○名古屋で、深夜のコンビニの中で、立ち読みを注意された男が、注意した男を刺し殺す事件が発生。
こいつは、コンビニ内の通路をふさぐ形で立ち読みをしていたそうだが、今どきこんなヤツは特に珍しくもなく、「人の迷惑を考えてない」のではなく、単に「まわりのことなんか気にしていない」だけだろう。
ただ、こいつは人を刺し殺した後、1時間も近所をウロウロしていたらしい。
普通なら、家に逃げ帰るとか、どこかへ隠れるとかしそうなものだが、そんなことをしたという記述もない。
「とんでもないことをしてしまった」という意識さえなかったのではないか。
むしろコワいのは、そっちの方だ。
すぐにキレてしまうが(正確に言うと「切れた」のではなく、最初から「堪忍袋の口はあいたまま」なのだと思うのだが)、バカなことをしでかした後でも、一応は反省するのが、最近の若者だと思っていたのに。
どうやら感情というものを、もともと持っていないのではないか。
気に入らなかったから殺す、死にたくなったから自殺する。
これらの根は同じような気がする。
こういう人間が街中をウロウロしているのかと思うとゾっとする。
○警察庁が、自動車運転中の携帯電話の使用に対して、罰則を設けることにしたそうだ。
確かに、携帯電話をしながら運転しているヤツをよく見かける。
いろいろと問題もあるだろうが、こうでもしないと、運転中の携帯電話の使用はなくならないと思う。
今の若者の中には、携帯電話をちょっと手放しただけで、あるいは電源をちょっと切っただけで、すぐに落ち着かなくなる者が多いとのこと。
これも「病気」の一種だろう。
だから、単に「ダメですよ」では歯止めにならない。
特に、携帯電話使用中に事故を起こしたりした場合には、厳罰に処すべきだろう。
○今日の読売新聞の「編集手帳」から。
http://www.yomiuri.co.jp/editorial/news/20041017ig15.htm
いまだに「スポーツ選手に悪い人はいない」という俗説を信じているヤツがいると思うと悲しい。
「音楽の好きな人に悪い人はいない」なども同じだが、特に偉大なスポーツ選手や有名人などに対するその思いは、もはや信仰に近いものがある。
な
~にが『ジャンプについて語った時の真剣な表情を思い返すにつけ、見たくもないものを見せつけられたようで、滅入る』だ。
バカも休み休み言え!
こいつは、コンビニ内の通路をふさぐ形で立ち読みをしていたそうだが、今どきこんなヤツは特に珍しくもなく、「人の迷惑を考えてない」のではなく、単に「まわりのことなんか気にしていない」だけだろう。
ただ、こいつは人を刺し殺した後、1時間も近所をウロウロしていたらしい。
普通なら、家に逃げ帰るとか、どこかへ隠れるとかしそうなものだが、そんなことをしたという記述もない。
「とんでもないことをしてしまった」という意識さえなかったのではないか。
むしろコワいのは、そっちの方だ。
すぐにキレてしまうが(正確に言うと「切れた」のではなく、最初から「堪忍袋の口はあいたまま」なのだと思うのだが)、バカなことをしでかした後でも、一応は反省するのが、最近の若者だと思っていたのに。
どうやら感情というものを、もともと持っていないのではないか。
気に入らなかったから殺す、死にたくなったから自殺する。
これらの根は同じような気がする。
こういう人間が街中をウロウロしているのかと思うとゾっとする。
○警察庁が、自動車運転中の携帯電話の使用に対して、罰則を設けることにしたそうだ。
確かに、携帯電話をしながら運転しているヤツをよく見かける。
いろいろと問題もあるだろうが、こうでもしないと、運転中の携帯電話の使用はなくならないと思う。
今の若者の中には、携帯電話をちょっと手放しただけで、あるいは電源をちょっと切っただけで、すぐに落ち着かなくなる者が多いとのこと。
これも「病気」の一種だろう。
だから、単に「ダメですよ」では歯止めにならない。
特に、携帯電話使用中に事故を起こしたりした場合には、厳罰に処すべきだろう。
○今日の読売新聞の「編集手帳」から。
http://www.yomiuri.co.jp/editorial/news/20041017ig15.htm
いまだに「スポーツ選手に悪い人はいない」という俗説を信じているヤツがいると思うと悲しい。
「音楽の好きな人に悪い人はいない」なども同じだが、特に偉大なスポーツ選手や有名人などに対するその思いは、もはや信仰に近いものがある。
な
~にが『ジャンプについて語った時の真剣な表情を思い返すにつけ、見たくもないものを見せつけられたようで、滅入る』だ。
バカも休み休み言え!
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