こんなのを「川柳」として掲載する精神構造は理解不能だ

広島カープが巨人相手に３連勝、しかも何と３試合連続の満塁本塁打だって。

これまで、ヒットだけはコツコツと打っていたけど、本塁打がほとんどなくて、ヒットを３本以上連ねないと点の取れなかった打線が、ここへきて大爆発。

これほどまでに打つとは・・・巨人の投手陣もガタガタだなあ。


さて、捏造新聞という名前は、かなり定着してきているとは思っていたが、ここまでキチ〇イだったとは・・・という朝日新聞の話。

これまでも社説・天声人語・声の欄と、キチガ〇欄はいくつかあったけど、忘れてもらっては困る！とばかりに、ここへきて猛烈にアピールしてきたのが「朝日川柳」だ。

１６日の川柳投稿蘭の入選作が、次の７作

・疑惑あった　人が国葬　そんな国
・利用され　迷惑してる　「民主主義」
・死してなお　税金使う　野辺送り
・忖度は　どこまで続く　あの世まで
・国葬って　国がお仕舞（しま）いって　いうことか
・動機聞きゃ　テロじゃ無かった　らしいです
・ああ怖い　こうして歴史は　作られる

何のことはない、すべて安倍氏の国葬について歌ったものだ。

何とも醜悪な歌を歌ったものだと思う。

特に６番目の歌なんて、「テロじゃなかったらしいじゃん」って何なの？
テロじゃなかったから、そんなに大騒ぎすることないじゃん、とでも言いたいの？
完全に頭イカれてるよね。

これに対して「どこにも安倍氏の名前は出ていない」とかバカ丸出しの言い訳をしているヤツもいるようだけど、これを見て、安倍氏のことではないと思う方がどうかしている。

確かに、朝日新聞の読者って、左巻きの頭がおかしい連中の他に、情弱の老人たちばかりなので、こんな歌でも平気で読めるのだろうけど、怖いのは、こういう醜悪な歌を「川柳」として堂々と掲載する朝日新聞の救いようのない精神構造だ。

こういうのを掲載して、批判をされることなど想定しなかったのか？

もしかして、「いいね」の声がたくさん来るとでも思っていたのか？

もちろん、ラサール石井のようなイカれたお笑い芸人などは「こんな川柳が生まれるのは国が健康だということ。ユーモアも風刺も封殺する国は滅ぶ」などと意味不明のことを言っている。

これの、どこが健康だと言うのだろう。
これの、いったいどこにユーモアや風刺があるというのだろう。
人の死を弄ぶ連中が、健康な精神を持っているけがないだろう。


少なくとも、「全世界から弔意が殺到」して、「国内では献花の大行列が1週間経っても途切れない」ような人物の死を、ここまで喜ぶ連中が、まともなわけがない。

国葬がダメだというのなら、「安倍の葬儀はうちで出す」と豪語していたのだから、朝日新聞が葬儀費用を全部出せばいいじゃないか。

それであれば、国葬に賛成の人たちだって、いちおう納得するはずだ、と思う。