いつもの時間にいつものニュースが放映されなくて、テレビもロンドン五輪の話題ばかり。
そんな中、男女ともにサッカーが決勝トーナメントに駒を進めたかと思えば、水泳の北島康介が失速したり、体操の内村航平が鉄棒から落下したりと、金が期待されている選手たちが相変わらず(?)の日本代表。
一方では、この国が絡むとロクなことがないという珍事も。
柔道男子66キロ級準々決勝で、日本の海老沼選手の判定を巡る混乱が起きたらしい。
記事では次のようになっている。
『試合は延長戦でも決着がつかずに旗判定となった。一度は3審判全員が青旗を上げて韓国選手の勝ちとしたが、数分後、審判委員席から異議が出てやり直しとなり、白旗3本となって海老沼選手の勝ちに変わった。旗判定のやり直しは、国際大会では極めて異例』
http://www.yomiuri.co.jp/olympic/2012/news/martialarts/judo/1/20120729-OYT1T00797.htm?from=main7
1対2だったのが2対1になった、というのではなく、全員が青旗を上げていたのが、次の瞬間には、全員白旗に変えた、というわけだ。
この判定騒動には、ジュリーと呼ばれる審判委員が絡んでいるとのことだけど、むしろ問題は、最初の判定で全員が青旗(あの国側)を上げたことだろう。
つまり、全員が判定を覆したということになる。
試合は、明らかに日本の海老沼が優位に進めていたらしい。
とすると、考えられることはひとつ。
あの国が「またやった!」ということだ。
すでにネットなどでも指摘されているが、最初青旗を上げた主審・副審の心境を次のように表していた。
主審「まあ、白(日本)が勝ちだけど、お金ももらってるし、青を上げて義理だけ果たしとくか。後の副審二人は白旗をあげるだろうし・・・」
副審A「まあ、白(日本)が勝ちだけど、お金ももらってるし、青を上げて義理だけ果たしとくか。主審とも副審Bは白旗をあげるだろうし・・・」
副審B「まあ、白(日本)が勝ちだけど、お金ももらってるし、青を上げて義理だけ果たしとくか。主審と副審Aは白旗をあげるだろうし・・・」
その結果、全員青旗。
主審・副審A・副審B「えっ!?」
つまり、それぞれの審判員が「自分だけが買収されている」と思っていた、というオチだ。
いずれにしても、ムチャクチャな判定であったことは間違いないようだ。
それにあの国が絡んでいる、という時点で「キム・ヨナの時と同じ」と多くの人が考えてもおかしくはない。
過去に何度も何度も同じような不祥事を起こしている国。
もはや、スポーツ大会に参加させるべきではない。
そんな中、男女ともにサッカーが決勝トーナメントに駒を進めたかと思えば、水泳の北島康介が失速したり、体操の内村航平が鉄棒から落下したりと、金が期待されている選手たちが相変わらず(?)の日本代表。
一方では、この国が絡むとロクなことがないという珍事も。
柔道男子66キロ級準々決勝で、日本の海老沼選手の判定を巡る混乱が起きたらしい。
記事では次のようになっている。
『試合は延長戦でも決着がつかずに旗判定となった。一度は3審判全員が青旗を上げて韓国選手の勝ちとしたが、数分後、審判委員席から異議が出てやり直しとなり、白旗3本となって海老沼選手の勝ちに変わった。旗判定のやり直しは、国際大会では極めて異例』
http://www.yomiuri.co.jp/olympic/2012/news/martialarts/judo/1/20120729-OYT1T00797.htm?from=main7
1対2だったのが2対1になった、というのではなく、全員が青旗を上げていたのが、次の瞬間には、全員白旗に変えた、というわけだ。
この判定騒動には、ジュリーと呼ばれる審判委員が絡んでいるとのことだけど、むしろ問題は、最初の判定で全員が青旗(あの国側)を上げたことだろう。
つまり、全員が判定を覆したということになる。
試合は、明らかに日本の海老沼が優位に進めていたらしい。
とすると、考えられることはひとつ。
あの国が「またやった!」ということだ。
すでにネットなどでも指摘されているが、最初青旗を上げた主審・副審の心境を次のように表していた。
主審「まあ、白(日本)が勝ちだけど、お金ももらってるし、青を上げて義理だけ果たしとくか。後の副審二人は白旗をあげるだろうし・・・」
副審A「まあ、白(日本)が勝ちだけど、お金ももらってるし、青を上げて義理だけ果たしとくか。主審とも副審Bは白旗をあげるだろうし・・・」
副審B「まあ、白(日本)が勝ちだけど、お金ももらってるし、青を上げて義理だけ果たしとくか。主審と副審Aは白旗をあげるだろうし・・・」
その結果、全員青旗。
主審・副審A・副審B「えっ!?」
つまり、それぞれの審判員が「自分だけが買収されている」と思っていた、というオチだ。
いずれにしても、ムチャクチャな判定であったことは間違いないようだ。
それにあの国が絡んでいる、という時点で「キム・ヨナの時と同じ」と多くの人が考えてもおかしくはない。
過去に何度も何度も同じような不祥事を起こしている国。
もはや、スポーツ大会に参加させるべきではない。
海老沼選手が「有効」をとって有利に試合を進めていたのにも関わらず、何故か「有効」が取り消しに。
そして青旗3本ですからねえ。
結局、韓国選手は敗者復活で海老沼選手と同等の3位ですから、これだと海老沼選手は実力ではなくて判定で勝たせてもらったようなもの、と感じる人も出てくるのではないのでしょうか。
体操で使用する鉄棒も日本で使っている「しなりがいい物」ではないようで何しろ「しなりが少なく堅い」とのこと。
ならば日本も対オリンピック用で同じものを導入して練習すればいいものを、今までと同じ物で練習して、現地についてから本番用に身体を慣れさせていくとのことのようで。
柔道も日本は頑なに講道館流を守り練習、方や外国はオリンピック用柔道(レスリングの要素も含まれる)の練習をしているという。
いくら日本のお家芸とは言っても、負けたら意味無い様に思えるのですがねえ。
今では柔道も「柔の道」ではなく、「JUDO」になってしまった、と言われています。
つまり、もはや日本のお家芸なんかではなく、単なるスポーツの一種。
これをどうとらえるか、だと思います。
受け入れるのか、それとも、たとえ負けても「柔道の精神」だけは忘れないようにするのか。
私は、後者でいいと思うのですがね。