米アカデミー賞の授賞式で、前代未聞のハプニングがあったらしい。
「作品賞」の発表の席で、実際に受賞するのは「ムーンライト」という作品だったのに、間違えて「ラ・ラ・ランド」と言ってしまったらしい。
あわてて、スタッフが壇上に駆け上がり、ざわざわした後で、プロデューサーから「間違いがありました」と発表があったのだとか。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170228-00000036-reut-ent
プレゼンテーターのウォーレン・ベイティに渡された紙そのものが間違えていたそうだ。
紙には、実際には「エマ・ストーン ラ・ラ・ランド」と書いてあり、これは少し前に終わった「主演女優賞」の名前が書いてあった紙だったのだとか。
それを受け取ったベイティが、一瞬ためらったものの、まさか間違いだとは思わないから、「エマ・ストーンが主演している『ラ・ラ・ランド』」が作品賞だと思ったのだろうか。
プロ野球のドラフト会議みたいに、自分で引いた紙に書いてあることが理解できなかった、というのなら、「バカな監督」で済む(事前にいちおうの説明があるらしい)のだけど、渡された紙が間違えていたら、これはもうどうしようもない。
でも、これが「作品賞」で良かった?
「主演男優賞」とか「主演女優賞」だったら、エラいことになっていたかも知れない。
でも、主演の名前が書いていない紙だから、すぐ気がつくのかな?
だいたい、いったいどうしたらこんな間違いが起こるのだろう。
どうやら、念のために同じ封筒が2つずつ作られていて、それを2人が別々に管理するようになっていたらしい。
でも、それを渡し間違えるのもちょっと考えにくい。
しかも、封筒そのものに「主演女優賞」と書いてある、という話も聞くし。
まあ、間違えて読み上げられたのが「ラ・ラ・ランド」で良かった?
最終的に6部門で賞を取っているわけだから。
これが、もらったのはこれ一つだけ、という作品だったら、「間違えました」では済まないだろうし、一方間違えられた「ムーンライト」も助演男優賞と脚色賞を取っているので、何とか「まあ、いいか」で終わったんじゃないか、という気がする。
こういう大規模なセレモニーでも、こんな単純なミスはあるんだなあ、と思う今日この頃でした。
「作品賞」の発表の席で、実際に受賞するのは「ムーンライト」という作品だったのに、間違えて「ラ・ラ・ランド」と言ってしまったらしい。
あわてて、スタッフが壇上に駆け上がり、ざわざわした後で、プロデューサーから「間違いがありました」と発表があったのだとか。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170228-00000036-reut-ent
プレゼンテーターのウォーレン・ベイティに渡された紙そのものが間違えていたそうだ。
紙には、実際には「エマ・ストーン ラ・ラ・ランド」と書いてあり、これは少し前に終わった「主演女優賞」の名前が書いてあった紙だったのだとか。
それを受け取ったベイティが、一瞬ためらったものの、まさか間違いだとは思わないから、「エマ・ストーンが主演している『ラ・ラ・ランド』」が作品賞だと思ったのだろうか。
プロ野球のドラフト会議みたいに、自分で引いた紙に書いてあることが理解できなかった、というのなら、「バカな監督」で済む(事前にいちおうの説明があるらしい)のだけど、渡された紙が間違えていたら、これはもうどうしようもない。
でも、これが「作品賞」で良かった?
「主演男優賞」とか「主演女優賞」だったら、エラいことになっていたかも知れない。
でも、主演の名前が書いていない紙だから、すぐ気がつくのかな?
だいたい、いったいどうしたらこんな間違いが起こるのだろう。
どうやら、念のために同じ封筒が2つずつ作られていて、それを2人が別々に管理するようになっていたらしい。
でも、それを渡し間違えるのもちょっと考えにくい。
しかも、封筒そのものに「主演女優賞」と書いてある、という話も聞くし。
まあ、間違えて読み上げられたのが「ラ・ラ・ランド」で良かった?
最終的に6部門で賞を取っているわけだから。
これが、もらったのはこれ一つだけ、という作品だったら、「間違えました」では済まないだろうし、一方間違えられた「ムーンライト」も助演男優賞と脚色賞を取っているので、何とか「まあ、いいか」で終わったんじゃないか、という気がする。
こういう大規模なセレモニーでも、こんな単純なミスはあるんだなあ、と思う今日この頃でした。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます