はぶて虫のささやき

日々の出来事について、雑感を書いてます。
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(旧:はぶて日記)

変態新聞は健在でした!

2012-09-03 | 日記
変態新聞こと毎日新聞の社説が熱い!!

昨日(9/2)の社説では、「アジアと原発 地域全体で安全向上を」というタイトルで、珍説を繰り広げている。

http://mainichi.jp/opinion/news/20120902k0000m070096000c.html


曰く
『この地域(韓国や中国など東アジア地域、すなわち特亜3国)で事故を防ぐため、福島の教訓も最大限生かしながら、国境を超えた情報共有や技術協力を活発化させたい』

曰く
『事故を想定した準備も欠かせない。(中略)放射能の直接的な影響が考えられる近隣諸国に対しては、特に詳しい情報が迅速かつ持続的に伝えられるべきだろう。』

曰く
『緊急時にどういう手順で情報を共有するか、事故の影響を最小化するため具体的にどのような協力を行うかなど、事前に取り決めをし、訓練をしておく必要がある。』


日本では「原発ゼロにすべきだ」と言っておきながら、特亜3国に対しては、「情報共有や技術協力を活発化しろ」と言う。

つまり、日本では原発に関する情報や技術はもう不要になるのだから、それを特亜3国に提供しろ、と言っているわけだ。

「事故を想定した準備も欠かせない」というのは、ここだけ読めば、確かに正論ではあるけれど、それは日本に対しての提言ではなく、特亜への配慮として言っているだけ。
日本では「事故を想定した準備も何も、事故なんてゼッタイ起こしてはいけない。だから、ゼッタイ起こさない、とは断言できない原発は反対」と言っているわけだから。

『「我が国さえ良ければ」の発想では互いが困ることになる』と言うのであれば、普通は「アンタらも原発はやめた方がいいよ」と言うだろうに。

そもそも「日本では近い将来、原発がゼロになったとしても・・・」って、その前提がおかしいし。

もう、何を言いたいのかさっぱりわからない。

と言うか・・・

日本よりも特亜のことしか考えていない新聞、としか言いようがない。

朝日新聞よりも、話題になることが少ないだけに、ある意味たちが悪いと言える。


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