予想通り、5月に入ってから広島カープの調子が落ちてきた。
あんまり走りすぎると、途中で息切れすると心配してはいたのだが、ちょっと早すぎるような気がある。
まあ、開幕前からあまり期待はしていなかったのではあるが、もうちょっとがんばってほしいものだ。
ところで、今さらながら私は大の巨人嫌いだ。
野球もたいして知らないくせに「やっぱり野球は巨人だ」と言うファンが嫌いだ。
球団のやり方も、もちろん嫌いだが、選手個人にはあまり嫌いな選手はいない。
ローズも小久保もすごいと思うし、ペタジーニだって恐い。
まあしいて言えば元木くらいか。
こいつは、とにかくやることが小賢しい。
相手が若い投手だと、必ずといっていいほど、相手が投げようとする瞬間にわざとバッターボックスをはずす。
自分のタイミングが合わないからではなく、相手のペースを乱そうとしているだけ。
「ルール違反じゃないし、別にいいじゃないか」という人がいるかも知れない。
しかし、こいつはやりすぎだ。
ランナーに出た時もこいつは小賢しい。
次打者が右前打を打った時などは、鈍足だから当然3塁には行けないとなると、わざと遊撃手にぶつかって走塁妨害を主張する。
わざとらしくて、実にイヤラしい。
「ルール違反じゃないし、別にいいじゃないか」という人がいるかも知れない。
でも、こいつはやりすぎた。
隠し玉の試行回数もダントツで多いはずだ。たまにはいいが、とにかくやりすぎた。
だが、今日は元木の悪口を言いたかったわけじゃない。
実は、最近巨人よりも嫌いな球団ができたことに気がついた。
一つは阪神。
去年、優勝マジックが出た後の阪神巨人戦では、無意識に巨人を応援していた。
なぜ嫌いなのか。
ファンも嫌いだが、この球団の場合、選手にやる気が感じられない。
何だって、星野さんが監督になったからって、急に優勝したりするんだ?
確かに補強もしたし、采配もあるんだろうが、野村監督の時にはまったくやる気が見えなかったのに、星野監督だと「怒られるから」一生懸命やっているようにしか見えない。
こんなチームに優勝なんかしてほしくない。
それからもう一つ嫌いな球団がある。
それは横浜。
この球団が、98年に何十年かぶりに優勝した時、急に「実は私は横浜ファンでした」と名乗りを上げるヤツが、芸能人をはじめとしてたくさん出てきた。
これが嫌いな理由のひとつではあるが、これについては、すでにナンシー関が看破しているので、改めて言わないが、実は一番嫌いなのは佐々木だ。
もちろん「佐々木なんてたいしたことない」なんて言うつもりはない。
でも、こいつのセーブ記録って、そんなに誉められる記録か?
昨年からだったか、名球会の入会資格に「日米で、セーブ記録が通算250以上」というのが加えられた。
当然、佐々木を意識しての改正だろうが、こいつの場合「勝っている試合に1回限定で、しかも回の頭から」という特権を与えられている。
つまりセーブのつかない試合には、ゼッタイに出てこないわけだ。
しかも、味方がピンチになってから出てくるのではなく、回の頭からだから比較的「楽な立場」でしか出てこない。
さらにこいつの場合、それだけいい条件で投げさせてもらっているにもかかわらず、打たれると何だかんだと言い訳するし、エースの貫禄というものがない。
もっと堂々としてりゃあいいのに、チャラチャラしすぎてるし、何かものすごく軽い。
だいたい、名球会には今後「投手で200勝以上」なんて選手は出てこないだろうから、これからは「250セーブポイント以上」の投手ばかりになってしまいそうだ。
だって、1年に40セーブずつだと7年目に達成してしまうし、1年に30セーブずつだとしても9年目には達成してしまう。
こんな記録にたいした価値はないだろう。
もっとも、名球会そのものが、金田が言い出しっぺの私的な団体であり、勝手に規則を作っているわけだから、別に文句を言う筋合もないのかも知れないが、人数ばっかり増やしたって、どうにもならないだろうに。
特に野手なんて、長い間1軍でがんばってりゃ、2000本安打くらい達成しちゃうだろうに。
そりゃあ、確かに山崎裕行や高木守なんていい選手だったけど、余りにも地味すぎるしなあ。
話がそれたが、そんなわけで横浜も嫌いだ。
ということで、現在の嫌いな球団ランキングとしては、下から阪神・横浜・巨人の順に変わってしまった。
もっとカープが強けりゃ、堂々と大きな声で言えるんだけど、しょうがないからこの日記の中でだけ吠えてます。
あんまり走りすぎると、途中で息切れすると心配してはいたのだが、ちょっと早すぎるような気がある。
まあ、開幕前からあまり期待はしていなかったのではあるが、もうちょっとがんばってほしいものだ。
ところで、今さらながら私は大の巨人嫌いだ。
野球もたいして知らないくせに「やっぱり野球は巨人だ」と言うファンが嫌いだ。
球団のやり方も、もちろん嫌いだが、選手個人にはあまり嫌いな選手はいない。
ローズも小久保もすごいと思うし、ペタジーニだって恐い。
まあしいて言えば元木くらいか。
こいつは、とにかくやることが小賢しい。
相手が若い投手だと、必ずといっていいほど、相手が投げようとする瞬間にわざとバッターボックスをはずす。
自分のタイミングが合わないからではなく、相手のペースを乱そうとしているだけ。
「ルール違反じゃないし、別にいいじゃないか」という人がいるかも知れない。
しかし、こいつはやりすぎだ。
ランナーに出た時もこいつは小賢しい。
次打者が右前打を打った時などは、鈍足だから当然3塁には行けないとなると、わざと遊撃手にぶつかって走塁妨害を主張する。
わざとらしくて、実にイヤラしい。
「ルール違反じゃないし、別にいいじゃないか」という人がいるかも知れない。
でも、こいつはやりすぎた。
隠し玉の試行回数もダントツで多いはずだ。たまにはいいが、とにかくやりすぎた。
だが、今日は元木の悪口を言いたかったわけじゃない。
実は、最近巨人よりも嫌いな球団ができたことに気がついた。
一つは阪神。
去年、優勝マジックが出た後の阪神巨人戦では、無意識に巨人を応援していた。
なぜ嫌いなのか。
ファンも嫌いだが、この球団の場合、選手にやる気が感じられない。
何だって、星野さんが監督になったからって、急に優勝したりするんだ?
確かに補強もしたし、采配もあるんだろうが、野村監督の時にはまったくやる気が見えなかったのに、星野監督だと「怒られるから」一生懸命やっているようにしか見えない。
こんなチームに優勝なんかしてほしくない。
それからもう一つ嫌いな球団がある。
それは横浜。
この球団が、98年に何十年かぶりに優勝した時、急に「実は私は横浜ファンでした」と名乗りを上げるヤツが、芸能人をはじめとしてたくさん出てきた。
これが嫌いな理由のひとつではあるが、これについては、すでにナンシー関が看破しているので、改めて言わないが、実は一番嫌いなのは佐々木だ。
もちろん「佐々木なんてたいしたことない」なんて言うつもりはない。
でも、こいつのセーブ記録って、そんなに誉められる記録か?
昨年からだったか、名球会の入会資格に「日米で、セーブ記録が通算250以上」というのが加えられた。
当然、佐々木を意識しての改正だろうが、こいつの場合「勝っている試合に1回限定で、しかも回の頭から」という特権を与えられている。
つまりセーブのつかない試合には、ゼッタイに出てこないわけだ。
しかも、味方がピンチになってから出てくるのではなく、回の頭からだから比較的「楽な立場」でしか出てこない。
さらにこいつの場合、それだけいい条件で投げさせてもらっているにもかかわらず、打たれると何だかんだと言い訳するし、エースの貫禄というものがない。
もっと堂々としてりゃあいいのに、チャラチャラしすぎてるし、何かものすごく軽い。
だいたい、名球会には今後「投手で200勝以上」なんて選手は出てこないだろうから、これからは「250セーブポイント以上」の投手ばかりになってしまいそうだ。
だって、1年に40セーブずつだと7年目に達成してしまうし、1年に30セーブずつだとしても9年目には達成してしまう。
こんな記録にたいした価値はないだろう。
もっとも、名球会そのものが、金田が言い出しっぺの私的な団体であり、勝手に規則を作っているわけだから、別に文句を言う筋合もないのかも知れないが、人数ばっかり増やしたって、どうにもならないだろうに。
特に野手なんて、長い間1軍でがんばってりゃ、2000本安打くらい達成しちゃうだろうに。
そりゃあ、確かに山崎裕行や高木守なんていい選手だったけど、余りにも地味すぎるしなあ。
話がそれたが、そんなわけで横浜も嫌いだ。
ということで、現在の嫌いな球団ランキングとしては、下から阪神・横浜・巨人の順に変わってしまった。
もっとカープが強けりゃ、堂々と大きな声で言えるんだけど、しょうがないからこの日記の中でだけ吠えてます。
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