はぶて虫のささやき

日々の出来事について、雑感を書いてます。
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(旧:はぶて日記)

細切れボヤキ 3連発

2024-03-16 | 日記
細かいボヤキ3連発。

〇大谷翔平が妻とのツーショットを公開したことで「この女性はいったい誰なんだ」と大騒ぎ(?)になっている。

まあ、これはまだ理解できるのだけど・・・

福原愛の親権問題なんて、いったい誰が興味持ってんの?

もはや選手でもないし、ただの一般人である。
ニュースで、大谷翔平と同じくらいの時間を取って報じていたけど、時間のムダだろう。

もしかして、日中関係に影響が出ると困るとでも思ってんのか?


〇サッカーの日本代表に長友が復帰した。

もう37歳だというのに、動けるのか?

あの闘莉王も「オレなら呼ばない」と言っているように、最近はとんと活躍の話を聞かないのに、いったい何のために招集したんだろう。

森安監督は「チームの雰囲気が変わる」みたいなことを言っていたけど、どうせ「ブラボー、ブラボー」と叫んでるだけじゃないの?

だいたい、あの言葉も流行語大賞の候補に挙がっていたけど、サッカーファンのごくごく一部でしか流行っていない言葉だったのに、まるで国民全体が盛り上がったみたいな報じ方をしていて、ものすごく違和感があった。

まだまだ日本では、野球の方が人気があるんだよ。


〇ごく一部の興味のある人にしかわからないことだけど、競馬の話。

明日、中山競馬場でGⅠ・皐月賞のトライアルレースであるスプリング・ステークスが行われるが、東スポで毎週予想を公開している元騎手の田原成貴が、こんなことを書いていた。

彼が本命にしている馬・ペッレグリーニに騎乗する岩田康誠について、「彼は誰よりも馬にやさしく、何よりも馬にあたたかい」と書いていて、思わず仰天した。

岩田康誠と言えば、度重なる乱暴な騎乗によって、後藤浩輝を二度も落馬させた男だ。

その影響が大きいと思うのだが、中堅騎手として期待されていた後藤浩輝は、自ら命を絶った。

誰もが「あれは岩田のせいだ」と思っていたはずだ。

そんなヤツに対して、「馬にやさしい」とか「馬にあたたかい」とかよく言えたものだ。

有名なところでは、GⅠ・ジャパンカップでジェンティルドンナに騎乗した岩田は、大本命のオルフェーブルとの最後の直線での叩き合いで、オルフェーブルにわざとジェンティルドンナの体を何度もぶつけていたシーンは、今でも忘れていない。

しかも、こいつの騎乗は「尻を馬の背中にトントンと当てる」というもので、同業者からも「あれでは馬の背中を傷めてしまう」と痛烈に批判されていた。

こんなヤツの、いったいどこが「やさしい」「あたたかい」のか。

天才的な騎乗によって数々の重賞レースを勝ち、時には突飛な発言も飛び出す田原成貴だけど、いくら何でもこの発言は許せない。

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