石川遼が婚約。
まだ20歳だって。
「スポーツ選手は、早く結婚した方がいい」とはよく言われることだけど、相手も20歳だそうな。
別にいいのだけど、彼の場合は、何だかすべてが「早すぎる!」気がする。
すでに賞金王も取ったことがあるし、もう「王者」のような風格さえある。
でも、悪い言い方をすれば「天才子役」みたいな感じ。
この先、ずっと今の立ち位置でいられるのかどうか。
幸か不幸か、彼の存在を脅かす中堅・若手がいない。
でも、マスターズで予選落ちしているようでは、まだまだのようにも思うし・・・
--
鳩山元首相がイラクに入り、まずは7日に外相と会談したそうな。
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20120408/k10014291261000.html
鳩山氏が、「日本は戦争と原発の事故と、2回核の被害を受けた国であり、核の被害の悲惨さを経験している。イランには、核兵器の開発は行わないでいただきたい」と言うと、サレヒ外相が、「そもそもイランには核兵器の開発を行なう意図はない。信頼してほしい」と答えたらしい。
なるほど、「トラスト・ミー」と言われたわけだ。
つまり、「ウソだよ~ん」ということだろう。
そして、8日にはアハマディネシャド大統領と会談。
今度は「信頼関係の構築、国際的な法や規制を順守することは極めて重要だ。核兵器のない世界を実現するため、ともに努力すべきだ」と言ったらしい。
これに対して大統領は、「イランは核兵器に完全に反対の立場。核兵器のない世界を築くために努力することは必要不可欠だ」と答えたそうだ。
何と言うか・・・
空虚な言葉の応酬、という感じだ。
意味のない会話、と言うのか、少なくとも「相手との信頼関係構築がまったくできない」鳩山さんが、わざわざ相手国まで行って、しかもその国のトップに対して言うようなことか、と思う。
どうせ強い口調で言うわけでもないだろうし、たぶんどこかで「友愛」という言葉も出てきているかも知れない。
相手だって「この男、何しに来たんだ?」と思っているのではなかろうか。
「日本からわけのわからないことを言うアホがやってきた」と思ってくれるのであればまだいいのだが、如何せん元首相である。
相手だって、それなりの敬意を持って迎えているはず。
「こんなのが、元首相?」と思われるのだけはイヤだ。
アメリカでも、ブッシユ元大統領などは、かなり「バカ扱い」されていたけど、あそこはブレーンがしっかりしている。
一人でのこのこと勝手に出掛けていって、好き勝手にしゃべってくようなことは、普通しないはず。
まあ、記事の印象では、鳩山さんが相手を激怒させていないようだから、彼の外交としては上出来だろうか?
<おまけ>
ドンドンドン!
邦夫「誰だ?」
由紀夫「あんちゃんだよ。お前のあんちゃんだよ」
邦夫「ほんとに俺のあんちゃんか?」
由紀夫「ほんとにあんちゃんだよ」
邦夫「それじゃあ、俺の質問に答えてみろ。イランの核開発をやめさせるには、何が必要?」
由紀夫「政権交代」
邦夫「やっぱり、あんちゃんだ!」
まだ20歳だって。
「スポーツ選手は、早く結婚した方がいい」とはよく言われることだけど、相手も20歳だそうな。
別にいいのだけど、彼の場合は、何だかすべてが「早すぎる!」気がする。
すでに賞金王も取ったことがあるし、もう「王者」のような風格さえある。
でも、悪い言い方をすれば「天才子役」みたいな感じ。
この先、ずっと今の立ち位置でいられるのかどうか。
幸か不幸か、彼の存在を脅かす中堅・若手がいない。
でも、マスターズで予選落ちしているようでは、まだまだのようにも思うし・・・
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鳩山元首相がイラクに入り、まずは7日に外相と会談したそうな。
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20120408/k10014291261000.html
鳩山氏が、「日本は戦争と原発の事故と、2回核の被害を受けた国であり、核の被害の悲惨さを経験している。イランには、核兵器の開発は行わないでいただきたい」と言うと、サレヒ外相が、「そもそもイランには核兵器の開発を行なう意図はない。信頼してほしい」と答えたらしい。
なるほど、「トラスト・ミー」と言われたわけだ。
つまり、「ウソだよ~ん」ということだろう。
そして、8日にはアハマディネシャド大統領と会談。
今度は「信頼関係の構築、国際的な法や規制を順守することは極めて重要だ。核兵器のない世界を実現するため、ともに努力すべきだ」と言ったらしい。
これに対して大統領は、「イランは核兵器に完全に反対の立場。核兵器のない世界を築くために努力することは必要不可欠だ」と答えたそうだ。
何と言うか・・・
空虚な言葉の応酬、という感じだ。
意味のない会話、と言うのか、少なくとも「相手との信頼関係構築がまったくできない」鳩山さんが、わざわざ相手国まで行って、しかもその国のトップに対して言うようなことか、と思う。
どうせ強い口調で言うわけでもないだろうし、たぶんどこかで「友愛」という言葉も出てきているかも知れない。
相手だって「この男、何しに来たんだ?」と思っているのではなかろうか。
「日本からわけのわからないことを言うアホがやってきた」と思ってくれるのであればまだいいのだが、如何せん元首相である。
相手だって、それなりの敬意を持って迎えているはず。
「こんなのが、元首相?」と思われるのだけはイヤだ。
アメリカでも、ブッシユ元大統領などは、かなり「バカ扱い」されていたけど、あそこはブレーンがしっかりしている。
一人でのこのこと勝手に出掛けていって、好き勝手にしゃべってくようなことは、普通しないはず。
まあ、記事の印象では、鳩山さんが相手を激怒させていないようだから、彼の外交としては上出来だろうか?
<おまけ>
ドンドンドン!
邦夫「誰だ?」
由紀夫「あんちゃんだよ。お前のあんちゃんだよ」
邦夫「ほんとに俺のあんちゃんか?」
由紀夫「ほんとにあんちゃんだよ」
邦夫「それじゃあ、俺の質問に答えてみろ。イランの核開発をやめさせるには、何が必要?」
由紀夫「政権交代」
邦夫「やっぱり、あんちゃんだ!」
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