はぶて虫のささやき

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(旧:はぶて日記)

個性派揃いの烏合の衆!?

2019-11-12 | 日記
産経新聞の記事から。

「枝野代表を翻弄 山尾、塩村、石垣の立民・個性派3氏」という見出しだったので、つい気になって読んでみた。

立憲民主党代表の枝野が、「党の方針に沿わない女性議員たちに翻弄されている」ということで、「山尾志桜里は改憲論議に前向き」で「塩村文夏は安倍政権の対韓外交を批判」そして「石垣のり子は消費税廃止を主張し、“れいわ新選組”と歩調を合わせる」だそうだ。

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191111-00000570-san-pol


このうち石垣のり子という女性議員は知らなかったが、調べてみたら元アナウンサーで、参院選に立候補する際、枝野を隣において「消費税は廃止にすべき」と発言したそうだ。

党の方針(そもそも、たいした方針はないのだけど・・・)とは違うことを堂々と代表の前で言うこと自体異常だけど、だったら何で立憲民主党から立候補したのか理解できない。

だいたい、この女を支援している一人が、あの性犯罪者の菅野完というのだから、お里が知れているだろう。

それに、枝野としても、この女がどういう思想をもっているのか、ということくらい調べてないのだろうか。

何でもかんでも「安倍反対」だけで集まるから、まとまりのない烏合の衆になるわけだ。

さて、残りの二人は、ネットではお馴染みのバカ議員だ。

山尾の方は「ガソリーヌ」とか「パコリーヌ」とか言われていて、見るからに不健全そうな顔をし、「保育園落ちた、日本死ね!」とかいうわけのわからない言葉が「流行させたい語大賞」に選ばれた時に、嬉々として表彰式に参加したバカ女だ。

改憲議論に前向き、とかいう以前に、こいつに議論は無理だろう。

もう一人の塩村も、山尾ほどの強烈なキャラクターではないのだけど、最近ちょっと存在感を出している。

その原因が、このツイートだ。

「あーあ!!韓国は困るどころか、ものの数ヶ月で開発成功。失ったマーケットは二度と戻ってこない!政治が経済に口を挟むなんてリスク国になった日本。その他の分野や国もリスク分散をしてくるはず。半導体高純度も時間の問題ではないか」

https://getnews.jp/archives/2268050

政治と経済は密接に結びついている、という基本的なことを知らないのはいいとしても、韓国のニュースを鵜呑みにする時点で、こいつもお里が知れている。

この発言に対して、当然のようにツッコミの総攻撃に逢いながらも、こいつはビクともしない。

と言うか、たぶん指摘されていることの意味が分かっていないのだと思う。

堂々と反論(?)しているのだけど、何となく「もしかして、わたし何か変なこと言ったかしら」くらいのことは思ったのかどうかわからないが、急に方向転換して「反論してきた人たちのツイートは、そもそも差別的な発言があ・・・」とか話を逸らそうとしている。

こいつも、上念司氏が言うところの「生活サヨク」なんだろうと思うが、何も考えずにアホなことを発言してもまったく恥ずかしくとも思わないところは、ある意味とても羨ましい。


「個性派3人」と書いた産経新聞の記者は、たぶん皮肉のつもりで書いたんだろうと思う。

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