とにかくクズしかいない野党の中でもひと際目立つのが立憲民主党。
その中の一人で元TBSアナウンサーである杉尾秀哉が、講演会か何かの席の冒頭挨拶で、新型コロナを揶揄する挨拶を行ったそうだ。
曰く「ちょっと風邪引いてまして咳が止まらなくてですね。新型コロナじゃないのでwwご安心頂いて・・・」
https://twitter.com/PeachT_japan2/status/1227828365266059265
これって、与党の誰かが言ったとしたら、こいつ自身をはじめとして野党の連中が「何と不謹慎な」と猛抗議するに違いない発言だろう。
まだまだ収まる気配がない騒動である。
こういうので笑いを取ろうとする品性のなさは言うに及ばずだけど、今はどこの誰に伝染しているのかもわからない状態。
こいつがホントに「新型コロナではない」と言い切れないかも知れないのに、ホントにバカとしか言いようがない。
さて、こいつはまだ「小物」なんだろうけど、クズの代表格の一人である辻元清美が、またまた国会で騒いでいる。
国会での質疑の際、質問を終わって引き上げる際に、安倍首相が「意味のない質問だ」と言ったのを聞くや否や「誰?今言ったのは」と、待ってましたとばかりに激怒したのである。
今朝のニュースでも、繰り返しこのことを報じていたが、肝心の辻元がいったい何を言ったのかがまったく報じられていない。
ただただ「安倍首相がヤジを飛ばした」ということだけを報じているのである。
テレビや新聞しか見ない人は、いつものように「首相がヤジを飛ばすとはけしからん!」と思うのだろうけど、普通なら「じゃあ、辻元はいったいどんな質問をしたんだ」と思うはず。
ということで、調べてみた。
そうすると、辻元が質疑の最後で述べたことがわかり、確かに意味のない質問であることがわかった。
ちょっと長くなるが、全文引用する。
「今回は加計学園の渦中の人(編注:和泉首相補佐官)でしたけどね、森友(学園)疑惑も同じ構図なんですよ。真実を知り得る中核にいた人たちは、みんな出世してるんですよ。(当時の財務省の)佐川(宣寿)理財局長は国税長官、ほとぼりが冷めたらですね、中村(稔・理財局)総務課長もイギリス公使に栄転じゃないですか。普通は処分される人なんですよ。
そして今度、加計疑惑の和泉補佐官には何も言うこともできない、すくんでますよね。こんな事、普通の会社だったら『ちょっと来い』と、『お前らはもうダメだ』とやるじゃないですか。結局はですね、口封じだと思われますよ、言えないんですよ、弱み握られているから、そう思われたって仕方がないじゃないですか。だから私は総理のためにもですね、そんなことはないと、仰るんだったら、はっきりとけじめを付けろと言ってるわけです
総理、最後に申し上げます。鯛は頭から腐るという言葉、ご存知ですか。これはですね、英語とかロシア語でもあるんですよ、死んだ魚の鮮度は魚の頭の状態から判断できる、従って社会、国、企業などの上層部が腐敗していると、残りもすぐに腐っていく。総理が桜とか加計とか森友とか疑惑まみれと言われているから、それに引きずられるように官僚の示しがつかない。私ね、官僚のみなさん、可哀想です。心痛めてる官僚の方、たくさんいると思いますよ。今回(和泉補佐官に関する問題)も見るに見かねて(編注:メディアへの情報提供は)内部からじゃないかな、というぐらい心配しています。子供の教育にも悪いです。長期政権だからじゃないですよ、最初からやってるんですから。桜を見る会も、森友だって総理大臣になる前から講演に行こうとしてた。
まあですね、ここまで来たら原因は鯛の頭、頭を変えるしかないんじゃないですか。私は今日、総理がしっかりけじめをつけると仰ったら、ここまで言うつもりはなかったです。まあ、『私の手で憲法改正を成し遂げたい』と、総理の手で成し遂げることは、そろそろ総理自身の幕引きだということを申し上げて終わります」
さて、こういうことを言われて、安倍首相はいったいどんな答弁をすればいいのだろう。
というか、そもそも質問になっていないので、答えようがない。
しかも、安倍さん自身も言っていたが、具体的な指摘も何もなく、ただの「罵詈雑言のオンパレード」である。
もちろん、首相たる者ヤジを飛ばすなんてよくない、という意見もあろうが、こういう品性下劣なヤツに対して、黙って聞いていろというのも無理な話だ。
これで、野党はまたまた審議拒否に入ろうとしているわけだから、もう最初からそのつもりだったのは明らか。
とにかく、相手の失言・暴言を引き出そうと、あの手この手でくだらない質問をし、自分たちの期待する回答でなければ、何度でも同じ質問を繰り返す。
自分らだってヤジを飛ばしているくせに。
ホントに「意味のない野党」だわ。
その中の一人で元TBSアナウンサーである杉尾秀哉が、講演会か何かの席の冒頭挨拶で、新型コロナを揶揄する挨拶を行ったそうだ。
曰く「ちょっと風邪引いてまして咳が止まらなくてですね。新型コロナじゃないのでwwご安心頂いて・・・」
https://twitter.com/PeachT_japan2/status/1227828365266059265
これって、与党の誰かが言ったとしたら、こいつ自身をはじめとして野党の連中が「何と不謹慎な」と猛抗議するに違いない発言だろう。
まだまだ収まる気配がない騒動である。
こういうので笑いを取ろうとする品性のなさは言うに及ばずだけど、今はどこの誰に伝染しているのかもわからない状態。
こいつがホントに「新型コロナではない」と言い切れないかも知れないのに、ホントにバカとしか言いようがない。
さて、こいつはまだ「小物」なんだろうけど、クズの代表格の一人である辻元清美が、またまた国会で騒いでいる。
国会での質疑の際、質問を終わって引き上げる際に、安倍首相が「意味のない質問だ」と言ったのを聞くや否や「誰?今言ったのは」と、待ってましたとばかりに激怒したのである。
今朝のニュースでも、繰り返しこのことを報じていたが、肝心の辻元がいったい何を言ったのかがまったく報じられていない。
ただただ「安倍首相がヤジを飛ばした」ということだけを報じているのである。
テレビや新聞しか見ない人は、いつものように「首相がヤジを飛ばすとはけしからん!」と思うのだろうけど、普通なら「じゃあ、辻元はいったいどんな質問をしたんだ」と思うはず。
ということで、調べてみた。
そうすると、辻元が質疑の最後で述べたことがわかり、確かに意味のない質問であることがわかった。
ちょっと長くなるが、全文引用する。
「今回は加計学園の渦中の人(編注:和泉首相補佐官)でしたけどね、森友(学園)疑惑も同じ構図なんですよ。真実を知り得る中核にいた人たちは、みんな出世してるんですよ。(当時の財務省の)佐川(宣寿)理財局長は国税長官、ほとぼりが冷めたらですね、中村(稔・理財局)総務課長もイギリス公使に栄転じゃないですか。普通は処分される人なんですよ。
そして今度、加計疑惑の和泉補佐官には何も言うこともできない、すくんでますよね。こんな事、普通の会社だったら『ちょっと来い』と、『お前らはもうダメだ』とやるじゃないですか。結局はですね、口封じだと思われますよ、言えないんですよ、弱み握られているから、そう思われたって仕方がないじゃないですか。だから私は総理のためにもですね、そんなことはないと、仰るんだったら、はっきりとけじめを付けろと言ってるわけです
総理、最後に申し上げます。鯛は頭から腐るという言葉、ご存知ですか。これはですね、英語とかロシア語でもあるんですよ、死んだ魚の鮮度は魚の頭の状態から判断できる、従って社会、国、企業などの上層部が腐敗していると、残りもすぐに腐っていく。総理が桜とか加計とか森友とか疑惑まみれと言われているから、それに引きずられるように官僚の示しがつかない。私ね、官僚のみなさん、可哀想です。心痛めてる官僚の方、たくさんいると思いますよ。今回(和泉補佐官に関する問題)も見るに見かねて(編注:メディアへの情報提供は)内部からじゃないかな、というぐらい心配しています。子供の教育にも悪いです。長期政権だからじゃないですよ、最初からやってるんですから。桜を見る会も、森友だって総理大臣になる前から講演に行こうとしてた。
まあですね、ここまで来たら原因は鯛の頭、頭を変えるしかないんじゃないですか。私は今日、総理がしっかりけじめをつけると仰ったら、ここまで言うつもりはなかったです。まあ、『私の手で憲法改正を成し遂げたい』と、総理の手で成し遂げることは、そろそろ総理自身の幕引きだということを申し上げて終わります」
さて、こういうことを言われて、安倍首相はいったいどんな答弁をすればいいのだろう。
というか、そもそも質問になっていないので、答えようがない。
しかも、安倍さん自身も言っていたが、具体的な指摘も何もなく、ただの「罵詈雑言のオンパレード」である。
もちろん、首相たる者ヤジを飛ばすなんてよくない、という意見もあろうが、こういう品性下劣なヤツに対して、黙って聞いていろというのも無理な話だ。
これで、野党はまたまた審議拒否に入ろうとしているわけだから、もう最初からそのつもりだったのは明らか。
とにかく、相手の失言・暴言を引き出そうと、あの手この手でくだらない質問をし、自分たちの期待する回答でなければ、何度でも同じ質問を繰り返す。
自分らだってヤジを飛ばしているくせに。
ホントに「意味のない野党」だわ。
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