はぶて虫のささやき

日々の出来事について、雑感を書いてます。
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(旧:はぶて日記)

日本の将来は明るいの?暗いの?

2012-09-25 | 日記
この後に及んで、というのか、こんな時期なのに、というべきなのか・・・

わざわざシナに旅行に行こうという奇特な人たちがいるらしい。

しかも、その判断を自分ですることができないらしく、ネットで「大丈夫かな?」とか聞いているアホなヤツもいる。

<教えてgoo>
http://oshiete.goo.ne.jp/qa/7647344.html

なぜ自分で判断できないのだろう。

シナでいったい何が起こっていて、その原因が何なのかわからずに、ただただ「友達がやめろ、って言うんだけど・・・」みたいな感じで聞いているかのよう。

普通の感覚なら、あんな国には旅行には行かない。

もし「大丈夫だ」と思うのなら、好きにすればいい。
そして、現地でボコボコにされて帰ってきてほしい。


「大丈夫だ」と思う理由の一つに「旅行会社がそう言っている」というヤツもいるとか。
そして「もしホントに危険なら、JALもANAもシナまで飛行機を飛ばすわけがない」ともっともらしいことを言う。

そりゃあ、戦争をしているわけじゃないんだから、飛行場までは大丈夫だろう。
何も「飛行機も飛ばせないほどの内戦状態」であるわけじゃない。

その場所もわからずに「尖閣諸島はシナのものだ」と言っている連中に、理屈が通じるはずもあるまい。
だったら、「行かない方がいいかな」と思えばいいのに、なぜかそうしない。

中には「シナ人と仲良くしたいのに」と言うヤツまでいる。

勝手にそう思うのは別にいいのだけど、そいつらのせいで、日本人全体がナメられている、ということくらい知っておいてほしい。


一方で、ある意味シナよりも始末の悪いあの国に修学旅行に行く高校が相変わらずあるそうだ。

その一つである新潟中央高校の生徒が「行きたくない」という本音を2ちゃんねるに書き込んだらしい。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120924-00000003-jct-soci

この高校では、先生が引率するのではなく、生徒たちだけを行かせる上に、「現地の一般家庭で食事をご馳走になる」とかいうバカなイベントまでやってるんだとか。
しかも、通訳はなしだって。

公的な機関でも信用ならないのに、一般家庭に行って、いったい何を経験させようというのだろうか。

どうせ、あいつらは「人類の発祥地であり、世界でもっとも古くから文明を作り上げた世界一優秀な民族であるウリたちが、野蛮でバカな劣等民族であるイルボンに文化を教えてやった」とかいう、わけのわからない歴史を学んだ連中なんだから、まともな会話が成立するわけがない。

もうバカを通り越して、○○○○丸出しじゃないか、と思えるような学校なんだけど、どうせ先生なんて、「現地で生徒がどうなろうが知ったこっちゃない」という連中なんだろう。
もちろん、どっかの業者からリベートか何かもらっているに違いない。

でなければ、普通「何か起きたら責任問題に発展してしまう」と思うはず。

にもかわらず、例の大津市の中学校と同じで、自分たちの責任回避のためなら何でもするけど、それ以前の危機管理をまったくしない、という連中。

こういうのが先生をやっているのだから、かわいそうなのは生徒たち。

小さい頃からネットなどに接している若い人たちは、先生たちよりも、ずっと現状を理解していると思う。

こういう子供たちを、バカな先生たち(日教組)から守ってあげないと・・・


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