はぶて虫のささやき

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(旧:はぶて日記)

チョ○に魂を売った男

2014-02-14 | 日記
もともと冬季五輪には、あまり興味はないのだけど、さすがに「いい演技」くらいはわかる。

男子フィギュアスケートの羽生選手の演技は、ホントすばらしかった。

あと、ロシアのペア選手(タチアナ・ボロソジャルとマキシム・トランコフ)の演技も良かったなあ。

終わった後に泣いたりガッツポーズをしたりするのも、ものすごくわかる。


そんな中・・・


もうすでに死んだと思われていた(?)朝日新聞の元主筆、若宮敬文。

「竹島を韓国にあげてはどうか」と言ったり、「安倍の葬式はうちで出す」と言い切ったり、魂をあの国に売った男だけど、どうやら現在はあの国のどっかの大学に飼われているらしい。

今の安倍政権の状況を見て、「これ以上日本にすると危ない」と感じたのか、あるいはあの国から「こいつは利用できる」ということで、お金で釣られたのかはわからないけど、相変わらず健在のようだ。

このチ○ン魂があの国の新聞に、冬季五輪について寄せた文章。

http://japanese.donga.com/srv/service.php3?biid=2014021332428


もう、あちこちにチョ○臭が充満している。


『オリンピックと言えば、4年後に2018年に平昌(ピョンチャン)の冬季大会があり、2020年には東京で夏季大会が開かれる』

ほとんどの日本人は、2018年のあの国で開催されるオリンピックなんて興味はないと思う。

というか、「どうせ、うまくいくはずがない」と考えている人も多いだろう。

何せ、雪がほとんど降らない地域の上に、あの国自体が冬季競技についてノウハウを持たない、というより興味がない。

たまたまキム・ヨナとかいう「突然変異」が出てきたものだから、フィギュアスケートに注目が集まっているけど、それ以外の競技にはほとんど注目が集まっていない。

いったいどういうつもりで「冬季五輪をやろう」など思い付いたのかはわからないけど、失敗しても何とも思わない民族だし、またまた自国の選手のためにどんな手でも使ってくるのだろうと思う。


『韓国も日本も、まずは2018年に平昌で行われる冬季大会との連携を考えるのがよい。いろいろな面で協力しあい、一緒に盛り上げるのだ。世界から平昌にくる選手や観客たちは日本にも、そして東京にくる選手やお客は韓国にも誘導すれば、お互いにとって大きなプラスになる』


これまた意味がわからない。

五輪は、それを開催する国が考えればいい話。

連携などというものは、せいぜい国内の「隣の自治体」がすればいいだけで、「他国」が干渉すること自体本来不要なことだ。

よほど金がないのか、それとも「冬季五輪なんて、いったいどうすりゃいいの?」という感じなんだろうか。

そんなに不安なら返上すればいいだけの話。

あと・・・

「東京にくる選手やお客は韓国に誘導すればいい」って、どういう意味?

平昌での五輪に来る人たちは、ついでに日本にも立ち寄るかも知れないけど、東京五輪に来る人たちが、わざわざあの国に足を運ぶ理由はない。

まさかとは思うけど、平昌と東京を同列に扱っていないか?

まあ、日本にずっと住んでいたと思われる若宮さんのことだから、わかって言っているのだとは思うけど、どうせ書くなら「日本の皆さん、もっと韓国に来てあげてね」とでも言えばいいのに、それを「連携を考えるのがよい」とか、「一緒に盛り上げるのだ」とか、何でそんなに上から目線なんだろうか。

ましてや「お互いにとって大きなプラス」になんかなるわけがないだろう。


そして、最後。

『まずは「冬は平昌、夏は東京」を合言葉にしてはどうか』

大きなお世話だ。

そんなに日本に協力してほしいのなら、あの国で吠えていないで、日本で言えよ。

所詮卑怯者は、自分を安全な場所に置いてからでないと何も言えないのだろう。

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