ガーシーが無事除名された。
このことで、国政に及ぼす影響はまったくないが、せいぜいこいつに支給していた議員費用が減るくらいだろう。
ただ、こいつを支持する連中が、なぜか抗議している。
こいつが所属していた旧NHK党は「政治家女子48党(略称:政女党)」とかいうふざけた名前に変わっているが、これに所属する連中が国会正門前でデモをしたのだそうだ。
ガーシーの除名に対して「ふざけるな!」と言っているらしい。
お前らの方が、よっぽどふざけているくせに。
さらに、「少数意見をつぶすな」とか「既得権益をぶっ壊す!」とも言っていたそうだ。
うん、「少数意見」って、ガーシーがいったいどんな意見を言ったというの?
何か提案でもしたのか?
少なくとも、自民党を貶めるためならどんなウソだってつくメディアでさえ、「ガージーが、国政に対してこういう主張をしている」などと報道したことなどなかったと記憶しているし、どう考えてもこいつを擁護しているとは思えない。
つまり、メディアにとっても、こいつの存在価値などなかったわけだ。
こんなガーシーであっても、一応こいつに投票したアホどもが結構いたわけだから、そいつらが抗議するのはわからないでもない。
ただ、言っていることは支離滅裂だ。
特に、政女党の幹事長である黒川敦彦。
メディアのインタビューに対してこう言ったそうだ。
「国会法に『国会議員は国会に出てこい』と書いてあるが、そんな隅っこに書いてある法律なんて国民は知らない。メディアはガーシー氏が当選する前には一言も言わず、後から『国会に来ないのはおかしい』というのはおかしい」
要は、「法律に定めてあるということを知らなかったのだから、違反したからと言って罪に問われるのはおかしい」と主張しているわけだ。
頭おかしいだろう。
よくこんな頭で平気で幹事長なんかやっているなあ、と感心してしまう。
交通違反をしても、「そんな法律は聞いたことがない」で済むと思っているんだろうか。
その法律が、何という法律のどこに書いてあるのかなんて、何でも知っている、あの小西洋之でさえいちいち言えないだろう。
こういうバカ丸出しのことが平気で言える連中が、ガーシーに投票したのだとすると、何となく納得がいく。
中には「もともとガーシーは、国会に出るつもりはない、と言って立候補し当選したのだから、実際に国会に出なかったからと言って、これを除名するのはおかしい」とかいう謎理論で反論するヤツもいた。
そもそも法律に反することを主張しているわけだし、それで当選したのだから「国会に出てこい」というのはおかしい、という理屈は、理解できないこともないような気は・・・まったくしないが、確かに「国をぶっ壊す」とか言って当選した辻元清美みたいなヤツもいるので、演説の段階で「それはダメです」って言わないと、こいつらは理解できない、ということでいいのかな。
いずれにしても、今回のガーシー騒動によって、現状の選挙制度の問題点が浮き彫りになったと言えなくもない。
だけど、宗教の問題みたいに、統一教会だけに批判が集中して、もっと大規模に政治に関与している公明党=創価学会について何の批判もない、というように、このふざけた政党にとっては逆風にはなるのだろうが、国会にとってクソの役にも立っていない立憲民主党に対しては、何にも影響はないのだろうな、と思う。
もともと国政に参加するつもりなんてないよ、と言っているわけではないけど、国の問題よりも個人のスキャンダルにしか興味がない立憲民主党の面々などが、この騒動でちょっとはマシになる・・・こともまったくないんだろうな、と思う今日この頃です。
https://www.sankei.com/article/20230315-6WVXKIMM4JKKZDIY4D6ESVO4PA/
このことで、国政に及ぼす影響はまったくないが、せいぜいこいつに支給していた議員費用が減るくらいだろう。
ただ、こいつを支持する連中が、なぜか抗議している。
こいつが所属していた旧NHK党は「政治家女子48党(略称:政女党)」とかいうふざけた名前に変わっているが、これに所属する連中が国会正門前でデモをしたのだそうだ。
ガーシーの除名に対して「ふざけるな!」と言っているらしい。
お前らの方が、よっぽどふざけているくせに。
さらに、「少数意見をつぶすな」とか「既得権益をぶっ壊す!」とも言っていたそうだ。
うん、「少数意見」って、ガーシーがいったいどんな意見を言ったというの?
何か提案でもしたのか?
少なくとも、自民党を貶めるためならどんなウソだってつくメディアでさえ、「ガージーが、国政に対してこういう主張をしている」などと報道したことなどなかったと記憶しているし、どう考えてもこいつを擁護しているとは思えない。
つまり、メディアにとっても、こいつの存在価値などなかったわけだ。
こんなガーシーであっても、一応こいつに投票したアホどもが結構いたわけだから、そいつらが抗議するのはわからないでもない。
ただ、言っていることは支離滅裂だ。
特に、政女党の幹事長である黒川敦彦。
メディアのインタビューに対してこう言ったそうだ。
「国会法に『国会議員は国会に出てこい』と書いてあるが、そんな隅っこに書いてある法律なんて国民は知らない。メディアはガーシー氏が当選する前には一言も言わず、後から『国会に来ないのはおかしい』というのはおかしい」
要は、「法律に定めてあるということを知らなかったのだから、違反したからと言って罪に問われるのはおかしい」と主張しているわけだ。
頭おかしいだろう。
よくこんな頭で平気で幹事長なんかやっているなあ、と感心してしまう。
交通違反をしても、「そんな法律は聞いたことがない」で済むと思っているんだろうか。
その法律が、何という法律のどこに書いてあるのかなんて、何でも知っている、あの小西洋之でさえいちいち言えないだろう。
こういうバカ丸出しのことが平気で言える連中が、ガーシーに投票したのだとすると、何となく納得がいく。
中には「もともとガーシーは、国会に出るつもりはない、と言って立候補し当選したのだから、実際に国会に出なかったからと言って、これを除名するのはおかしい」とかいう謎理論で反論するヤツもいた。
そもそも法律に反することを主張しているわけだし、それで当選したのだから「国会に出てこい」というのはおかしい、という理屈は、理解できないこともないような気は・・・まったくしないが、確かに「国をぶっ壊す」とか言って当選した辻元清美みたいなヤツもいるので、演説の段階で「それはダメです」って言わないと、こいつらは理解できない、ということでいいのかな。
いずれにしても、今回のガーシー騒動によって、現状の選挙制度の問題点が浮き彫りになったと言えなくもない。
だけど、宗教の問題みたいに、統一教会だけに批判が集中して、もっと大規模に政治に関与している公明党=創価学会について何の批判もない、というように、このふざけた政党にとっては逆風にはなるのだろうが、国会にとってクソの役にも立っていない立憲民主党に対しては、何にも影響はないのだろうな、と思う。
もともと国政に参加するつもりなんてないよ、と言っているわけではないけど、国の問題よりも個人のスキャンダルにしか興味がない立憲民主党の面々などが、この騒動でちょっとはマシになる・・・こともまったくないんだろうな、と思う今日この頃です。
https://www.sankei.com/article/20230315-6WVXKIMM4JKKZDIY4D6ESVO4PA/
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