はぶて虫のささやき

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(旧:はぶて日記)

安住淳というクズ

2020-02-05 | 日記
立憲民主党のクズ議員の一人であり、国対委員長である安住淳が、クズ議員にふさわしいことをして話題になっている。

衆院での予算委員会での質疑内容を伝えた新聞各紙に対して、「すばらしい!」とか「くず」とか「ギリギリセーフ」とかの論評を書きこんで、それを国会内の衆院会派控室のドアに張り出したらしい。


https://www.sankei.com/politics/news/200204/plt2002040042-n1.html


うん、さすがにクズ議員の代表格である。

自身はNHKの出身ということで、おそらく新聞記者に対して常に上から目線で見ていたものと思われるが、こういうことを平気でできる神経がわからない。

同じことを自民党議員がやっていたら、こいつは間違いなく例のエラそうな態度で「議員の資格などない。ただちに辞任すべきだ」と言っていたに違いない。

相手がやると許さないが、自分は何をやってもいい、という発想をするヤツは、私の身近にもいた。

しかし、こいつは一応国会議員であり、言動のほぼすべてに注目が集まっているはずである。

つまり、このことが話題になることを想定した上でやった、と見て間違いないと思う。

ところが、自民党からの抗議だけなら無視しただろうが、新聞各社から抗議があったので、あわてて弁解したわけだ。

「調子に乗って冗談のつもりで感情の思うままに書いてしまった。伝え方が悪かった。反省している」などと言っているが、こいつが反省などするわけがない。

「笑い話でやって、記者さんも大笑いしていた」とも言っているわけだから、少なくとも「ウケる」と思ってやったのは間違いないだろう。

謝罪(?)の様子がテレビでも放映されていたが、ヘラヘラしながらコメントしていて、とても反省している言い草ではない。

だいたい「不快な思いをしたなら謝罪する」という言い方は、「あんなもので不快な思いをするなんて小物だなあ」という意識があるからこそ、ごく自然に出てくる言葉だろう。

「じゃあ、いちおう謝罪してやるよ」という態度がミエミエで、見ていて不快なことこの上ない。

さすがの枝野でさえ「調子に乗りすぎ」と言うくらいだから、相当調子に乗っているのだろう。

そんなに調子がいいのか?


ちなみに・・・

この論評では、産経新聞は「論外」だったのだとか。

「すばらしい!」と書かれたのがどこの新聞で、「論外」よりも上位にある「クズ」がどこの新聞なのか、ちょっと気になる。

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