マジ、立憲民主党は勘弁！ by 官僚

２０２４年度の予算を審議する予算委員会は、土曜日に国会を開いて衆院を通過させる、という異例の事態となったそうだ。

これは、もちろん野党がムダな解任決議・不信任決議などを仕掛け、委員会の進行を妨げたことが大きな理由の一つであることは間違いない。

特に、下っ端（？）である山井和則に至っては、自民党・小野寺五典予算委員長の解任決議案の趣旨弁明において、実に２時間５４分という大演説をしたとのこと。

これは、同じく立憲民主党の枝野幸男の２時間４３分を上回る最長記録だそうだ。

こいつら、もしかして党内で最長記録争いでもしてるのか？

普段から何の勉強もせず、自分で調べるということもまったくしないので、国会でもまともなことを言えないくせに、くだらない話は長々とできるらしい。

ホントに国会にとってムダでしかない存在である立憲民主党。

そんなアホ連中が、参院予算員会において、衆院通過が土曜日となったことについて追及したそうだ。

まずは前科者の一人・辻元清美。
「本来なら普通に今日の月曜日（衆院で）採決すればいいのに土曜に強行された。参院の議員も職員も官僚も総理に振り回された。冒頭みなさんにひとこと、おわびをおっしゃって始めた方がいい」

そして、石橋通宏という無名のおっさん。
「土日にこれだけ多くのみなさんを働かしといて、リーダーとして何の言葉もない」

いずれも、自分たちが審議の進行を妨害していることに対する自覚はまったくない。

それでなくても、事前に通告すべき質問の提出が期限ギリギリであったり、質問そのものが抽象的すぎて、どう答弁していいのかわからないため、官僚たちが夜を徹して資料作りをしているのは周知の事実。

しかも、こういうムダな質問・追及をすることで、さらに審議が遅れることに気が付かない・・・というか、これが目的なんだろうけど。

いつも通りの「すべて政府・自民党が悪い」という主張は、聞いていて呆れる以外にない。

https://news.yahoo.co.jp/articles/7b19241841e085deca90cc047b443f37b3e45034

このアホな追及に対する岸田首相の答弁も、かわすのが精一杯という感じなんだけど、はっきりと言えない部分ももちろんあると思う。

ホントはこう言いたかったのではなかろうか。

「今回土曜日の国会開催となったのは、貴党のデマノイこと山井和則氏の長時間にわたるムダな演説があったほか、審議するだけムダな解任・不信任案の提出など、とにかくムダなことに時間が費やされていることに尽きます。さらに官僚の方々も貴党の抽象的すぎて何が聞きたいのかさっぱりわからない質問に対する資料作成に非常に苦労していて、多くの官僚から『マジ、立憲民主党は勘弁』という声を聞きます」