はぶて虫のささやき

日々の出来事について、雑感を書いてます。
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(旧:はぶて日記)

あまりにお役所的・・・?

2011-10-11 | 日記
観光庁が、東日本大震災後に激減した外国人観光客の回復を狙って、合計1万人の外国人を旅費無料で招待する計画だとのこと。

http://www.yomiuri.co.jp/atmoney/news/20111009-OYT1T00814.htm?from=main2

無料になるのは、旅費だけだから、日本での滞在費用は当然掛かる。
とは言え、招待する先までは指定しないだろうから、関東以西に旅行したいと思っている外国人には、願ってもないことかも知れない。

募集はインターネットによって行い、来日観光者には、インターネットで日本の良さを世界に発信してもらう、ということだが、気になるのは・・・

すぐそばにある自称IT大国(?)の国。
そして、その隣の元飼い主である不気味な大国。

日本にタダで渡航できるとあれば、わんさか応募してきそうな気がする。
どうせ審査なんてたいしたことはやらないのだろうから、観光なんかどうでもよくて、ただ日本を荒らしにくる連中にとっては、またとない絶好の機会になりかねない。

観光庁にとっても、来日の目的なんかどうでもよくて、どうせただ日本に来てくれれば、それでいいのだろうけど、何だか役人仕事の典型みたいな計画だ。

どうせやるなら、今回の震災に対して多大な貢献(募金だけではなく、実際の援助活動も含めて)をしてくれた国限定で、こういうサービスを提供すればいいのに、と思う。

もちろん、「あの国」も「その元飼い主」も候補にはなってくるのだけど、狙いはあくまでも台湾やアメリカ。
特に台湾に対しては、もっとお礼をすべきだと思う。

少なくとも、日本に対して好意を持ってもらうことが目的なのであれば、おのずと反日国家は排除すべきだ。
あからさまにそういうことはできないとしても、ランダムに募るよりは、ある程度対象を絞った方がいいのではないかと思う。

そういう意味では、観光庁が単独でやるのではなく、国全体としての対策が必要ではなかろうか。


さて・・・

そんな「来てほしくない国」では、こんなバカなことをやっていたらしい。

インドネシアで「ハングル」を普及しようとするが、相手から絶縁される。
http://blog.goo.ne.jp/pandiani/e/83264a9bb830d487f1fbfb8737dff080

「ハングル」を広めようとするなんて、キチ○イ沙汰としか思えない。

簡単に言うと、ひらがなとカタカナだけで表記しているようなものだから、だったらローマ字の方がわかりやすいと思う。
アルファベットを使うわけだから、英語に対しても取っ付きやすくなると思うし・・・

もちろん、ハングルを拒否したのは、文字の機能云々ではなく、「約束を履行しなかったから」ということらしい。

「経済的援助を約束したが、一つも実行されなかった」だって。
あんな国を信用するな、と何度言えば・・・


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