バカを集めて、逆に人気グループにしてしまう番組「クイズヘキサゴン」
男も女も、今やバカなのが自慢になってしまう時代なのだろうか。
そう言えば、ちょっと前に、インタビューに応じたバカ女が、「彼氏は、頭がいい方がいい?それともバカの方がいい?」と聞かれて、「バカの方がいい」と答えていた。
その理由は、「言ってることが難しいと困るから」だったと思う。
バカ同士の会話だと、話に発展性がないだろうし、何よりも、お互いに何を言っているのかわからないことだって、あるんじゃないのか。
そんなことより、ヘキサゴンだが、今度は「エアバンド」を結成してしまった。
メンバーは、中途半端なお笑い芸人だが、基本的にバカな連中ではない。
問題は、みんな楽器を持っていないことだ。
だ
から、エアバンドという名前なんだけど、ボーカル以外のメンバーが、楽器もないのに、それを弾いているマネをする姿は、見ていて痛々しい。
一時、エアギターが流行った。
今でも流行っているのかも知れないが、あんなもの、私も含めて音楽が好きな連中なら、昔から誰でもやっていたはずだ。
だけど、決して表には出てこなかった。
つまり、人前では、まずやらなかった。
なぜか。
それは、自分が楽器が弾けないことを、引け目に感じていたからだ。
ホントは、楽器を弾きたいのだ。
だから、ギターを弾けるヤツが、とても羨ましかった。
羨ましかったからこそ、エアギターなんて、恥ずかしくて、人前ではできなかったのだ。
これは、エアベースにしたって、エアドラムにしたって同じこと。
昔、車で通勤していた頃、車内では始終ロックをガンガン鳴らしていて、それに合わせて、いつもハンドルを指で叩いていた。
で
も、人を乗せている時は、そんなことはしなかった。
恥ずかしかったからだ。
もちろん、「うるさい!」って言われるから、ということもあるのだが。
それが、今では恥ずかしげもなく、人前で楽器を弾くマネをしている。
そういう姿を見ていると、とても恥ずかしく思える。
最近の若いヤツらに、「恥ずかしい」という気持ちが薄れているように思えるのだが、それと関係あるのだろうか。
度胸がある、というより、単に羞恥心がないだけ。
このバンドだけは、どんなにいい曲を歌っていたとしても、私はちゃんと見ることができない、たぶん。
男も女も、今やバカなのが自慢になってしまう時代なのだろうか。
そう言えば、ちょっと前に、インタビューに応じたバカ女が、「彼氏は、頭がいい方がいい?それともバカの方がいい?」と聞かれて、「バカの方がいい」と答えていた。
その理由は、「言ってることが難しいと困るから」だったと思う。
バカ同士の会話だと、話に発展性がないだろうし、何よりも、お互いに何を言っているのかわからないことだって、あるんじゃないのか。
そんなことより、ヘキサゴンだが、今度は「エアバンド」を結成してしまった。
メンバーは、中途半端なお笑い芸人だが、基本的にバカな連中ではない。
問題は、みんな楽器を持っていないことだ。
だ
から、エアバンドという名前なんだけど、ボーカル以外のメンバーが、楽器もないのに、それを弾いているマネをする姿は、見ていて痛々しい。
一時、エアギターが流行った。
今でも流行っているのかも知れないが、あんなもの、私も含めて音楽が好きな連中なら、昔から誰でもやっていたはずだ。
だけど、決して表には出てこなかった。
つまり、人前では、まずやらなかった。
なぜか。
それは、自分が楽器が弾けないことを、引け目に感じていたからだ。
ホントは、楽器を弾きたいのだ。
だから、ギターを弾けるヤツが、とても羨ましかった。
羨ましかったからこそ、エアギターなんて、恥ずかしくて、人前ではできなかったのだ。
これは、エアベースにしたって、エアドラムにしたって同じこと。
昔、車で通勤していた頃、車内では始終ロックをガンガン鳴らしていて、それに合わせて、いつもハンドルを指で叩いていた。
で
も、人を乗せている時は、そんなことはしなかった。
恥ずかしかったからだ。
もちろん、「うるさい!」って言われるから、ということもあるのだが。
それが、今では恥ずかしげもなく、人前で楽器を弾くマネをしている。
そういう姿を見ていると、とても恥ずかしく思える。
最近の若いヤツらに、「恥ずかしい」という気持ちが薄れているように思えるのだが、それと関係あるのだろうか。
度胸がある、というより、単に羞恥心がないだけ。
このバンドだけは、どんなにいい曲を歌っていたとしても、私はちゃんと見ることができない、たぶん。
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