はぶて虫のささやき

日々の出来事について、雑感を書いてます。
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(旧:はぶて日記)

こういう連中は嫌いだ!

2024-11-21 | 日記
現実を無視して、平和だの平等だのと訴える連中にミュージシャンの名前が良く出てくる(沖縄で騒いでいる連中は、自分では何にも考えていないバ○どもだから除外)が、同じように、どうも「感覚がおかしいんじゃないの?」と思われる連中に映画監督がいる。

そんな映画監督の実に97名が「トランスジェンダーを含むLGBTQ+差別反対」というのを表明したそうだ。

昨日は「トランスジェンダー追悼の日」だったらしいのだが、こんなのがあるとは知らなかった。

そんな日に、彼らが「性的マイノリティーへの差別言説に反対する」という声明を発表したとのこと。

何かあったのかと思って記事を読んでみると、こんなことが書いてあった。

「近年性的マイノリティーの解放につながる司法判断が多く出されていて、社会全体は良い方向にむかっていると感じる一方、その反動で非常に攻撃的な差別言説がSNSを中心に増えている現状を憂慮し、今回の声明を出すことにしたという。
とりわけ、トランスジェンダーに対する差別が過激化しており、声明の題名に「トランスジェンダーを含む」とあえて加えているのも、これを受けてのことだという」

はあ?
Tは後から付け足したのか?
ということは、LGBが優先?

これまでも何度か言っているのだけど、そもそもLGBとTは全然別物だ。

LGBは、単に個人の性癖であるが、Tは性癖ではなくて、言葉は悪いかも知れないが、一種の「心の病気」である。

だから、Tに対する配慮は当然必要だと思うが、LGBなど個人の性癖・趣味嗜好に対して「そんなヤツは嫌いだ」と言っても別に問題ないと思う。

異性同士でも、デブ専とか熟女好きとかいろんな性癖がある。
そうでない人から言い寄られた時に「気持ち悪っ!」と思ったとしても、別におかしくはないだろう。

さらに、「Q」だの「+」だのを勝手に付け足してはいるものの、これもLGBと同様で、「勝手にすりゃあいいじゃん」としか思わない。

そこを混同して、というよりは、あえて一緒くちゃにして「差別はけしからん!」とか言っているから、今の世の中おかしくなっているんだと思う。

今回の声明にしても、何が言いたいのかと言えば、水越某による次の言葉に表れていると思う。

「日本のドラマにも、もっと性的マイノリティーの人物を登場させてほしい。日本にも10人に1人はいると言われているのに、ドラマで見かけないのは不自然」

要するに、もっと性的マイノリティーを出せ!と言っているわけだ。

何で、わざわざドラマに性的マイノリティーを登場させなきゃならないの?

普段の社会生活において、ほとんど見かけることがない(たとえ、本人がカミングアウトをするのを嫌がっているとしても)のだから、「ドラマで見かけないのは不自然」なのではなく「ドラマに頻繁に出てくる方が不自然」だろう。

こいつらは、一見平等を訴えているようで、実は「特権」を要求しているのだ。

日本に10人に1人(もいるかどうかわからないけど)しかいないのだから、わざわざその中から選ぶ必要もないのに、こいつらは「そいつらを優先しろ」と言っているわけで、こういう発言が多いから、「LGBTQ+ガー」などと声高に叫ぶ連中は嫌いなんだ。

実際に差別を受けている人たちは大変だと思うが、一方でこういう「差別反対」を商売にしている連中がいることも事実。

言っていることを聞くたびにムカつく。

https://news.yahoo.co.jp/articles/15ce7573b3bb9dd3238837b53e87569b661db46e


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