今年の春は、何かおかしい！？

結局、鳩山さんはイラクに行くんだそうな。

まあ、外交の「最高顧問」だからしょうがないか。

でも、状況がまったくわかっていないのは相変わらず。

誰も「議員外交がいかん！」と言っているのではなく、単に「お前は行くな！！！」と言っているだけなのに。

ここは、小泉進次郎議員の言葉がすべて。

http://sankei.jp.msn.com/politics/news/120405/plc12040517310019-n1.htm


「引っかき回さないでくれ」という願いは、すでに叶わないことになった、と言うか、間違いなくアホなことを言ってくると思うので、後は最悪の結果にならないことだけを祈ります。



さて・・・


春の椿事だろうか？

広島カープが５連勝。

開幕の中日３連戦で、１つも勝てなかったので、今年もボロボロかと思っていたのに、その後あれよあれよという間に５連勝。
しかも、うち４つが完封勝ち。

さらに、昨日はマエケンがノーヒットノーランを達成するし・・・

しかし・・・

投手が絶好調なのかと言えば、そうとも言えない。

何せ・・・

５連勝の相手であるチームのうち、巨人は目下３試合連続完封負けだし、ここ５戦で１点しか取っていない。

そして、新生ベイスターズであるＤｅＮＡも、カープ戦での２試合連続完封負けを含めて、目下４試合連続完封負け。

この２チームの「打てなさ加減」は異常だ。

そして、カープ自身も開幕８試合で、１５点しか取っていない。
つまり、１試合平均で２点に満たないわけだ。
しかも、ここまでホームランを打っているのは、わけのわからない外国人のニックだけ。

だから、テレビ（巨人戦だけだけど）やネットでリアルタイム速報を見ていると、ヒヤヒヤする。

１対０とか２対０なんて試合ばかりだと、心臓に悪い。

投手戦というよりは、明らかに貧打戦だからだ。

このまま最後まで行くようだと、今年のプロ野球（特にセリーグ）は、お客さんがはいらなくなるぞ。

以上、カープの快進撃よりも、打線の不調が気になる今日この頃でした。