早く、完全に破壊してくれ～

アメリカのトランプ大統領が、昨日国連の一般討論演説で、挑発行為をやめない場合は「北朝鮮を完全に破壊するほか選択肢はない」と警告したそうだ。

さらに、「日本の１３歳の少女が自国の海岸から誘拐された」と述べて、横田めぐみさんを念頭に北朝鮮による拉致を非難し、北朝鮮ではこうした人権侵害や粛清などがはびこっているとして、「核兵器や弾道ミサイルの無謀な追求は、世界全体の脅威となっている」と批判したらしい。

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170920-00000003-asahi-int&pos=1


こういう時のアメリカって、ホント頼もしいね。

確かに、トランプ大統領の発言は、北朝鮮による「無慈悲な○○」同様（下記ご参照）、大袈裟な言い方に近いものがあるが、今回のは日本人の多くが「よくぞ言ってくれた」と思うような発言となっている。

本来であれば、当事者（被害者）である日本が言わなければならないのだけど、何せ尻込みしたり、あるいは言おうとしても、ものすごい妨害があったりするので、なかなかできないでいるのが現状。

北朝鮮の言動が、いったいどこまで本気なのかはわからないが、少なくとも実際に挑発行動は行っているし、単なる口だけではないのは確か。

日本のように「厳重に抗議した」とか「遺憾の意を表明した」とか、まるで「負け犬の遠吠え」みたいなものではない。

むしろ「窮鼠猫を噛む」みたいに、死にもの狂い（ヤケクソ）で何でもやってしまいそうな危険性はある。

特異な民族性も相まって、「自分たちがやられるのなら、いっそ日本も巻き添えにしてしまえ」などと本気で考えそうな連中だから、できれば連中が動き出す前に「完全破壊」をしてほしいと思っているのは、私だけでしょうか？


おまけで・・・

お馴染み「無慈悲な」シリーズから「チャーハン編」

・　緊急献立会議した
・　チャーハンを作るよう指示した。
・　食材を仕入れるよう指示した。
・　食材を仕入れる準備に入った。
・　食材の仕入れが完了し調理待機状態に突入した。
・　食材の下ごしらえを指示した。
・　鋼鉄の包丁がかつてない程の切れ味で食材を切り裂くだろうと発表した。
・　鋼鉄の包丁が待機状態に入ったと発表した。
・　食材の下ごしらえが終了したと発表した。
・　下ごしらえを終えた食材が待機状態に入った。
・　鋼鉄のフライパンを準備するよう指示した。
・　鋼鉄のフライパンのが待機状態に入った。
・　チャーハンの調理を指示した。
・　チャーハンの調理が可能な待機状態に突入した。
・　強力な火力で炒めるだろうと発表した。
・　ガスコンロが待機状態に入った。
・　お昼までに重大な決断をすると発表した。
・　お昼のメニューがチャーハンに決定したと発表した。
・　チャーハンを作ることが承認された。
・　この世の誰も体験したことのない革命的食感のチャーハンになるだろう。
・　本物のチャーハンを味わうこととなるだろう
・　カレーライスの予定を白紙に戻す決定が下った。
・　ガスコンロの元栓が総解放され、残されたのはチャーハンの調理だけだ。
・　チャーハンの調理開始まで1分1秒の状態だ。
・　すでに客には通告している。
・　本物のチャーハンの味見せてやる