今週の「週刊文春」から。
特集として「映画のプロ32人が選んだ2006ワースト映画『文春きいちご賞』発表」とあった。
初めて聞く名前だけど、今年で第3回になるとは知らなかった。
アメリカの「ゴールデン・ラズベリー賞」に倣って創設されたとのこと。
ちみなに、昨年の第一位は「SHINOBI」だそうな。
たまたま今夜放映されるのだが、私の評価は「B」だった。
時代劇が好きだから甘めに評価したのだが、当時の日記を見てみると、確かにあまり褒めてはいなかった。
そして、今年のワースト10は、次の通り。([ ]内は私の評価)
第1位 ゲド戦記 [C]
第2位 日本沈没
第3位 ダ・ヴィンチ・コード [A]
第4位 涙そうそう [C]
第5位 PROMISE [D]
第6位 LIMIT OF LOVE 海猿
第7位 連理の枝
第8位 ラフ [A]
第8位 アンジェラ
第10位 7月24日通りのクリスマス
「ゲド戦記」がダントツの1位だったそうだが、確かに面白くはなかったが、そこまで酷評されるとは・・・
あと、私が見たものの中では、「ダ・ヴィンチ・コード」は結構面白かったと思うのだが、一般的な評価もあまり高くなかったようで、ちょっとがっかり。
私の映画を見る目がないということか?
「涙そうそう」と「ラフ」は、いずれも私の大好きな長澤まさみちゃんが出ているものなので、残念な結果だが、確かに「涙そうそう」は、ストーリーとしては今いちかも。
ただ、私はまさみちゃんが出ていただけで満足してますので。
「PROMISE」は、こんなのに真田広之を出すな!と思ったほどで、私も「D」をつけるほどヒドい作品だった。
ただ、チャン・ドンゴンの扱いには評価できるものがあった。
見ていないもので言えば・・・
「日本沈没」なんて、最初から見ようと思わなかった。
「海猿」と「アンジェラ」は、食指が動かなかっただけ。
「7月24日通りの・・」は、大沢たかをが出ていたのだが、中谷美紀が好きでなかっただけ。
そして・・・
「連理の枝」は論外!
こんな映画は、選考される以前の問題だ。
論評の一つに「韓国映画離れを加速させた罪作りな1本」とあったが、これは違うだろう。
すでに「韓流」が捏造だとバレてしまったにもかかわらず、無理やり作った駄作なんだから、評価(?)されて当然。
来年に期待しよう。
特集として「映画のプロ32人が選んだ2006ワースト映画『文春きいちご賞』発表」とあった。
初めて聞く名前だけど、今年で第3回になるとは知らなかった。
アメリカの「ゴールデン・ラズベリー賞」に倣って創設されたとのこと。
ちみなに、昨年の第一位は「SHINOBI」だそうな。
たまたま今夜放映されるのだが、私の評価は「B」だった。
時代劇が好きだから甘めに評価したのだが、当時の日記を見てみると、確かにあまり褒めてはいなかった。
そして、今年のワースト10は、次の通り。([ ]内は私の評価)
第1位 ゲド戦記 [C]
第2位 日本沈没
第3位 ダ・ヴィンチ・コード [A]
第4位 涙そうそう [C]
第5位 PROMISE [D]
第6位 LIMIT OF LOVE 海猿
第7位 連理の枝
第8位 ラフ [A]
第8位 アンジェラ
第10位 7月24日通りのクリスマス
「ゲド戦記」がダントツの1位だったそうだが、確かに面白くはなかったが、そこまで酷評されるとは・・・
あと、私が見たものの中では、「ダ・ヴィンチ・コード」は結構面白かったと思うのだが、一般的な評価もあまり高くなかったようで、ちょっとがっかり。
私の映画を見る目がないということか?
「涙そうそう」と「ラフ」は、いずれも私の大好きな長澤まさみちゃんが出ているものなので、残念な結果だが、確かに「涙そうそう」は、ストーリーとしては今いちかも。
ただ、私はまさみちゃんが出ていただけで満足してますので。
「PROMISE」は、こんなのに真田広之を出すな!と思ったほどで、私も「D」をつけるほどヒドい作品だった。
ただ、チャン・ドンゴンの扱いには評価できるものがあった。
見ていないもので言えば・・・
「日本沈没」なんて、最初から見ようと思わなかった。
「海猿」と「アンジェラ」は、食指が動かなかっただけ。
「7月24日通りの・・」は、大沢たかをが出ていたのだが、中谷美紀が好きでなかっただけ。
そして・・・
「連理の枝」は論外!
こんな映画は、選考される以前の問題だ。
論評の一つに「韓国映画離れを加速させた罪作りな1本」とあったが、これは違うだろう。
すでに「韓流」が捏造だとバレてしまったにもかかわらず、無理やり作った駄作なんだから、評価(?)されて当然。
来年に期待しよう。
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