はぶて虫のささやき

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(旧:はぶて日記)

もしかして民族性!?

2020-03-16 | 日記
韓国・イタリアというのは、兵士というレベルで見ると、「史上最弱」らしい。

普段はエラそうにしているくせに、捕虜になった途端、急に泣き出すそうだし、とにかく手のひらを返したように態度が変わるらしい。

この両国が、今回の武漢肺炎(新型コロナ)の対応で医療機関が崩壊しているのも、何だかそういう民族性が関係しているのだろうか。

ただ、一般的に欧州というと、お互いに戦争も繰り返すけど、結束する時は結束するという、とても賢いイメージがあるのだけど、どうやらそうでもないみたいだ。

その象徴的な国がスペイン。

サッカーでは熱狂的であることはよく知られているが、あろうことかこの時期に一度に12万人が集結し、お互いに抱擁などを繰り返した結果、一気に感染者が激増(1日で2100人!)したそうだ。

何で終結したのかと思っていたら、なんと「国際女性デー」があったから、ということらしい。

濃厚接触はなるべく避けようとしているこのタイミングで、わざわざ集結する理由がわからん。

もちろん、サッカーでも言うに及ばず、「無観客試合」と既定されていたにもかかわらず、多くのファンが殺到したそうだ。

「新型コロナなんかぶっ飛ばしてやる」というつもりなのかどうかはわからないが、少なくとも何にも考えていない連中だ、というのはよくわかった。



さて、朝日新聞は、常識から大きくはずれた頭のおかしい連中ばかりだという認識はあったけど、ここまでバカだとは思わなかったという事例。

大阪支社の編集委員・小滝ちひろが、トンデモないツイートをしたということで批判を浴びている。

いわく「あっという間に世界中を席巻し、戦争でもないのに超大国の大統領が恐れ慄く。新コロナウイルスは、ある意味で痛快な存在かもしれない」

新型コロナ(武漢肺炎)のことを「痛快」と表現したのである。

おそらく朝日新聞内部では、この程度の会話が普通に飛び交っているのだろう、という想像はつくけれど、わざわざTwitterに投稿するような内容かどうか、考えたらわかるのだろうに、それさえもできないアホ。

https://www.jiji.com/jc/article?k=2020031400554&g=soc

朝日新聞としても珍しく謝罪しているのだが、朝日新聞でさえ「これはマズいだろう」と思えるほどバカ丸出しのツイートだった、というわけだ。

こいつらって、Twitterは自分のシンパしか見ていないとでも思っているのだろうか。

少なくとも、こいつらだって、自民党の議員がこういうツイートをしたら、間違いなく「不謹慎だ!」とかいってファビョるんだろ?

どうして、自分たちだけは大丈夫だと思っちゃうんだろう。

野党議員がこういうことをするのはまだわかる。

メディアが徹底的に擁護してくれるし、基本的にバカだから。

でも、メディアって、こういうバカを擁護するために記事とか書いてるんじゃないの?

野党の連中のアホ丸出し発言を「報道しない自由」で隠すとかよくしているけど、自分から発言したらどうなるか、ということなんか考えたことないのかね。

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