昨日のカープは、まさかの大逆転でヤクルトを9-7で破った。
8回表を終わったところで、2-7だったので、さすがに「今日は負けだろう」と思っていた。
8回裏に鈴木誠也がソロホームランを放ったが、それでも3-7だし、最後はヤクルトも抑えの梅野を持ってくるだろうから、ほぼ諦めていた。
ところが、9回裏にその梅野を攻めて、エラーや四球が絡んだものの、一気に4点を挙げて同点に追いついた。
こうなると、すでに総動員体制となっている両チームだけど、残っている投手が中尾と風張しかいないヤクルトと、一岡・フランスワ・中崎が残っているカープとの差は歴然。
結局、10回裏に登板したヤクルト・中尾から鈴木誠也がサヨナラ・ツーランを放って乱戦の決着をつけた。
これで、ヤクルト・阪神と共に、首位・巨人との差が1ゲームの2位タイとなったが、巨人の様子がちょっとおかしい。
昨日もエース・菅野が、何と10点も取られている。
10点取られたことよりも、10点取られるまで交代しない原監督の采配が気になる。
菅野は、ここ3試合での失点が7点・5点・10点と、散々な結果である。
5点取られた試合では、味方が19点も取ってくれたので、結果的に勝ち投手になったけど、それ以外は、「どうしたの?」と思えるほどバカバカと打たれている。
誰しも打たれる時もあるだろうし、どこか調子が悪いのかも知れないが、そんなエースを10点取られるまで引っ張る監督が理解できない。
かつて、阪神の監督だった金本が、先発した藤浪が打ち込まれた時、これを延々と引っ張ってなかなか交代させなかったことを思い出す。
こんなことをして、投手が立ち直るとはとても思えない。
敵ながら、何だか不信感が湧いてくる。
このままズルズル落ちてくるのなら、それはそれでいいのだけど・・・
8回表を終わったところで、2-7だったので、さすがに「今日は負けだろう」と思っていた。
8回裏に鈴木誠也がソロホームランを放ったが、それでも3-7だし、最後はヤクルトも抑えの梅野を持ってくるだろうから、ほぼ諦めていた。
ところが、9回裏にその梅野を攻めて、エラーや四球が絡んだものの、一気に4点を挙げて同点に追いついた。
こうなると、すでに総動員体制となっている両チームだけど、残っている投手が中尾と風張しかいないヤクルトと、一岡・フランスワ・中崎が残っているカープとの差は歴然。
結局、10回裏に登板したヤクルト・中尾から鈴木誠也がサヨナラ・ツーランを放って乱戦の決着をつけた。
これで、ヤクルト・阪神と共に、首位・巨人との差が1ゲームの2位タイとなったが、巨人の様子がちょっとおかしい。
昨日もエース・菅野が、何と10点も取られている。
10点取られたことよりも、10点取られるまで交代しない原監督の采配が気になる。
菅野は、ここ3試合での失点が7点・5点・10点と、散々な結果である。
5点取られた試合では、味方が19点も取ってくれたので、結果的に勝ち投手になったけど、それ以外は、「どうしたの?」と思えるほどバカバカと打たれている。
誰しも打たれる時もあるだろうし、どこか調子が悪いのかも知れないが、そんなエースを10点取られるまで引っ張る監督が理解できない。
かつて、阪神の監督だった金本が、先発した藤浪が打ち込まれた時、これを延々と引っ張ってなかなか交代させなかったことを思い出す。
こんなことをして、投手が立ち直るとはとても思えない。
敵ながら、何だか不信感が湧いてくる。
このままズルズル落ちてくるのなら、それはそれでいいのだけど・・・
今年の原監督の采配には、いろいろと疑問符がつきます。
その原因の一つに、無能コーチ陣の存在があるのではないでしょうか。
おちゃらけ宮本は、まだ選手を乗せることはうまい、かも知れませんが、清原の腰巾着だった元木・後藤は、選んだ理由がわかりません。
たぶん、誰も原監督には何も言えないでしょうしね。
巨人が負けるのは大歓迎ですが、こういう采配で日本のエースが潰れてしまうのは、WBCの時に困ります!?