモが始まったという流れになっている。

そうしたら、デモに参加しているのは「保育園に落ちた」人ばかりではなく、実際には保育園に入ることができた人や、子供がいないヤツまで参加しているのだそうな。

その一人が、このキチ○イ精神科医で、しかも堂々と「私には子供がいない。でも言わせてもらう。保育園に落ちたのは私だ」と言っている。

もう、わけがわからない。

と言うか、「バカなの？」としか言いようがない。

発想は「I am not Abe」とまったく同じ。

自分が言っていることがおかしなことだ、という自覚がまったくない。

行政に対して、「保育園をもっと増やしてほしい」とか陳情するのならともかく、ただただ「私だ！」と叫んでいるだけ。

しかも「安倍政権が悪い」に無理やり結び付けようとしているから、余計に見ていてアホらしくなる。

少なくとも、史上最悪だった民主党政権の時よりも、かなり状況は改善されているはずなのに、そのことには一切触れず、意味もない言葉を連呼する。

見ていて「気持ちわる！」としか思わない。


＜「痛いニュース！」から＞
http://blog.livedoor.jp/dqnplus/archives/1874332.html