何だなんだ？何があった？ よしよし、皆さんの期待に応えて私が呟いてやろう

女子プロレスラーの木村花という選手が亡くなった、ということで、ネットだけでなくテレビでもニュースとして取り上げていた。

どうやらテレビ番組内での「演出」という名のヤラセに対して、ネットのアホな連中が、本気になって彼女に対して誹謗中傷を繰り返したのだとか。

この人自身も含めて経緯は知らないので、これ以上のコメントはやめておきますが、面白いのは、この事件に絡んで多くの芸能人が声を挙げてきていることだ。

「オレも（私も）同じような誹謗中傷を受けてきた」ということだろう。

特にドラマなどで、悪役というか性格の悪い役を演じた俳優・女優さんたちが、まるで日常生活においても同じだとばかりに、誹謗中傷を繰り返す、というのは、昔からあったような気がする。

だから、この機会に「ネットで卑劣な誹謗中傷を繰り返すヤツは許さん！」と言うのは別にいいと思う。

しかし、こいつは違うだろう、というヤツまで声を挙げている。

村田蓮舫である。

こいつは、こうツイートしていた。

『見えない悪意に怯える怖さ。繰り返される執拗な中傷誹謗。
どれだけ恐いか。よくわかります。
気にするな、スルーしろ、有名税、なんてものではありません。
人を叩いてストレス発散するなんて世界を作ってはいけない。
何をすればいいか、対策に動きます。』

「よくわかります」というのは、たぶん「自分も誹謗中傷を浴びているから、言われる側の気持ちはよくよかる」という意味で言っているのだろうが、前述した芸能人たちが「謂れのない」誹謗中傷を浴びているのに対して、お前の場合は、ちゃんと理由がある。

と言うか、「お前の言っていることはおかしい！」「前と違うことを言っているじゃないか」というのは、誹謗中傷ではなくて「批判」だ。

にもかかわらず、この女は自分に対する批判・反対意見をすべて誹謗中傷ととらえているに違いない。

https://twitter.com/renho_sha/status/1264328613848965120?ref_src=twsrc%5Etfw

こいつが平然と被害者面してツイートしているのに対して、早速あちこちからツッコミが入っている。

なるほど、松岡元農水相が自殺した時に、先頭に立って誹謗中傷を繰り返していたのが、この村田蓮舫だったわけね、

この手のバカは、余計なことを言うことによって、昔のことまでほじくり出されて、状況をさらに悪化させるのだけど、こいつ自身に自覚がないため、いくら言われても何にも変わらない。

というか、こういうのもすべて「謂れのない誹謗中傷」だと言うんだろうな。

それにしてもこの女、ホントにいろんな出来事に対していちいちツイートしているけど、「国民は私のつぶやきを期待している」とでも思っているのだろうか。

思ってるんだろう、きっと。

いや、間違いない！