いよいよ、ハゲの正体が明らかに！？

衆議院解散により、次期選挙に向けて各議員が動き出しているようだけど、その中でも注目（？）は不祥事・問題を起こした面々。

もともと厚顔無恥の連中が多いだけに、離党するほどの問題を起こしたにもかかわらず、次の選挙にはしっかりと立候補しようとしているのが、「このハゲ～」の豊田真由子と、ガソリーヌからウワキーヌ（またはパコリーヌ）に昇格した山尾志桜里。

議員にしがみつかないと生きていけないのか、あるいは議員の旨みを知ってしまったので、どうしてもやめたくないのか、いずれにしても「私は悪くない」はもちろんのこと、「こんなことで議員を辞めてたまるか！」と思っているに違いない。

でも、この人たちがまったく懲りていないことくらいは想像がつくのだけど、今回は意外な人物が立候補を打診されているらしい。


その人は・・・豊田真由子から「このハゲ～」と言われた当の本人。

つまり元秘書である。

このおっさんに対して、民進党が出馬を打診しているのだとか。

うん、さすがは民進党、目のつけどころが違う！？

でも、現時点では氏名が公表されていないが、正式に立候補すれば、当然のことながら氏名が表に出てくる。

その時になって、このおっさんは大丈夫なのか？

いや、「ハゲがバレる（全国に広まる）」ということではなく、そもそもこのおっさん、どうして豊田真由子から罵声を浴びせられたの？

あることないことイチャモンをつけられて、あらぬ暴言を浴びた、ということではないよね？

一言で言うと「無能」だったからじゃないの？

世間から同情されているのは、「いくら無能とは言え、そこまで言うことはないんじゃないの？」というだけのことであって、「まじめに働いているのに、理不尽な！」ということではないと思う。

豊田議員の罵声があまりにもヒドいので、あまり目立たないけど、少なくともあの録音を聞いている限り、かなり頼りないおっさん、という印象しかない。

そんなおっさんを立候補させて、本気で当選すると思っているのだろうか。

それとも、ホントは優秀な人なのか？

政策秘書をするくらいだから、ただの「うすらバカ」では勤まるわけがない。

豊田議員が言っている「間違ってばかりいるから」という言い訳も、それがホントかどうかはわからないのだけど、議員になろうかという人間が、少なくともあんな罵声に対して一言も言い返せないようではダメだと思う。

むしろ「こいつ（豊田）の罵声を録音してやろう」という悪知恵ばかりが働くヤツだったら、それこそ有権者を裏切ることになるだけじゃなかろうか。

まあ、民進党が目を付けるくらいだから、逆にそういうヤツなのかも知れないけど！？

で、その立候補先だけど、福井１区だとか。

ここにいる自民党議員と言えば・・・・稲田朋美元防衛相。

もしかして「今がチャンスだから勝てる」と思ってるのかな？

東京都の有権者にロクなのがいない、ということはすでに証明されているけど、今度は福井県が試される番だろうか。

https://headlines.yahoo.co.jp/videonews/fnn?a=20170921-00000143-fnn-pol