櫻井よしこさんが週刊新潮に寄せた特別寄稿において、安倍氏との思い出を語っていた。
安倍氏が、日本の将来を本気で憂えた数少ない政治家であることは、アホ集団である野党や日本よりも特亜のことを考えているメディアが、それこそムキになって潰そうとしたという事実を見ても明らかだと思っている。
https://news.yahoo.co.jp/articles/aba29bae44f977eaa9a3e52bfb1db01c6cff1637
ところが、この記事のコメント欄には、やはり頭がおかしいとしか思えないような連中が投稿していた。
その中でも、「こいつは、歴史をどう理解しているんだろう」と、かなりマジで「バカじゃないのか?」と思ったコメントがこちら。
『(中略)ところで軍拡主義の方々は話のすり替えがお上手。
ウクライナや台湾を引き合いに出して軍拡を成就させようと虎視眈々。
ウクライナや台湾を精緻に見ると複雑な歴史や事情があることに気付かされる。
この類で総論は厳禁。
事情が違うのだから各論で考え話し合おう。
日本が東と西に分かれて別々の国として意地の張り合いをしているのであればウクライナや台湾は参考になる。
日本に物理的に攻め入ってきたのは元だけ。
それとて征服し尽くして攻め入るところがなくなったからやって来ただけ。』
ウクライナや台湾には、複雑な歴史や事情がすることは理解しているようだけど、なぜ日本にも「アメリカの支配下にあった」とか「特亜三国の他にロシアという、他の地域では見られないようなキチ○イ国家が、まわりを取り囲んでいる」という複雑な歴史や事情があることが理解できていないのだろう。
『日本が東と西に分かれて別々の国として意地の張り合いをしているのであればウクライナや台湾は参考になる』と言うが、別にウクライナも台湾も、ドイツみたいに東西に分かれていたわけではないだろう。
元々は独立国であったものが、旧ソ連によって無理やり併合させられたものを、後に独立したのがウクライナで、元々は独立国であったものが、勝手にチャイナが「自分の国だ」と主張しているのが台湾。
つまり、すぐ隣に覇権国家があるという意味では、ウクライナも台湾も日本も、まったく同じ環境にあることくらい、誰にだってわかるだろう。
それに、「歴史的に日本に物理的に攻め込んできた覇権国家は元だけ」って、ホントにそうか?
第二次大戦末期に、旧ソ連は約束を破って北方四島だけでなく、北海道にも攻めてきた。
今、北海道が無事なのは、旧日本軍が必死に戦ったからだろう。
さらに戦後、よりによって「旧日本」だったあの国が、竹島に攻めてきて、住民を殺戮した上で、これを奪った。
これの、いったいどこが「物理的ではない」というのだろう。
そして、最後『それとて征服し尽くして攻め入るところがなくなったからやって来ただけ』と言い、まるで「日本を侵略する理由がないのだから、日本に攻めてくるような国なんかあるはずがない」とでも言いたいようだけど・・・
こいつはバカなのか?
チャイナは、かつてアメリカに対して何と言ったと思う。
「わが国とアメリカで太平洋を二分しよう」と言ってるんだよ。
ユーラシア大陸側つまりチャイナ側から太平洋を見た時に、目の前に立ちはだかるのが日本と台湾なのである。
要は、チャイナにとって、日本と台湾は地政学的に見て「邪魔」以外のなにものでもない。
「東大出てるのに、想像を絶するほどのバカ」である原口一博みたいに「こんな落ち目の日本を侵略しても、何のメリットもない。だから侵略なんかするはずがない」などと言うヤツもいるけど、じゃあチベットやウイグルは、何かメリットがあるから侵略したのか?
すぐそばにある「弱い国」だから、蹂躙されたんだろ?
そして、日本と台湾は「何かメリットが・・・」云々ではなく、「存在自体が邪魔」なわけだ。
こんなことも理解できずに、国防増強論に対して正論で反対するのではなく、「そんなバカなことがあるわけないじゃん」的な、なぜか上から目線で笑いながら言ってくるのが、この手の連中だ。
何で、こんな発想になるのか、私にはさっぱり理解できない。
そんなにチャイナの属国になりたいのかなあ。
安倍氏が、日本の将来を本気で憂えた数少ない政治家であることは、アホ集団である野党や日本よりも特亜のことを考えているメディアが、それこそムキになって潰そうとしたという事実を見ても明らかだと思っている。
https://news.yahoo.co.jp/articles/aba29bae44f977eaa9a3e52bfb1db01c6cff1637
ところが、この記事のコメント欄には、やはり頭がおかしいとしか思えないような連中が投稿していた。
その中でも、「こいつは、歴史をどう理解しているんだろう」と、かなりマジで「バカじゃないのか?」と思ったコメントがこちら。
『(中略)ところで軍拡主義の方々は話のすり替えがお上手。
ウクライナや台湾を引き合いに出して軍拡を成就させようと虎視眈々。
ウクライナや台湾を精緻に見ると複雑な歴史や事情があることに気付かされる。
この類で総論は厳禁。
事情が違うのだから各論で考え話し合おう。
日本が東と西に分かれて別々の国として意地の張り合いをしているのであればウクライナや台湾は参考になる。
日本に物理的に攻め入ってきたのは元だけ。
それとて征服し尽くして攻め入るところがなくなったからやって来ただけ。』
ウクライナや台湾には、複雑な歴史や事情がすることは理解しているようだけど、なぜ日本にも「アメリカの支配下にあった」とか「特亜三国の他にロシアという、他の地域では見られないようなキチ○イ国家が、まわりを取り囲んでいる」という複雑な歴史や事情があることが理解できていないのだろう。
『日本が東と西に分かれて別々の国として意地の張り合いをしているのであればウクライナや台湾は参考になる』と言うが、別にウクライナも台湾も、ドイツみたいに東西に分かれていたわけではないだろう。
元々は独立国であったものが、旧ソ連によって無理やり併合させられたものを、後に独立したのがウクライナで、元々は独立国であったものが、勝手にチャイナが「自分の国だ」と主張しているのが台湾。
つまり、すぐ隣に覇権国家があるという意味では、ウクライナも台湾も日本も、まったく同じ環境にあることくらい、誰にだってわかるだろう。
それに、「歴史的に日本に物理的に攻め込んできた覇権国家は元だけ」って、ホントにそうか?
第二次大戦末期に、旧ソ連は約束を破って北方四島だけでなく、北海道にも攻めてきた。
今、北海道が無事なのは、旧日本軍が必死に戦ったからだろう。
さらに戦後、よりによって「旧日本」だったあの国が、竹島に攻めてきて、住民を殺戮した上で、これを奪った。
これの、いったいどこが「物理的ではない」というのだろう。
そして、最後『それとて征服し尽くして攻め入るところがなくなったからやって来ただけ』と言い、まるで「日本を侵略する理由がないのだから、日本に攻めてくるような国なんかあるはずがない」とでも言いたいようだけど・・・
こいつはバカなのか?
チャイナは、かつてアメリカに対して何と言ったと思う。
「わが国とアメリカで太平洋を二分しよう」と言ってるんだよ。
ユーラシア大陸側つまりチャイナ側から太平洋を見た時に、目の前に立ちはだかるのが日本と台湾なのである。
要は、チャイナにとって、日本と台湾は地政学的に見て「邪魔」以外のなにものでもない。
「東大出てるのに、想像を絶するほどのバカ」である原口一博みたいに「こんな落ち目の日本を侵略しても、何のメリットもない。だから侵略なんかするはずがない」などと言うヤツもいるけど、じゃあチベットやウイグルは、何かメリットがあるから侵略したのか?
すぐそばにある「弱い国」だから、蹂躙されたんだろ?
そして、日本と台湾は「何かメリットが・・・」云々ではなく、「存在自体が邪魔」なわけだ。
こんなことも理解できずに、国防増強論に対して正論で反対するのではなく、「そんなバカなことがあるわけないじゃん」的な、なぜか上から目線で笑いながら言ってくるのが、この手の連中だ。
何で、こんな発想になるのか、私にはさっぱり理解できない。
そんなにチャイナの属国になりたいのかなあ。
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