朝から１円野郎のニュースなんか流すな！

今朝の日テレニュース。

通称「１円ピ」が兵役中に女優と密会し、懲戒処分になったのだとか。

http://news24.jp/articles/2013/01/09/10220895.html

こんなの、朝いちのニュースで報じる内容か？

しかも、「芸能」コーナーではなく、「海外ニュース」としてでもなく、一般的なニュースとして報道。

誰がこんな情報を欲しているのか知らないけど、少なくとも報じるタイミングはおかしいだろう。

日テレも、安倍新体制になって、いつまでもこんなアホなことをやっていたら、そのうち免許取り上げになっちゃうぞ。

＜ご参考＞
http://getnews.jp/archives/132845


なお、「１円ピ」についてご存知ない方は、こちらをご覧ください。

http://nicoten.web.fc2.com/2/6h/6212-pi-1yen.html

つまり、タイム誌の「世界でもっとも影響力のある人物１００人」として、ダントツの支持を得たにもかかわらず、結局選ばれることがなく、また武道館でコンサートを開いた時に、１枚8500円のチケット２万枚があっという間に売れたにもかかわらず、当日のコンサートはガラガラで、しかもチケットがネットオークションで「１円」で売られていた、というその筋では超有名な大スターなわけです。

もちろん、私も歌なんか一度も聴いたことがないし、テレビでも見たことがありません。


さて、あの国の次はシナの話題。

安倍新政権になって、しきりに尖閣諸島の周りに船や飛行機を繰り出して挑発をしているシナに対して、政府は「警告射撃」を検討しているそうだ。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130109-00000079-san-pol

うん、いいことだ。

まず「警告射撃をするぞ」という態度を示すだけでも効果があると思う。

これまでの民主党政権では、これを「歓迎」していたわけだから。

もちろん、シナにしたって「ホントに撃ってくるわけない」と考えるだろうし、人が少々死んだところでまったく気にしない国だから、「お前、ちょっと行って試してこい」とばかりに領海内に侵入してくるかも知れない。

その時になれば、ホントに警告射撃してやればいい。

それで万が一相手に当たったところで、国際法上は「撃たれてもしかたがない」わけだから、堂々としていればいい。

それでもシナが文句を言ってきたら・・・

その時こそ、日本の姿勢が世界に示される時だと思う。

当然のことながら、シナとの全面戦争になる・・・わけがない！

「ありゃ、今までと違うぞ」ということで、態度がちょっと変わってくるだけだと思う。


これが外交なんじゃないの？