いつもいいかげんな発言ばかりをしているテレビ朝日の玉川徹が、謹慎処分を食らったらしい。
これまでも、いいかげんな発言を繰り返していたにもかかわらず、今回だけ謹慎処分を食らったのは、「事実に基づかない発言をしてしまったから」では、もちろんない。
今回問題となったのは、先の安倍氏の国葬儀の際に弔辞を読んだ菅前首相(菅直人ではない!)の内容について、「これは間違いなく電通が入っている。普通そうしますから」みたいな発言をしたからである。
いつものように、何の検証もしていない上での発言なので、これで謹慎となるのであれば、とうの昔に謹慎処分どころか、クビになっていてもおかしくない。
今回の発言で、いつもと違うのは、「電通」という自分たちの所属するテレビ局の大スポンサーである企業の名前を出していることだ。
だからこそ、局の上層部は「これはマズい」と判断したのであり、それ以上のものは何もないはず。
従って、玉川が仕方なく謝罪をしたのも、上から相当キツい叱責を食らったものと思われるのだが、それは「電通様に対して、何ということを言うんだ!」というのが理由であると思われ、玉川が言うところの「関係者の皆様にご迷惑をお掛けして申し訳ない」という謝罪も、その関係者には菅氏が入っていないことは明らかだ。
ホントに菅氏に失礼なことを言ったと思うのであれば、「菅さんには・・・」という具体的な名前を出せばいいのだから。
ただし、これはいつもの朝日新聞のやり方なので、たぶん会社の方針なんだと思う。
平気でウソ記事・捏造記事を掲載し、それがバレて大騒ぎとなって謝罪に追い込まれた際も、「関係者の皆様には・・・」などとごまかして、決して迷惑を被った本人には謝罪をしない。
特に、安倍氏に対しては、これまでも散々何の根拠もないイチャモンをつき続けてきたが、ただの一度も安倍氏個人に対して謝罪をしたことがない。
つまり、そうこうことだ。
だから、今回の処分は、意外と尾を引くかも知れない?
だって、スポンサー様を怒らせたのだから。
ただ、今回の事例は、とても重要なことだと思う。
メディアに圧力をかけるには、当の本人たちには何を言ってもムダなので、スポンサーに圧力をかけた方がいい、とよく言われているのだが、それが実証された形となったからだ。
とは言え、今回は玉川の自滅行為なので、メディアを正そうとしている皆さんの努力が実ったわけではない。
決して今後の見通しが明るいわけではないが、とても意義のある事件(?)だったと思う。
https://news.yahoo.co.jp/articles/70cb8472c53cb499314a08f4f8976cb002eefee3
ところで、今回の件について、「日本ファクトチェックセンター(JFC)」は、どう対応するの?
あっ、そうか。新聞やテレビ局は、何を言っても問題にしないんだった!
これまでも、いいかげんな発言を繰り返していたにもかかわらず、今回だけ謹慎処分を食らったのは、「事実に基づかない発言をしてしまったから」では、もちろんない。
今回問題となったのは、先の安倍氏の国葬儀の際に弔辞を読んだ菅前首相(菅直人ではない!)の内容について、「これは間違いなく電通が入っている。普通そうしますから」みたいな発言をしたからである。
いつものように、何の検証もしていない上での発言なので、これで謹慎となるのであれば、とうの昔に謹慎処分どころか、クビになっていてもおかしくない。
今回の発言で、いつもと違うのは、「電通」という自分たちの所属するテレビ局の大スポンサーである企業の名前を出していることだ。
だからこそ、局の上層部は「これはマズい」と判断したのであり、それ以上のものは何もないはず。
従って、玉川が仕方なく謝罪をしたのも、上から相当キツい叱責を食らったものと思われるのだが、それは「電通様に対して、何ということを言うんだ!」というのが理由であると思われ、玉川が言うところの「関係者の皆様にご迷惑をお掛けして申し訳ない」という謝罪も、その関係者には菅氏が入っていないことは明らかだ。
ホントに菅氏に失礼なことを言ったと思うのであれば、「菅さんには・・・」という具体的な名前を出せばいいのだから。
ただし、これはいつもの朝日新聞のやり方なので、たぶん会社の方針なんだと思う。
平気でウソ記事・捏造記事を掲載し、それがバレて大騒ぎとなって謝罪に追い込まれた際も、「関係者の皆様には・・・」などとごまかして、決して迷惑を被った本人には謝罪をしない。
特に、安倍氏に対しては、これまでも散々何の根拠もないイチャモンをつき続けてきたが、ただの一度も安倍氏個人に対して謝罪をしたことがない。
つまり、そうこうことだ。
だから、今回の処分は、意外と尾を引くかも知れない?
だって、スポンサー様を怒らせたのだから。
ただ、今回の事例は、とても重要なことだと思う。
メディアに圧力をかけるには、当の本人たちには何を言ってもムダなので、スポンサーに圧力をかけた方がいい、とよく言われているのだが、それが実証された形となったからだ。
とは言え、今回は玉川の自滅行為なので、メディアを正そうとしている皆さんの努力が実ったわけではない。
決して今後の見通しが明るいわけではないが、とても意義のある事件(?)だったと思う。
https://news.yahoo.co.jp/articles/70cb8472c53cb499314a08f4f8976cb002eefee3
ところで、今回の件について、「日本ファクトチェックセンター(JFC)」は、どう対応するの?
あっ、そうか。新聞やテレビ局は、何を言っても問題にしないんだった!
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます