中日・大野雄大は、ホントに3回1/3でマウンドを降りやがった。
せめて5回くらいまでは投げ切ってほしかったのだけど、もはや勝敗なんか関係なく、防御率のみに賭けていたのだから、これもしょうがないか!?
結果的に、投手が交代した直後に阪神打線が襲い掛かり(?)、その後1点も取られることなく阪神が逃げ切り、今年のセリーグのレギュラーシーズンは終わった。
広島カープは、結局CS出場は叶わず、4位に終わってしまった。
そりゃあまあ、最後10試合を2勝8敗じゃあ、ダメだろう。
一方の阪神は、残り10試合を8勝2敗、しかも最後は6連勝している。
この勢いの差が、最後の最後のどんでん返しにつながった、というわけだ。
それにしても、ヒドいシーズンだった。
スタートから躓き、シーズンを通してとにかく好不調の波が激しすぎた。
打つ時は、ほぼ全員が打つけど、打てない時は、全員が打てない。
投手も、先発が序盤好投していたのに、突如崩れる上に、中継ぎも火に油を注ぐような勢いで、相手に点を与える。
だから、大型連勝もする一方、大型連敗も結構している。
1イニングに大量点を取られることもままあり、延長戦で1イニング12点も取られた時は、怒りを通り越してただ唖然としていた。
こんな調子だから、監督も大変だったよね・・・と同情するわけもなく、緒方監督のわけのわからない采配も目立った。
まったく打つ気配のない田中を、開幕以来ず~っと使い続け、チャンスを潰し続けた。
連続フルイニング出場にこだわっていたのか、と思っていたのに、記録達成直前で、急に先発から外した。
「だったら、もっと早くはずせよ」とカープファンの大半が思ったはず。
彼のおかげで、どれだけチャンスを潰したか。
そこまで連続フルイニング出場にこだわる理由もよくわからなかったけど、突如方針をひっくり返した理由は、もっとわからない。
「堪忍袋の緒が切れた」というのなら、もっと早く切れていたはずだろう。
結果的に、小園が思ったより早く1軍デビューするきっかけにはなったと思うが、専門家からも「とても高卒新人とは思えない」と言われていたとは言え、まだまだ小園も1軍でバリバリ活躍できるところまでは成長していない。
2年目のヤクルト・村上みたいに、「こいつ、ホントに10代か?」と思わせるような威圧感はまだないし、チャンスでもタイムリーを期待することはほとんどなかった。
終盤でバティスタの不祥事もあったし、何となくイヤ~な雰囲気にはなっていたが、「あと1つ勝てばCS出場決定」であったDeNA戦で、序盤で7点もリードしていたのに、一気に同点にされたのは、床田の予想外の乱調があったとは言うものの、やはり継投の失敗だろう。
あわてて投手を替えるものだから、出てくる投手がみんなオドオドしている感じだった。
もともと「短期決戦に弱い」と言われていた緒方監督だけど、要するに臨機応変な対応ができない、というだけのことだった。
今季で勇退するのかどうかはわからないが、少なくとももっと思い切った策が打てる監督にしてほしいものだ。
新井さんだったら、選手もうまく乗ってくれるんじゃないか、という気はするのだけど。
とにかくオーナーがワンマンすぎて、好き嫌いが激しいのは問題だと思う。
v中日・大野雄大は、ホントに3回1/3でマウンドを降りやがった。
せめて5回くらいまでは投げ切ってほしかったのだけど、もはや勝敗なんか関係なく、防御率のみに賭けていたのだから、これもしょうがないか!?
結果的に、投手が交代した直後に阪神打線が襲い掛かり(?)、その後1点も取られることなく阪神が逃げ切り、今年のセリーグのレギュラーシーズンは終わった。
広島カープは、結局CS出場は叶わず、4位に終わってしまった。
そりゃあまあ、最後10試合を2勝8敗じゃあ、ダメだろう。
一方の阪神は、残り10試合を8勝2敗、しかも最後は6連勝している。
この勢いの差が、最後の最後のどんでん返しにつながった、というわけだ。
それにしても、ヒドいシーズンだった。
スタートから躓き、シーズンを通してとにかく好不調の波が激しすぎた。
打つ時は、ほぼ全員が打つけど、打てない時は、全員が打てない。
投手も、先発が序盤好投していたのに、突如崩れる上に、中継ぎも火に油を注ぐような勢いで、相手に点を与える。
だから、大型連勝もする一方、大型連敗も結構している。
1イニングに大量点を取られることもままあり、延長戦で1イニング12点も取られた時は、怒りを通り越してただ唖然としていた。
こんな調子だから、監督も大変だったよね・・・と同情するわけもなく、緒方監督のわけのわからない采配も目立った。
まったく打つ気配のない田中を、開幕以来ず~っと使い続け、チャンスを潰し続けた。
連続フルイニング出場にこだわっていたのか、と思っていたのに、記録達成直前で、急に先発から外した。
「だったら、もっと早くはずせよ」とカープファンの大半が思ったはず。
彼のおかげで、どれだけチャンスを潰したか。
そこまで連続フルイニング出場にこだわる理由もよくわからなかったけど、突如方針をひっくり返した理由は、もっとわからない。
「堪忍袋の緒が切れた」というのなら、もっと早く切れていたはずだろう。
結果的に、小園が思ったより早く1軍デビューするきっかけにはなったと思うが、専門家からも「とても高卒新人とは思えない」と言われていたとは言え、まだまだ小園も1軍でバリバリ活躍できるところまでは成長していない。
2年目のヤクルト・村上みたいに、「こいつ、ホントに10代か?」と思わせるような威圧感はまだないし、チャンスでもタイムリーを期待することはほとんどなかった。
終盤でバティスタの不祥事もあったし、何となくイヤ~な雰囲気にはなっていたが、「あと1つ勝てばCS出場決定」であったDeNA戦で、序盤で7点もリードしていたのに、一気に同点にされたのは、床田の予想外の乱調があったとは言うものの、やはり継投の失敗だろう。
あわてて投手を替えるものだから、出てくる投手がみんなオドオドしている感じだった。
もともと「短期決戦に弱い」と言われていた緒方監督だけど、要するに臨機応変な対応ができない、というだけのことだった。
今季で勇退するのかどうかはわからないが、少なくとももっと思い切った策が打てる監督にしてほしいものだ。
新井さんだったら、選手もうまく乗ってくれるんじゃないか、という気はするのだけど。
とにかくオーナーがワンマンすぎて、好き嫌いが激しいのは問題だと思う。
せめて5回くらいまでは投げ切ってほしかったのだけど、もはや勝敗なんか関係なく、防御率のみに賭けていたのだから、これもしょうがないか!?
結果的に、投手が交代した直後に阪神打線が襲い掛かり(?)、その後1点も取られることなく阪神が逃げ切り、今年のセリーグのレギュラーシーズンは終わった。
広島カープは、結局CS出場は叶わず、4位に終わってしまった。
そりゃあまあ、最後10試合を2勝8敗じゃあ、ダメだろう。
一方の阪神は、残り10試合を8勝2敗、しかも最後は6連勝している。
この勢いの差が、最後の最後のどんでん返しにつながった、というわけだ。
それにしても、ヒドいシーズンだった。
スタートから躓き、シーズンを通してとにかく好不調の波が激しすぎた。
打つ時は、ほぼ全員が打つけど、打てない時は、全員が打てない。
投手も、先発が序盤好投していたのに、突如崩れる上に、中継ぎも火に油を注ぐような勢いで、相手に点を与える。
だから、大型連勝もする一方、大型連敗も結構している。
1イニングに大量点を取られることもままあり、延長戦で1イニング12点も取られた時は、怒りを通り越してただ唖然としていた。
こんな調子だから、監督も大変だったよね・・・と同情するわけもなく、緒方監督のわけのわからない采配も目立った。
まったく打つ気配のない田中を、開幕以来ず~っと使い続け、チャンスを潰し続けた。
連続フルイニング出場にこだわっていたのか、と思っていたのに、記録達成直前で、急に先発から外した。
「だったら、もっと早くはずせよ」とカープファンの大半が思ったはず。
彼のおかげで、どれだけチャンスを潰したか。
そこまで連続フルイニング出場にこだわる理由もよくわからなかったけど、突如方針をひっくり返した理由は、もっとわからない。
「堪忍袋の緒が切れた」というのなら、もっと早く切れていたはずだろう。
結果的に、小園が思ったより早く1軍デビューするきっかけにはなったと思うが、専門家からも「とても高卒新人とは思えない」と言われていたとは言え、まだまだ小園も1軍でバリバリ活躍できるところまでは成長していない。
2年目のヤクルト・村上みたいに、「こいつ、ホントに10代か?」と思わせるような威圧感はまだないし、チャンスでもタイムリーを期待することはほとんどなかった。
終盤でバティスタの不祥事もあったし、何となくイヤ~な雰囲気にはなっていたが、「あと1つ勝てばCS出場決定」であったDeNA戦で、序盤で7点もリードしていたのに、一気に同点にされたのは、床田の予想外の乱調があったとは言うものの、やはり継投の失敗だろう。
あわてて投手を替えるものだから、出てくる投手がみんなオドオドしている感じだった。
もともと「短期決戦に弱い」と言われていた緒方監督だけど、要するに臨機応変な対応ができない、というだけのことだった。
今季で勇退するのかどうかはわからないが、少なくとももっと思い切った策が打てる監督にしてほしいものだ。
新井さんだったら、選手もうまく乗ってくれるんじゃないか、という気はするのだけど。
とにかくオーナーがワンマンすぎて、好き嫌いが激しいのは問題だと思う。
v中日・大野雄大は、ホントに3回1/3でマウンドを降りやがった。
せめて5回くらいまでは投げ切ってほしかったのだけど、もはや勝敗なんか関係なく、防御率のみに賭けていたのだから、これもしょうがないか!?
結果的に、投手が交代した直後に阪神打線が襲い掛かり(?)、その後1点も取られることなく阪神が逃げ切り、今年のセリーグのレギュラーシーズンは終わった。
広島カープは、結局CS出場は叶わず、4位に終わってしまった。
そりゃあまあ、最後10試合を2勝8敗じゃあ、ダメだろう。
一方の阪神は、残り10試合を8勝2敗、しかも最後は6連勝している。
この勢いの差が、最後の最後のどんでん返しにつながった、というわけだ。
それにしても、ヒドいシーズンだった。
スタートから躓き、シーズンを通してとにかく好不調の波が激しすぎた。
打つ時は、ほぼ全員が打つけど、打てない時は、全員が打てない。
投手も、先発が序盤好投していたのに、突如崩れる上に、中継ぎも火に油を注ぐような勢いで、相手に点を与える。
だから、大型連勝もする一方、大型連敗も結構している。
1イニングに大量点を取られることもままあり、延長戦で1イニング12点も取られた時は、怒りを通り越してただ唖然としていた。
こんな調子だから、監督も大変だったよね・・・と同情するわけもなく、緒方監督のわけのわからない采配も目立った。
まったく打つ気配のない田中を、開幕以来ず~っと使い続け、チャンスを潰し続けた。
連続フルイニング出場にこだわっていたのか、と思っていたのに、記録達成直前で、急に先発から外した。
「だったら、もっと早くはずせよ」とカープファンの大半が思ったはず。
彼のおかげで、どれだけチャンスを潰したか。
そこまで連続フルイニング出場にこだわる理由もよくわからなかったけど、突如方針をひっくり返した理由は、もっとわからない。
「堪忍袋の緒が切れた」というのなら、もっと早く切れていたはずだろう。
結果的に、小園が思ったより早く1軍デビューするきっかけにはなったと思うが、専門家からも「とても高卒新人とは思えない」と言われていたとは言え、まだまだ小園も1軍でバリバリ活躍できるところまでは成長していない。
2年目のヤクルト・村上みたいに、「こいつ、ホントに10代か?」と思わせるような威圧感はまだないし、チャンスでもタイムリーを期待することはほとんどなかった。
終盤でバティスタの不祥事もあったし、何となくイヤ~な雰囲気にはなっていたが、「あと1つ勝てばCS出場決定」であったDeNA戦で、序盤で7点もリードしていたのに、一気に同点にされたのは、床田の予想外の乱調があったとは言うものの、やはり継投の失敗だろう。
あわてて投手を替えるものだから、出てくる投手がみんなオドオドしている感じだった。
もともと「短期決戦に弱い」と言われていた緒方監督だけど、要するに臨機応変な対応ができない、というだけのことだった。
今季で勇退するのかどうかはわからないが、少なくとももっと思い切った策が打てる監督にしてほしいものだ。
新井さんだったら、選手もうまく乗ってくれるんじゃないか、という気はするのだけど。
とにかくオーナーがワンマンすぎて、好き嫌いが激しいのは問題だと思う。
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