立憲民主党の枝野幸男が、「ZEROコロナ」に続いて、今度は「原発ゼロ」について言及している。
民主党時代から、とにかくできもしないことを平気で「公約」として掲げていた連中の代表格がこの男だ。
気軽に「ゼロを目指す」と言えば、国民の支持が得られると思っているとしたら、単なる無責任野郎だけど、こいつらの場合、たぶん「ゼロを目指す」ことさえやる気はないのかも知れない。
「ZEROコロナ」に対しても、「天然痘以外でゼロ(絶滅)となった病気はないが、いったいどするつもりなの?」というツッコミを受けていたが、当然のように「回答」なんか言わない。
そりゃあ、元々何にも考えていないのだから、解決策なんかあるわけがない。
政府が「Withコロナ」を宣言したから、それに対抗するために、もっとレベルが上である(と勝手に思っている)「ゼロ」だと言ったに過ぎないだけだろうに。
だから、同胞だけど枝野よりもさらに頭の悪い斉藤蓮舫が「ZEROコロナとは、ゼロという意味ではない」とか、意味不明のことを言い出して、さらに失笑をかっていた。
ゼロはゼロ、つまり「何もない=絶滅する、廃止する」という意味以外にはあり得ないはずなのに、具体的な方策を問われると、途端に言い訳を始める。
今回も、「原発ゼロ」について、「では、核燃料の始末等はどうするの?」とか「電力はどうやって供給するの?」と問われると、「いろいろと壁もあって、そう簡単にはいかない」とか言い出した。
こいつの言うことを要約すると、「もし政権を取ったら、原発ゼロ実現を目指すことを目指す」ということになる。
まず、政権を取ること自体がほぼ不可能だから、言いたい放題言って、具体策についてツッコミを食らっても、「だって、政権を持っていないんだから、何にもできないじゃん」という言い訳を用意している。
そして、歪な連立などで万が一政権を取ったとしても、そこから初めて「原発ゼロを目指すにはどうすればいいか」を考える、と言っているのと同じ。
単に「目指す」だけで、実現については、たぶん何も考えてはいない。
今や、ガソリン車に対する風当たりは強く、いずれすべて電気自動車に代わるだろう、と言われているが、トヨタの社長が「すべて電気自動車になれば、今よりもさらに原発が10基必要となる」とコメントしているように、電力に対する需要が一気に増えるのは確実。
そんな中、「石油・石炭はダメ」「原発もダメ」となれば、いったいどうやって発電するのか、という難題に対して、こいつらは何も答えを用意していない。
「風力と太陽光で十分」と考えているのだとしたら、雨天続きの季節などで、電力が不足した場合、どうするつもりなんだろう。
坂本龍一や大江健三郎みたいに「お前ら庶民は、電気なしで我慢してろ」と言うのなら、まだいい。
でも、枝野みたいな連中は、こういう時でも前政権を批判したり、責任転嫁に全力をあげるだろうから、国全体としてエラく大変なことになると思う。
ただ、立憲民主党の連中は、小西洋之が奇しくも本音をさらしてしまったように「政権を取るつもりなんてさらさらない」と思っているだろうから、ただ言ってるだけ。
こういう連中の主張に耳を傾けるだけでなく、「そうだ。その通り」と賛同する連中が、ネット内にも一定数いるのだけど、ホント理解に苦しむ。
今の政権に不満をもっている人が結構いるから、と言って、その人たちがすべて立憲民主党を支持しているわけがないだろうに。
民主党時代から、とにかくできもしないことを平気で「公約」として掲げていた連中の代表格がこの男だ。
気軽に「ゼロを目指す」と言えば、国民の支持が得られると思っているとしたら、単なる無責任野郎だけど、こいつらの場合、たぶん「ゼロを目指す」ことさえやる気はないのかも知れない。
「ZEROコロナ」に対しても、「天然痘以外でゼロ(絶滅)となった病気はないが、いったいどするつもりなの?」というツッコミを受けていたが、当然のように「回答」なんか言わない。
そりゃあ、元々何にも考えていないのだから、解決策なんかあるわけがない。
政府が「Withコロナ」を宣言したから、それに対抗するために、もっとレベルが上である(と勝手に思っている)「ゼロ」だと言ったに過ぎないだけだろうに。
だから、同胞だけど枝野よりもさらに頭の悪い斉藤蓮舫が「ZEROコロナとは、ゼロという意味ではない」とか、意味不明のことを言い出して、さらに失笑をかっていた。
ゼロはゼロ、つまり「何もない=絶滅する、廃止する」という意味以外にはあり得ないはずなのに、具体的な方策を問われると、途端に言い訳を始める。
今回も、「原発ゼロ」について、「では、核燃料の始末等はどうするの?」とか「電力はどうやって供給するの?」と問われると、「いろいろと壁もあって、そう簡単にはいかない」とか言い出した。
こいつの言うことを要約すると、「もし政権を取ったら、原発ゼロ実現を目指すことを目指す」ということになる。
まず、政権を取ること自体がほぼ不可能だから、言いたい放題言って、具体策についてツッコミを食らっても、「だって、政権を持っていないんだから、何にもできないじゃん」という言い訳を用意している。
そして、歪な連立などで万が一政権を取ったとしても、そこから初めて「原発ゼロを目指すにはどうすればいいか」を考える、と言っているのと同じ。
単に「目指す」だけで、実現については、たぶん何も考えてはいない。
今や、ガソリン車に対する風当たりは強く、いずれすべて電気自動車に代わるだろう、と言われているが、トヨタの社長が「すべて電気自動車になれば、今よりもさらに原発が10基必要となる」とコメントしているように、電力に対する需要が一気に増えるのは確実。
そんな中、「石油・石炭はダメ」「原発もダメ」となれば、いったいどうやって発電するのか、という難題に対して、こいつらは何も答えを用意していない。
「風力と太陽光で十分」と考えているのだとしたら、雨天続きの季節などで、電力が不足した場合、どうするつもりなんだろう。
坂本龍一や大江健三郎みたいに「お前ら庶民は、電気なしで我慢してろ」と言うのなら、まだいい。
でも、枝野みたいな連中は、こういう時でも前政権を批判したり、責任転嫁に全力をあげるだろうから、国全体としてエラく大変なことになると思う。
ただ、立憲民主党の連中は、小西洋之が奇しくも本音をさらしてしまったように「政権を取るつもりなんてさらさらない」と思っているだろうから、ただ言ってるだけ。
こういう連中の主張に耳を傾けるだけでなく、「そうだ。その通り」と賛同する連中が、ネット内にも一定数いるのだけど、ホント理解に苦しむ。
今の政権に不満をもっている人が結構いるから、と言って、その人たちがすべて立憲民主党を支持しているわけがないだろうに。
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