毎週水曜日にTBSで放映されている「水曜日のダウンタウン」
その過激な企画によって、結構批判もあるようで、私自身でさえ「よく、こんなムチャチクャな企画を考えたよな」と思うことがあるくらいくらいだから、まあそういう番組である。
その企画の一つに、安田大サーカスのクロちゃんをメインとした恋愛モノがある。
クロちゃんのファンだという、およそ信じられない女性陣が十数人集まって、クロちゃんと一緒に生活しながら、様々なイベントの中で一人ずつ脱落し、最後に残った一人が合格、というアホみたいな企画である。
その結果残ったのがリチという女であり、結局その後二人は約2年間にわたって付き合いを始め、その私生活を時々見せられるという、見ている方としては「ホント、どうでもええ!」という企画であった。
先々週あたりから、今度は「クロちゃんのリアル双六」という、これまたわけのわからない企画があり、日常の様々なシーンにおいて、知らないうちにクロちゃんが選んだ数字ごとに駒を進め、そこに書かれている出来事が実際に起こる、という斬新な企画である。
結局、この双六自体も相当ムチャクチャな企画だったのだけど、最後にゴールしたと思ったら、まだ先があって、そこでもまた双六が行われ、最終的には「クロちゃんが、リチにプロポーズするかどうか」という、究極的にどうでもいい企画が用意されていたのである。
こちらとしては、ここまで二人が付きあっていたというのも、おそらくは単にリチがテレビに出たかった(あわよくばタレントとしてデビューしたかった?)という思惑だけで、ああいう芝居をしていたのではなかろうか、という予想はしていた。
なぜなら、あんな気持ちの悪い男が「タイプ」という女なんて、いるはずがないと思っていたからだし、たとえ事実だとしても、テレビとわかっていながらカメラの前でイチャイチャする女なんぞ信用していなかったからだ。
そして、結果は予想通りにクロちゃんがリチにフラれ、その際にリチが「実は前から思っていた」とかどうとか、どうでもいい理由を挙げていたので、心底「どうでもええわい!!」と思ったわけです。
さて、前置きが長くなったけど、何か言いたかったのかと言うと・・・
今のフジテレビの問題も、もちろんテレビ局の男性幹部たちがクソであることは当然なのだけど、女性の側にも、自分からそういう連中に寄っていくヤツがいるから、あんな変な習慣が出来上がったんじゃないのか?と思うわけです。
だけど、今回槍玉に挙がっている佐々木恭子アナにしても、「これまで飲み会に誘われて断ったことがない」とか自慢しているような女らしいので、こういうヤツが出世すると同時に、後輩である女子アナを地獄に送り込む片棒を担いでいるからこそ成立するのではないか、と思うのである。
後輩からの訴えをいとも簡単に退けた、ということは、少なくともそういう行為に加担していたと思われてもしょうがないと思う。
誤解されては困るのだけど、多くの女性たちは「イヤでイヤでしょうがなかった」のだろうとは思う。
昔はそれを訴えられるような雰囲気ではなかったわけで、仕方なくそういう付き合いに参加していた人も多かったに違いない。
しかし、特に最近の若い人たちには、女性に限らず男性も「イヤなことはイヤ」とはっきり主張できる人が多いので、余計にこういう体質を嫌がるだけでなく、そんなことをされたら即座に「こんなことがありましたよ」などとSNSにあげる人も多いだろう。
今後、似たような話がどんどん出てくるのではなかろうか。
ところで、週刊誌などでは「幹部A」となっている男は、中島優一プロデューサーだと言われている。
以前放送されていたバラエティ番組「めちゃめちゃイケてる」でも、後期(確か、岡村隆史が病欠していた頃)から、自分も出演するようになり、たいして面白いことも言えないくせに、エラそうにしていた、という記憶がある。
一部では、「自分の担当している番組は、ほとんどがタレント任せで、自分は何にもしない」という噂もあるようで、現在のバラエティ番組の中では二大ヒット作(?)と言われている「アメトーーク」と「ロンドンハーツ」の担当プロデューサーである加地氏とは、真逆なのかも知れない!?
その過激な企画によって、結構批判もあるようで、私自身でさえ「よく、こんなムチャチクャな企画を考えたよな」と思うことがあるくらいくらいだから、まあそういう番組である。
その企画の一つに、安田大サーカスのクロちゃんをメインとした恋愛モノがある。
クロちゃんのファンだという、およそ信じられない女性陣が十数人集まって、クロちゃんと一緒に生活しながら、様々なイベントの中で一人ずつ脱落し、最後に残った一人が合格、というアホみたいな企画である。
その結果残ったのがリチという女であり、結局その後二人は約2年間にわたって付き合いを始め、その私生活を時々見せられるという、見ている方としては「ホント、どうでもええ!」という企画であった。
先々週あたりから、今度は「クロちゃんのリアル双六」という、これまたわけのわからない企画があり、日常の様々なシーンにおいて、知らないうちにクロちゃんが選んだ数字ごとに駒を進め、そこに書かれている出来事が実際に起こる、という斬新な企画である。
結局、この双六自体も相当ムチャクチャな企画だったのだけど、最後にゴールしたと思ったら、まだ先があって、そこでもまた双六が行われ、最終的には「クロちゃんが、リチにプロポーズするかどうか」という、究極的にどうでもいい企画が用意されていたのである。
こちらとしては、ここまで二人が付きあっていたというのも、おそらくは単にリチがテレビに出たかった(あわよくばタレントとしてデビューしたかった?)という思惑だけで、ああいう芝居をしていたのではなかろうか、という予想はしていた。
なぜなら、あんな気持ちの悪い男が「タイプ」という女なんて、いるはずがないと思っていたからだし、たとえ事実だとしても、テレビとわかっていながらカメラの前でイチャイチャする女なんぞ信用していなかったからだ。
そして、結果は予想通りにクロちゃんがリチにフラれ、その際にリチが「実は前から思っていた」とかどうとか、どうでもいい理由を挙げていたので、心底「どうでもええわい!!」と思ったわけです。
さて、前置きが長くなったけど、何か言いたかったのかと言うと・・・
今のフジテレビの問題も、もちろんテレビ局の男性幹部たちがクソであることは当然なのだけど、女性の側にも、自分からそういう連中に寄っていくヤツがいるから、あんな変な習慣が出来上がったんじゃないのか?と思うわけです。
だけど、今回槍玉に挙がっている佐々木恭子アナにしても、「これまで飲み会に誘われて断ったことがない」とか自慢しているような女らしいので、こういうヤツが出世すると同時に、後輩である女子アナを地獄に送り込む片棒を担いでいるからこそ成立するのではないか、と思うのである。
後輩からの訴えをいとも簡単に退けた、ということは、少なくともそういう行為に加担していたと思われてもしょうがないと思う。
誤解されては困るのだけど、多くの女性たちは「イヤでイヤでしょうがなかった」のだろうとは思う。
昔はそれを訴えられるような雰囲気ではなかったわけで、仕方なくそういう付き合いに参加していた人も多かったに違いない。
しかし、特に最近の若い人たちには、女性に限らず男性も「イヤなことはイヤ」とはっきり主張できる人が多いので、余計にこういう体質を嫌がるだけでなく、そんなことをされたら即座に「こんなことがありましたよ」などとSNSにあげる人も多いだろう。
今後、似たような話がどんどん出てくるのではなかろうか。
ところで、週刊誌などでは「幹部A」となっている男は、中島優一プロデューサーだと言われている。
以前放送されていたバラエティ番組「めちゃめちゃイケてる」でも、後期(確か、岡村隆史が病欠していた頃)から、自分も出演するようになり、たいして面白いことも言えないくせに、エラそうにしていた、という記憶がある。
一部では、「自分の担当している番組は、ほとんどがタレント任せで、自分は何にもしない」という噂もあるようで、現在のバラエティ番組の中では二大ヒット作(?)と言われている「アメトーーク」と「ロンドンハーツ」の担当プロデューサーである加地氏とは、真逆なのかも知れない!?
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