はぶて虫のささやき

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(旧:はぶて日記)

佐藤さん・新藤さん・稲田さん、ご苦労さまでした!  平沢は恥を知れ!

2011-08-02 | 日記
昨日、「恥も外聞もない」と書いたけど、まさに国家あげてのキチガイ行為を行うのがあの国。

何と、竹島近くの鬱陵島を視察するためにソウルに到着した自民党議員3人(佐藤正久、新藤義孝、稲田朋美各議員)の入国を、「両国の良好な関係に役に立たない」との理由で拒否した。

<「ぼやきくっくり」さんのブログより>
http://kukkuri.jpn.org/boyakikukkuri2/log/eid1040.html#sequel

テロリストでも犯罪者でもなく、普通の国会議員であるにもかかわらず、入国を拒否し、しかもその理由を明らかにしない。
こんな国が、普通の民主主義国家であるはずがない。

などと、今さら言っても仕方がない。
所詮は、あの程度の国なんだから。

リンク先にある画像を見ていただければよくわかる。

国旗を焼く、踏みつける。
人の顔写真を焼く。
さらには、人の写真をつけた棺桶を用意する。

見ているだけで吐き気がする。
まさに野蛮国家というよりほかにない。

しかも、抗議の言葉は、すべてあちらの文字。
つまり、日本に対して抗議をしているのではなく、あくまでも国内向け。
ああいうことをやるヤツが、きっとヒーロー扱いされるんだろうなと思う。

それと、驚いたのは、このニュースをテレビが朝一番に伝えていたこと。

日本のマスコミが急にまともになるとは思えないので、何か裏があるのだろうが、相変わらず伝えるスタンスは「こんなことがありました」程度。

そして、コメントを求められた政府・民主党も「遺憾に思う」だけ。

恥も外聞もない国と、何をされても悔しくとも何とも思わない国。
両国は、案外うまくいっているのかも知れない。

ただ、こんな国と「友好な関係を築く」なんて、私はゴメンだ。
別に国交を断絶してもかまわない。
いや、むしろそうしてほしい。


しかし、今回忘れてはならないのは・・・

脅しにもめげずに、あの国に入った3人の国会議員(もう一人、入国直前に拒否された拓殖大学・下條正男教授)は立派だけど、一人敵前逃亡したヤツがいる。

そいつの名前は・・・

平沢勝栄

こいつは、拉致問題についていろいろと活動している時から胡散臭かった。
言うことは立派なんだけど、どうにも説得力がない。
いろんなところにしゃしゃり出てくる割には、実績が伴わない、というか、カッコつけてるだけのような感じがする。

それが、今回はっきりと「ただの売名行為野郎」だとわかってしまった。

どんな理由で断念したのかはわからない。
しかし、結果的には、「来るな!」と言われて、尻尾をまいて逃げたのと同じ。

新聞などでは、「日程調整がつかなかった」と言っているようだけど、だったら最初から行くなどと言わなければいい。

こんなヤツの言うことなど、今後一切信用できない。


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