はぶて虫のささやき

日々の出来事について、雑感を書いてます。
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(旧:はぶて日記)

もう厳罰しかないよ

2024-10-02 | 日記
今日の「笑える」ニュース

横浜市内の踏切内で、スマホ操作しながら立ち止まっていた男が、電車にはねられ亡くなったそうだ。

踏切の手前で待機するはずが、踏切内で待機(?)していたらしい。

以前も同様のことがあった。(この時は若い女)

こいつらに共通して言えることは、決定的に注意力が欠如していることだろう。

注意力が「不足している」のではなく、「欠如=まったくない」ということだ。

ネットでも「そこまでして、いったい何を見るのに全神経を集中させているんだ?」という声が多かったが、スマホにどこまで集中しているかは知らないけど、まわりにまったく注意していないのは確かだ。

街中でもこういうヤツはよく見かける。

こいつらは、「ちゃんと前を見て歩け」と言われたところで、「いや、ちゃんと注意している」と言うに違いない。

こいつらが危険(?)に気が付くのは、すぐ目の前に人が現れてからである。

そこで、はっと気が付いて相手を避けるのであるが、たぶんこのことを指しているのだと思う。

さらに、こいつらは「だって、今まで事故に遭ったことなんかないもん」と言うだろう。

それは、単に相手が「こいつ、まったく前を見ていないから危ないな」と思って避けてくれるからである。

だから、相手もスマホを見ながら突進してきた場合などは、ぶつかるまで気が付かない。

相手が人であれば、まだ打撲程度で済むかも知れないし、相手がか弱い女性だった等、場合によっては相手を吹っ飛ばすこともあるだろうが、相手が電車だったら勝てるわけがない。

私からすれば、こんな危ないことなんて怖くて、とてもじゃないができない。

結局のところ、この手のバ〇がこういう危ない行為をやめるのは、二度と歩きスマホができなくなる時=亡くなった時しかない。

やっぱり「〇カは死ななきゃ治らない」のである。

ただ、バ〇が勝手に死ぬのはまだいい(と言っても、電車を止めてしまうと莫大な損害が出る上に、他の人たちにエラく迷惑をかけるのだけど)が、こういう〇カが、自転車に乗ってたりなんかすると、これにぶつかった人は災難だ。

実際、この事例も前にあった。

自転車に乗って、イヤホンをしながらスマホを片手に持ち、さらにもう片方には飲み物を持っていて、歩行者の女性にぶつかり死亡させた事故、と記憶しているが、今考えても、いったいどういう恰好で走行していたのか想像できない。

走行自体も不安定になるだろうに、この手のバ○って、「とりあえず〇〇はやめて△△に集中し、これが終わったらまた〇〇に戻ろう」という発想はできないのだろうか。

大半の自治体で「自転車には賠償保険をつける義務がある」となっているのは、こういう背景があるからだけど、亡くなってしまっては保険に入っていたところで何の役にも立たない。

やはり加害者は厳罰にする必要があると思う。

勝手に踏切内で死んだヤツは・・・知らんわ!

https://www.yomiuri.co.jp/national/20240930-OYT1T50106/


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