昨日の有馬記念。
勝ったオルフェーブルは、ホントに強かったです!
まあ、昨年の阪神大賞典での「4コーナー手前での大逸走⇒再度加速⇒2着確保」を見た時に、「こいつすげえ!バケモノだ」と思ったのだけど、その直後の天皇賞(春)で惨敗したので、なんだかよくわからない馬だと思っていたが・・・
やっぱり強かったです。
ゴールドシップとは初対戦だったようですが、力の違いが歴然でしたね。
これでオルフェーブルの価値がさらに上がる一方、オルフェーブルのいない宝塚記念・昨年の有馬記念を勝ったゴールドシップの価値がちょっと下がっちゃったような気がします。
さて、そんな話もぶっ飛んでしまうほどの話。
昨日の「たけしの超常現象(秘)Xファイル」は、いつも以上にヒドかったなあ。
この中で「UFOを呼び寄せることができる」という、いかにも頭のおかしそうなおっさん・武良信行(宇宙名武良ラムウ)が出てきて、「きゅんきゅんきゅん」とか「ゆんゆんゆん」とか「ふぁんふぁんふぁん」とか、わけのわからない呪文(?)を唱えていると、空には何と無数の飛行物体が出現!?
カメラでは捉えていたのに、なぜか肉眼ではまったく見えず。
1個だったり、3個だったの、そのうち10個近くも何か変なものが出現していた。
まあ、何かわからないけど、とにかく空を飛んでいるのだからUFO(未確認飛行物体))でいいんだろうけど・・・
いったい、これらは何のために出てきたの?
「呼び寄せる」はいいけど、どこから来て、何がしたかったのか。
ただ出てくるだけって、宇宙人だって怒らないか?
そのあたりの説明は一切なく、ただただ「あっ、UFOだ」って騒いでいるだけ。
しかも、見届け人があの韮澤潤一だぞ。
胡散臭さでは右に出るものはなく、平然として「NASAから連絡が入った」とか言うイカれたおっさん。
他にも、竹本良や秋山眞人、山口敏太郎などお馴染みの連中の他、精神科医の西脇俊二まで出ていた。
西脇俊二というのは、ドラマ「ATARU」などで医事監修を務めた、ということらしいが、精神科医には香山リカとか茂木健一郎みたいに、胡散臭いヤツが多い。
ドラマに絡んでいるからと言って、少なくともそれが「超常現象に関するコメントが信用できる」ということに繋がる理由などないはず。
こういう連中が信用できないのは、バカの一つ覚えみたいに、「超能力」と言えばスプーン曲げ、UFOと言えば、「ただ飛んでいるだけ」という映像だけしか見せないからだ。
スプーンだけでなく、鉄パイプとか金属の棒を簡単に折り曲げるのであれば、それは「超能力」と認めてもいいけど、スプーンなんか曲げたって、カレーが食べにくくなるだけで、迷惑以外の何物でもない。
UFOにしたって、肯定派は「あれはUFO間違いない」とか言っているけど、いつまでも「未確認飛行物体」であるわけはなく、それが何なのか、誰が乗っているか知っているのであれば、きちんとそれを言えばいいのに、それだけはゼッタイに言わない。
ただ「それは宇宙人だ」と言うだけで、どこの星なのか言わないのはなぜだ。
逆に「じゃあ、映っているあれは何だと言うのだ」と否定派に質問を返す始末。
普通は、それを説明するのがお前らの仕事だろうが、と思うのだが・・・
唯一韮澤さんだけは「金星だよ」って言っているので、彼の話だけは聞いていて楽しい!?
でも、一番許せないのは、実はそういう連中を心の中でバカにしつつ、「視聴率のためなら、どんなウソをつこうが関係ない」と考えているに違いないテレビ局の連中だ。
だって、もし本当だと考えているのなら、証拠写真が出てくるたびに、同じ局の報道チームに「すごい大発見だぞ」って言ってやればいいのに、そんな話は聞いたことがない。
しかも、今回の番組でも、胡散臭い連中は6人も集めているくせに、いわゆる「否定派」はご存じ大槻教授ただ一人。
だけど、この大槻教授も、実は胡散臭いうちの一人で、言いたいことは何となくわかるのだけど、ちゃんと反論できていないし、言っていることが意味不明の時もある。
ちゃんと論争させたいのなら、きちんとした専門家や「と学会」の山本弘会長、本気でやるのなら」ジェームズ・ランディさんを連れてくればいい。
それをしないのは、制作側の意図は明らか。
じゃあ、そういうのを信じている視聴者は・・・?
たぶん、しょうがないと言うか、どうしようもないと思う。
勝ったオルフェーブルは、ホントに強かったです!
まあ、昨年の阪神大賞典での「4コーナー手前での大逸走⇒再度加速⇒2着確保」を見た時に、「こいつすげえ!バケモノだ」と思ったのだけど、その直後の天皇賞(春)で惨敗したので、なんだかよくわからない馬だと思っていたが・・・
やっぱり強かったです。
ゴールドシップとは初対戦だったようですが、力の違いが歴然でしたね。
これでオルフェーブルの価値がさらに上がる一方、オルフェーブルのいない宝塚記念・昨年の有馬記念を勝ったゴールドシップの価値がちょっと下がっちゃったような気がします。
さて、そんな話もぶっ飛んでしまうほどの話。
昨日の「たけしの超常現象(秘)Xファイル」は、いつも以上にヒドかったなあ。
この中で「UFOを呼び寄せることができる」という、いかにも頭のおかしそうなおっさん・武良信行(宇宙名武良ラムウ)が出てきて、「きゅんきゅんきゅん」とか「ゆんゆんゆん」とか「ふぁんふぁんふぁん」とか、わけのわからない呪文(?)を唱えていると、空には何と無数の飛行物体が出現!?
カメラでは捉えていたのに、なぜか肉眼ではまったく見えず。
1個だったり、3個だったの、そのうち10個近くも何か変なものが出現していた。
まあ、何かわからないけど、とにかく空を飛んでいるのだからUFO(未確認飛行物体))でいいんだろうけど・・・
いったい、これらは何のために出てきたの?
「呼び寄せる」はいいけど、どこから来て、何がしたかったのか。
ただ出てくるだけって、宇宙人だって怒らないか?
そのあたりの説明は一切なく、ただただ「あっ、UFOだ」って騒いでいるだけ。
しかも、見届け人があの韮澤潤一だぞ。
胡散臭さでは右に出るものはなく、平然として「NASAから連絡が入った」とか言うイカれたおっさん。
他にも、竹本良や秋山眞人、山口敏太郎などお馴染みの連中の他、精神科医の西脇俊二まで出ていた。
西脇俊二というのは、ドラマ「ATARU」などで医事監修を務めた、ということらしいが、精神科医には香山リカとか茂木健一郎みたいに、胡散臭いヤツが多い。
ドラマに絡んでいるからと言って、少なくともそれが「超常現象に関するコメントが信用できる」ということに繋がる理由などないはず。
こういう連中が信用できないのは、バカの一つ覚えみたいに、「超能力」と言えばスプーン曲げ、UFOと言えば、「ただ飛んでいるだけ」という映像だけしか見せないからだ。
スプーンだけでなく、鉄パイプとか金属の棒を簡単に折り曲げるのであれば、それは「超能力」と認めてもいいけど、スプーンなんか曲げたって、カレーが食べにくくなるだけで、迷惑以外の何物でもない。
UFOにしたって、肯定派は「あれはUFO間違いない」とか言っているけど、いつまでも「未確認飛行物体」であるわけはなく、それが何なのか、誰が乗っているか知っているのであれば、きちんとそれを言えばいいのに、それだけはゼッタイに言わない。
ただ「それは宇宙人だ」と言うだけで、どこの星なのか言わないのはなぜだ。
逆に「じゃあ、映っているあれは何だと言うのだ」と否定派に質問を返す始末。
普通は、それを説明するのがお前らの仕事だろうが、と思うのだが・・・
唯一韮澤さんだけは「金星だよ」って言っているので、彼の話だけは聞いていて楽しい!?
でも、一番許せないのは、実はそういう連中を心の中でバカにしつつ、「視聴率のためなら、どんなウソをつこうが関係ない」と考えているに違いないテレビ局の連中だ。
だって、もし本当だと考えているのなら、証拠写真が出てくるたびに、同じ局の報道チームに「すごい大発見だぞ」って言ってやればいいのに、そんな話は聞いたことがない。
しかも、今回の番組でも、胡散臭い連中は6人も集めているくせに、いわゆる「否定派」はご存じ大槻教授ただ一人。
だけど、この大槻教授も、実は胡散臭いうちの一人で、言いたいことは何となくわかるのだけど、ちゃんと反論できていないし、言っていることが意味不明の時もある。
ちゃんと論争させたいのなら、きちんとした専門家や「と学会」の山本弘会長、本気でやるのなら」ジェームズ・ランディさんを連れてくればいい。
それをしないのは、制作側の意図は明らか。
じゃあ、そういうのを信じている視聴者は・・・?
たぶん、しょうがないと言うか、どうしようもないと思う。
「視聴率のためならなんでもするんだな・・」と
思った者です。
だいたい過去にUFO見たっていう人が肉眼で見ているのに、都合よくレンズを通してしか見えないっておかしいですよね。最後まで一点張りで。
肉眼で見えないUFOをいつも集めていたんでしょうか?
はじめまして。
やっぱり、そう思いましたか。
いつになくヒドい展開だなあ、と思っておりましたが、逆に「こんなバカげたことして面白いか?」と思われないのかとちょっと心配になりました!?
題名通りです。山口びん太郎タートルカンパニーは見せ物小屋を格好良くしたインチキ詐欺会社ですからね。
そこの派遣社員のようなもんですよ。
マツコの知らない世界で、山口びん太郎が心霊動画はマンションの一室で一万円で作って二万円でテレビ局が買い取るって言ってましたからね。
その動画に山口びん太郎タートルカンパニーのタレント観月なんたらっていうのも使ったって言ってましたからね。
バカにするのもいい加減にしろって話ですよね。