「日本ファクトチェックセンター(JFC)」なるものが、ネットで話題になっている!?
事実に基づかない報道や、発言の一部を切り取ってまったく違う主張にしてしまう等の捏造報道をしている新聞・テレビの報道をチェックするための組織・・・では、もちろんない!
このJFCのホームページを見ると、「Japan Fact-check Center(JFC)は、ファクトチェック(事実の検証)を専門とする非営利組織です。民主主義の基盤となるインターネット上の言論空間の健全性を維持、向上させることを目的として活動します」とある。
つまり、対象となるのはインターネットだけなのである。
活動方針として「非党派性と公正性」とか「情報源の基準と透明性」「資金源と組織の透明性」
「検証方法の基準と透明性」「オープンで誠実な訂正方針」など、もっともらしいことを挙げているが、いわゆるメディアがチェックの対象となっていない時点で、まったく意味がない。
しかも、組織の構成を見ると驚く。
「運営委員会」とか「監査委員会」とか、これまたもっともらしい名称の組織が作られ、メンバーにはいちおう法律を専門とした大学教授が名前を連ねている。
もちろん、メンバーの中に朝日新聞に次ぐ「捏造記事のかたまり」である毎日新聞の客員編集委員なる者が混じっているので、正体を隠そうとしているわけではない?
と言いたいところだが、「編集部」と言う組織があるものの、ここだけメンバーの記述がなく「メンバーはこちら」となっている。
そちらにいってみると・・・編集長が元朝日新聞の古田大輔、エディターとして、これまた元朝日新聞の藤森かもめ、同じく朝日新聞の野上英文の名前がある。
つまり、現在もっともフェイクニュースをまき散らしているメディアであり、もっとも「ファクトチェック」を受けるべき存在である朝日新聞が作った組織である、ということがわかる。
例えて言えば、現役(?)の泥棒が「オレがお前たちの街をパトロールしてやる」と宣言しているようなものだ。
そして、町のあちこちを回りながら「お前んちの鍵では、すぐにピッキングに遭うぞ」とか「表札に家族全員の名前を書くのは防犯上よくない!」などと説教して回ろうとしているわけだ。
一言で言えば、「お前だけには言われたくない!!!」ということになる。
実際にファクトチェックをしている内容を見てみると・・・
「イギリスのエリザベス女王が子どもたちに食べ物を投げ与えている」という動画が、日本を含む世界で拡散しています。これは女王が生まれる前に撮影された映像で、誤った情報です」
「北朝鮮軍がアメリカの人気バンド「レイジ・アゲインスト・ザ・マシーン」の曲を合唱しているように見える動画が拡散しています。気づいている人も多いですが、これは本物ではありません。ネタ動画で有名なアカウントが作成したものです」
はっきり言って、どうでもいい話題ばかり。
ご丁寧に、「こういうふうに検証をしてみたところ・・・」という検証課程までつけて解説しているが・・・
お前ら、普段からそういうふうにちゃんと検証してから記事にしろや!
と思うわけだが、この検証のし方として、この組織が挙げているものの一つに「正確で公正な言説により報道の使命を果たすことを目指す報道機関として運営委員会が認める者が発信した言説ではないこと」というものがある。
実に回りくどい表現だが、わかりやすく言うと「オレたち報道機関が認めた言説ではないものはファクトとして認めない」となる。
大前提として、報道機関を「正確で公正な言説により報道の使命を果たすことを目指しているもの」としている時点で、「ダウト!」となるわけだが、少なくとも報道機関はチェックの対象とはならないことを、ここでも明言しているわけだ。
https://factcheckcenter.jp/
よくも、こんな白々しいことを恥ずかしげもなくできるものだと、ある意味感心してしまうが、こいつらの目的は明白だ。
もちろん「ネット上のフェイクニュースを正すため」なんかではなく、先にこういう「ファクトチェックセンター」なる組織を立ち上げておけば、報道機関のねじ曲がった報道内容を正そうとしている人たちが、「メディアのウソは許さない」ということで、同じような組織を作ろうとした時に、当然のことながら同じ名称をつけることはできない。
仮に組織を立ち上げたとしても、どうしても似たような名称になってしまうと思う。
一般の人たちは「どっちがどうなの?」と思ってしまうわけで、そうなった時に、この組織は間違いなく「オレたちの方が先だ」と主張するに違いない。
つまり「お前たちは、オレたちのパクリにすぎない」と堂々と言えるわけで、同時に「お前たちは紛い物だ」とも主張するだろう。
それが狙いなんだと思う。
「ネットにはフェイクニュースが溢れている」イコール「メディアの報道は正しい」と思わせるためだけの組織、と言ってもいいと思う。
いやホント、こいつらってどこまでも腐っている。
事実に基づかない報道や、発言の一部を切り取ってまったく違う主張にしてしまう等の捏造報道をしている新聞・テレビの報道をチェックするための組織・・・では、もちろんない!
このJFCのホームページを見ると、「Japan Fact-check Center(JFC)は、ファクトチェック(事実の検証)を専門とする非営利組織です。民主主義の基盤となるインターネット上の言論空間の健全性を維持、向上させることを目的として活動します」とある。
つまり、対象となるのはインターネットだけなのである。
活動方針として「非党派性と公正性」とか「情報源の基準と透明性」「資金源と組織の透明性」
「検証方法の基準と透明性」「オープンで誠実な訂正方針」など、もっともらしいことを挙げているが、いわゆるメディアがチェックの対象となっていない時点で、まったく意味がない。
しかも、組織の構成を見ると驚く。
「運営委員会」とか「監査委員会」とか、これまたもっともらしい名称の組織が作られ、メンバーにはいちおう法律を専門とした大学教授が名前を連ねている。
もちろん、メンバーの中に朝日新聞に次ぐ「捏造記事のかたまり」である毎日新聞の客員編集委員なる者が混じっているので、正体を隠そうとしているわけではない?
と言いたいところだが、「編集部」と言う組織があるものの、ここだけメンバーの記述がなく「メンバーはこちら」となっている。
そちらにいってみると・・・編集長が元朝日新聞の古田大輔、エディターとして、これまた元朝日新聞の藤森かもめ、同じく朝日新聞の野上英文の名前がある。
つまり、現在もっともフェイクニュースをまき散らしているメディアであり、もっとも「ファクトチェック」を受けるべき存在である朝日新聞が作った組織である、ということがわかる。
例えて言えば、現役(?)の泥棒が「オレがお前たちの街をパトロールしてやる」と宣言しているようなものだ。
そして、町のあちこちを回りながら「お前んちの鍵では、すぐにピッキングに遭うぞ」とか「表札に家族全員の名前を書くのは防犯上よくない!」などと説教して回ろうとしているわけだ。
一言で言えば、「お前だけには言われたくない!!!」ということになる。
実際にファクトチェックをしている内容を見てみると・・・
「イギリスのエリザベス女王が子どもたちに食べ物を投げ与えている」という動画が、日本を含む世界で拡散しています。これは女王が生まれる前に撮影された映像で、誤った情報です」
「北朝鮮軍がアメリカの人気バンド「レイジ・アゲインスト・ザ・マシーン」の曲を合唱しているように見える動画が拡散しています。気づいている人も多いですが、これは本物ではありません。ネタ動画で有名なアカウントが作成したものです」
はっきり言って、どうでもいい話題ばかり。
ご丁寧に、「こういうふうに検証をしてみたところ・・・」という検証課程までつけて解説しているが・・・
お前ら、普段からそういうふうにちゃんと検証してから記事にしろや!
と思うわけだが、この検証のし方として、この組織が挙げているものの一つに「正確で公正な言説により報道の使命を果たすことを目指す報道機関として運営委員会が認める者が発信した言説ではないこと」というものがある。
実に回りくどい表現だが、わかりやすく言うと「オレたち報道機関が認めた言説ではないものはファクトとして認めない」となる。
大前提として、報道機関を「正確で公正な言説により報道の使命を果たすことを目指しているもの」としている時点で、「ダウト!」となるわけだが、少なくとも報道機関はチェックの対象とはならないことを、ここでも明言しているわけだ。
https://factcheckcenter.jp/
よくも、こんな白々しいことを恥ずかしげもなくできるものだと、ある意味感心してしまうが、こいつらの目的は明白だ。
もちろん「ネット上のフェイクニュースを正すため」なんかではなく、先にこういう「ファクトチェックセンター」なる組織を立ち上げておけば、報道機関のねじ曲がった報道内容を正そうとしている人たちが、「メディアのウソは許さない」ということで、同じような組織を作ろうとした時に、当然のことながら同じ名称をつけることはできない。
仮に組織を立ち上げたとしても、どうしても似たような名称になってしまうと思う。
一般の人たちは「どっちがどうなの?」と思ってしまうわけで、そうなった時に、この組織は間違いなく「オレたちの方が先だ」と主張するに違いない。
つまり「お前たちは、オレたちのパクリにすぎない」と堂々と言えるわけで、同時に「お前たちは紛い物だ」とも主張するだろう。
それが狙いなんだと思う。
「ネットにはフェイクニュースが溢れている」イコール「メディアの報道は正しい」と思わせるためだけの組織、と言ってもいいと思う。
いやホント、こいつらってどこまでも腐っている。
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