はぶて虫のささやき

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(旧:はぶて日記)

いやいやアンタ、それでやり返してるつもり?

2019-08-05 | 日記
8月2日、政府は予定通り韓国に対する「ホワイト国からの除外」を閣議決定した。

安全保障上の措置として当然の対応である。

https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2019-08-02/PVJOIZ6JTSEI01


これを韓国だけでなく、日本のメディアまでが「輸出規制」と称して、「徴用工(実際には募集工)問題」に対する報復行為だとずっと主張しているが、そもそもは「軍事転用の恐れがある物資の管理体制に不備がある」ということで、その改善を要求していたにもかかわらず、まったく回答もせず無視してきたのだから、日本としてもこれ以上放置するわけにはいかないだろう。

これに対して、韓国はすぐさま同様の対抗手段に出てきた。

「日本をホワイト国から除外する」そうだ。

はあ?

日本が、あの国から輸出するのに、何か重要な手続きが必要なものってあったっけ?

調べてみたら、石油製品などは結構輸入しているらしい。

ただ、こんなのは輸入先を変えればいいだけの話で、別に韓国だけが生産しているものではなかろう。

他にも、食料品として韓国のり・キムチなどの他、パプリカの輸入が結構多いそうだ。

いや~困った。

キムチとか輸出を止められたら、いったいどうすればいいんだろう。

まあ、いつも食べているキムチは日本産だから、たいして困らないのだけど。

でも、パプリカは困るなあ。

ここ数か月の間、食卓にパプリカが載ったことはないのだけど、やっぱりパプリカのない食生活は考えられない。

いったいどうすればいいんだろう。

でもまあ、日本人はここは我慢しなければならないので、韓国の対抗措置には消極的ながら賛成せざるをえない。


さて、あの国は基本的にバカなので、放っておいた方が勝手に潰れてくれるしいいのだけど、相変わらずなのが、日本のメディア

とにかく煽る、煽る。

「韓国が日本製品の不買運動をしているから、日本にもかなり影響が出るはずだ」とか「韓国からの観光客が激減しているので、対馬等の観光地では大変なことになっている」とか、あることないこと言いまくっている。

日本製品の不買運動なんて、実質できるわけがないし、とにかく連中は一度沸点に達するとまわりが見えなくなるから、放っておきゃいいのに。

観光客が激減していることについても、元々マナーが悪い上に、ほとんどお金を落とさない連中が来なくなったところで、メリットが多い一方、デメリットはほとんどない。

つまり、韓国と完全に縁が切れたところで、何も困ることがないはずなのに、これだけ大騒ぎしているということは、日本のメディアは何か困ることでもあるのだろうか。


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