はぶて虫のささやき

日々の出来事について、雑感を書いてます。
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(旧:はぶて日記)

チョ-セン的な金髪ブタ野郎

2019-08-06 | 日記
「金髪豚野郎」と言えば、一般的には春風亭小朝のこと(?)だろうが、ネットではこいつのことを指す。

津田大介という似非ジャーナリストである。

こいつは、愛知県で開催された国際芸術祭「あいちトリエンナーレ2019」の中で企画「表現の不自由展・その後」という展示会において、見るもおぞましい写真や動画の数々を展示し、批判を浴びている。

どんな内容かと言えば・・・

・「昭和天皇の御真影を焼いて、写真が燃えた灰を土足で踏みにじる動画」(大浦信行:遠近を抱えて)

・「昭和天皇の御真影の下半身と顔の部分を焼いて顔がわからないようにした展示物」(嶋田美子:焼かれるべき絵)

・星条旗を床に敷き、ボロボロのテント状のものを乗せ、しめ縄を巻き、 特攻隊が寄せ書きをした日の丸の旗に見立てた日の丸の旗を載せ(「日本は今病の中にある」と汚い字で書いてある汚い展示物)


実際の展示物を見てみると、ホントにイヤになるくらいえげつない。

よくこんな写真やモノを展示できるよな、というのが正直な感想だ。

天皇陛下を「敬っている」とか「何とも思っていない」とか、そういうのは関係ない。

ただただ「人としてどうなの?」としか思わない。

自分の写真を燃やされたり、ボロボロにされたりして、気分を害さない人なんていないだろう。

ましてや、日本の象徴である。

日本自体が貶されているのと同じことである。

つまり、メンタリティが「日本人」ではないのだ。

こんなことをして平気でいる時点で、かなりチョウセン的だ。

「挑戦的」ではなく、「朝鮮的」

表現の自由云々以前の問題だと思う。

しかも、この金ブタ野郎は「二代前じゃん。二代前になると人々の記憶も、二代前だし、歴史上の人物かな、みたいな。そういう捉え方もね」などとほざいている。

http://blog.livedoor.jp/dqnplus/archives/1992752.html

頭がおかしいとしか言いようがない。

たとえ戦国時代の武将であっても、その肖像画を燃やしたり落書きしたりしたら、気分が悪いだろう、普通は。

それを何とも思わない時点で、まるで「朝鮮人みたいだ」と言っているわけだ。

さらに、この騒動において、河村名古屋市長が「これはおかしい」と言ったところ、主催者側である愛知県知事の大村が「表現の自由に対して抗議するとは憲法違反だ」とか反論しているらしい。

こいつも頭おかしいだろう。

日本を貶めるような(しかも事実に反する)ことを平気で展示して喜んでいるような輩は日本人とは思えない。

しかも、この展示会では、「報道関係者には展示室内へのカメラの持ち込みと来場者へのインタビューが禁止され、一般の鑑賞者にはSNSへの写真投稿が禁止されていた」らしい。

いったいどこが「表現の自由」なのか。

金ブタの場合、騒動が起こった時点で、ある意味「してやったり」と思っているのかも知れないが、大村については、「こいつ、こんなにアホだったっけ?」とちょっとビックリしている。

たぶん、事前に金ブタとはいろいろと打合せをしているはずだし、そこで実際の展示物を見た上でゴーサインを出したのか、それとも何も知らなかったのかはわからないけど、自分に責任が及ぶのがイヤだからと言って変に逆ギレすると、みっともないだけだと思うのだけど。

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