国連なんていらない！！

国連というのは、所詮ＴＢＳみたいな組織であることが再認識されるような案件が発生した。

かなり前から「もう国連なんていらない」という声はネットでもかなり上がっていたし、最近ではスウェーデンの環境ゴロであるグレタ・トゥーンベリが、国連の気候行動サミットで芝居かがったエラそうな演説をしたくせに、その元凶の一つ（というか最悪）であるシナには何の言及もしない、という時点で、この組織がすでに腐ってきていることが、かなり知れ渡ってきている。

そして、今回は国連の人権高等弁務官事務所（OHCHR）がやらかしたらしい。

何と過去6年間、シナに対して、チベットと新疆ウイグル自治区の人権活動家の情報を渡していたそうだ。

かつてＴＢＳがオウム真理教団に対して坂本弁護士の情報を流したのと、まったく同じ構図なのである。

つまり、犯罪者（加害者）に対して、被害者の情報を流していたわけだ。

こういうのが「人権」云々という看板を掲げて活動しているのだから、人権問題など解決するわけがない。

今や世界一の覇権国家で、自国民はおろか、他国・他民族の人権など一切無視している上に、世界中の環境を悪化させている国・シナ。

こんな国が牛耳っている国連などという組織なんて、もういらないだろう。

そもそも「United Nations」は、どう訳しても「国際連合」にはならないことは、かなり前から言われている。

かつての戦勝国が勝手に作り上げた組織であるので、「連合軍」と訳す人もいるが、しいて言えば「国家間協力組織」であり、もし国連にしたいのであれば、「Union of International」になるだろう・・・・

・・・と指摘している人もいる。

https://www.excite.co.jp/news/article/EpochTimes_50223/


いずれにしても、人権をないがしろにするだけでなく、それを商売にしている連中がいるのは腹立たしい。

というか、人権を標榜する連中ほど、人権を平気で侵害しているのは許せない。

会社で「人権研修」なるものを受けるたびに、そういう感想をいだいてしまうのは何とも残念だ。