今日も平常運転！

サンフランシスコで起きたアシアナ航空の着陸失敗事故。

もともとあの国の航空会社ということで、いろいろと問題はあったようなのだけど、あの国の関係者のコメントがいろんな意味でスゴい！

まず、この事故で亡くなったのはシナ人２名だったのだけど、このことを伝えたあの国のニュースキャスターが「亡くなったのはシナ人だったので、私たちとしては幸いだった」とコメントしたとか。

http://blog.livedoor.jp/dqnplus/archives/1767194.html

昔、日本のニュースでも「被害者の中に日本人はいませんでした」とかいう伝え方をして、ものすごい批判をされたことがある。（今でも、やってるんだろうか？）

それにしても、さすがに「被害者が○○の人で良かった」みたいな言い方はしていない。

それがストレートに出てくるあの国の連中って、ホントに頭がおかしいとしか言いようがない。

まあ、東日本大震災が起こった時に、「祝！」などという垂れ幕を堂々と掲げるような連中だから、これくらいは当たり前なのかも知れないけど。


これで驚いていたらダメで、さらに上手がいた。

航空会社の尹永斗社長（もちろんあの国の人）が、「すべての責任は、機長個人にある」と言ったのだとか。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130709-00000038-reut-kr

確かに、事故の原因は機長の操縦ミス（それも考えられないミス）なんだろうけど、だからと言って「ウリが悪いんじゃない。悪いのは機長だ。全部あいつのせいだ」と断言してしまうメンタリティには、ホント恐れ入る。

「アンタ、その会社の最高責任者だろ？」という言葉は、もちろんあの国の連中には通じないのだろうけど・・・

だけど、この発言によって、多くの人たちが「もうこんな会社の飛行機になんか乗りたくねえや。だって、事故が起こったって、責任を取りそうにないし」と思うかも知れない、ということには思いが至らないんだろうか。

おそらく、今まさに目の前にある問題に対する責任だけは、どんな手を使ってでも回避したい、ということしか頭になくて、後先を考えていないのだと思う。

確かに、連中は「ウソをつくことにより、前後の辻褄が合わなくなってもまったく平気」とかよく言われるし、実際歴史の話にしても、「そんなわけねえだろが！」という主張を平気でする。

どうせ、機長（こいつもあの民族）も何だかんだ言って責任を回避しようとするんだろうし、対策としては、こんな会社の飛行機にはゼッタイに乗らないようにする、ということしかないと思う。


だけど・・・

あの国の連中のトンデモない言動に対して、最近では「ふ～ん」としか思えなくなってきたのは、はたしていいことなんだろうか！？